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2011年 02月 23日
「クライストチャーチ大地震を予想した日本人」:アルパイン断層の大地震みなさん、こんにちは。
ニュージーランドのクライストチャーチ(キリスト教会)という都市で起こった大地震は、悲惨を極めつつある。早急の救助と犠牲者の冥福を祈るばかりである。
ところで、一説によると、この大地震を予想(予言ではない!)していた人がいたとのこと。以下のものである。
2011年頃、アルパイン断層は活動するのか?
2001年6月 ペルー南部 Mw8.3
2001年11月 中国青海省 Mw7.8
2002年11月 アラスカ南部 Mw7.9
2007年9月 スマトラ南部 Mw8.3
2008年5月 中国四川省 Mw7.9
2010年 チリ中部Mw8.7-8.8
2011年 ニュージーランド Mw7.9〜8.0 アルパイン断層
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2001年6月 ペルー南部 Mw8.3
2001年11月 中国青海省 Mw7.8
2002年10月 東シナ海 M5群発地震(一気に歪開放)
2002年11月 アラスカ南部 Mw7.9
2007年9月 スマトラ南部 Mw8.3
*2008年5月 茨城県沖 M5-6群発地震(一気に歪開放)
2008年5月 中国四川省 Mw7.9
2010年2月 チリ中部Mw8.7-8.8
*2010年12月 小笠原近海 M5群発地震(一気に歪開放)
2011年 ニュージーランド Mw7.9〜8.0 アルパイン断層
プレート境界の巨大地震(Mw8.5前後)のあと、
内陸域で最大級の大地震がよく起こっている。
2001年の崑崙地震、2002年のアラスカ中部の地震、
2008年の文川地震などは
長さ300km前後の長大な断層が地表に出現している。
日本付近の大きな歪エネルギーが群発地震により
一気に歪開放されたあとによく起こっている。
今回の地震は、ニュージーランドにある、「アルパイン断層」の中で起こったようである。ここでは、昨年にも地震が起こった。
ニュージーランド南島で M7.0
9月 4日(土)午前 4時 35分(日本時間同日午前 1時 35分)、ニュージーランド南島の陸上で M7.0 の地震が発生しました(地図)。震源の深さは暫定値で 5km。震央はニュージーランド第 2の都市・クライストチャーチから 45kmの地点。被害が出ている模様です。
現場は、トンガ・ケルマディック海溝が右斜め収束を起こしながら南島に上陸し、アルパイン断層に移り変わっている場所の南側です。アルパイン断層系では右横ずれ断層が発達しています。
USGS が発表しているモーメント・テンソル解を見ると、今回の地震が右横ずれ断層の活動によって引き起こされたことがわかります。
地震との関連は不明ですが、ニュージーランドでは 8月 20日、北部の海岸に 73頭のゴンドウクジラが打ち上げられているのが見つかっています。同じ海岸では、3年前にも 100頭が打ち上げられていたそうです。
人為的な原因の可能性もありますが、6月には次のような報道がありました:
なぜ?大量の魚、浜に打ち上げられる(NZ)
そこで、この「アルパイン断層(Alpine Fault)」とはどんなものか?と調べてみると、以下のものが見つかった。
第二章 ニュージーランドの地震危険
サザンアルプスの地質とアルパイン断層 [研究]
現在,カンタベリー大学をはじめとするNZの多くの大学・研究機関の共同プロジェクトとして,Deep Fault Drilling Project - Alpine Fault(アルパイン断層掘削プロジェクト)が進められている.
http://drill.gns.cri.nz/nzcdp/dfdp/
僕自身は全く関わっていないけれど,所属研究室の学生さんが何人か参加しているらしく,ちょくちょく話を聞く.活きている断層岩を直接分析出来るなんて素晴らしいチャンスだ.
今後,どんな結果が出てくるか楽しみだ
(あんたらが今回の地震を引き起こしたのかも知れないゾ!
この糞研究者たちめ!)
驚くべきことは、この記事の最後に、「アルパイン断層を掘削する」という箇所である。つまり、なんとこの地震地域を巨大な掘削ドリル
で穴を開けたのである。研究のため、ということらしいが、この掘削研究が、ひょっとしたら、起こりえない場所であった、クライストチャーチの地震を引き起こしたという可能性も否定できない。なぜなら、上の「第二章 ニュージーランドの地震危険」によれば、このクライストチャーチという場所の地震頻度は、980年に1度と見積もられていたからである。
いやはや、これは人工的に引き起こされた地震なのかもしれないですナ。HAARPによる、電磁波で地中のマグマを熱したという可能性も否定できないが、掘削機のボーリングが刺激になったという可能性も否定できないだろう。
(新世紀人コメント)
私が気になっているのは、多くの日本人外国語学校生が下敷きになっている建物のことです。
ペシャンコに潰れていますね。この潰れ方が気になる。
この建物は古いものではありません。新しい建物も倒れています。
古い建物は多く倒れています。
新しいから倒れないと言う事はないとは思いますが、
もしも、この地震が計画的に起こされたとすれば、日本人外国語学生が集まるであろうこの建物の部分部分(柱とか床など)に工作を施しておいて完全に倒れるように前もってしておくことは可能だったと考えられます。
9・11のタワー崩壊について今まで様々に建物が崩壊しやすいように手が加えられていたのではないかと語られて来ている訳ですが、それの当否はともかくとして今回の建物崩壊については考え得ることではないでしょうか。
メディア報道によると、この建物には穴が空いていたとかの弱っていたとの報道がなされています。その理由として、少し前に起こった地震を理由としています。すなわち前回の地震で崩壊した隣の建物を片付ける為に穴が開けられたとか報じられていました。
しかし、これは本当でしょうか? 前もって弱らせる為に手が加えられていた部分があったのかもしれない。その存在を理由付ける為に、「前の地震に由来する理由」とした可能性も考えられるのです。
この地震の少し前、たしか一週間か二週間ほど前の事でしたが、太平洋の海中で大きな地震が起きていました。
私はこの地震が気になっていたのですが、「これは意図的に起されたものではないのか? 次の地震攻撃の予行演習なのか? 又は他に理由でも?」と考えていたのです。
もしかしてこの地震が、「直接的な刺激」として発生させられたのかもしれません。
この刺激により、上記に書かれた「穴」を開けられた地域に大きな崩壊が生じて、さらにそれが波及して今回のおきな被害を出した大地震が作り出されたのかも知れません。
これは勿論、推論の一つでしかありませんが。
日本人に人気があるニュージーランドと言う国。
この国と日本とは、従って友好な関係にあります。
日本とは時々の緊張関係に入るオーストラリアとは少し異なります。
ニュージーランドは英国との関係が今でも濃いのではないでしょうか。
「地震が多いという国」のイメージが、日本人被害者が多数出る事により、常々地震に敏感な日本国民に定着すれば、日本人はニュージーランドを敬遠するようになるでしょう。
現在の日本は、周りの国々との友好関係を意図的に壊されつつあります。これは日本を孤立に追い込もうとの意志の働きによると考えられます。
日本を囲い込んで置いて、日本との関係を独り占めしておきたい国際的勢力とその配下にある国が存在するのです。
ニュージーランドと日本との友好関係を破壊する。
これは、日本とチャイナとの有効関係を破壊する策動、日本とロシアとの友好関係を破壊する策動、その他の国々との友好関係を破壊する策動と同類のものではないかと考えるのです。
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