http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/500.html
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まず第一に日本全国の原発の停止
既に未曾有の広域地震であり、日本に集中する4つのプレートは、この北米プレートの隆起を引き金としてユーラシア、太平洋、フィリピン海プレートを刺激、連動する可能性は大。
既に示された激甚被害をもって、次の警告として生かさなければならない。
今回をその予告として受け止めること。
電力の供給が激減して停電や経済の停滞が起こる事を厭う世論も
この現実を持って反省し、日本存亡の瀬戸際と目を覚ます絶好の機会である。
第二に仮設住宅建設費用を旅館に当てよ
現被災地の仮設住宅は作らぬ方が良い。それよりも無事な近隣の旅館の経営に寄与する意味でも、暮し易さの意味でも、その費用を旅館等に支払い被災者を住まわせよ。
それと同時にまだ平穏な他の臨海居住区などでも予め旅館と災害時の契約を。
第三に各家庭に最低1トン雨水タンクと軽油発電機
軽油は灯油と同じポリタンクで法律上でも200ℓ備蓄出来る。
雨水は飲料水とせずとも体、食器、衣類、機材、住宅の洗浄に使える。
しかも飲料水の何十倍、いや何百倍も必要だ。
当方の主張するポリバケツトイレにも(参考http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/373.html http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/378.html)。
最悪飲料水とも使用可能。
これらにより配管配線の断裂で供給ストップする砂上の楼閣インフラから、
初めから天の用意する各家庭自立した本物のインフラに切り替えるチャンスである。
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