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(回答先: 今日本海で行われているメタンハイドレート争奪掘削を即刻中止せよ! 投稿者 日 日時 2010 年 6 月 23 日 22:13:13)
2年程前の事である。
季節はやはり梅雨時、廃油の缶を10リッター程、誤って地面にこぼした。
2週間程経ってから、すっかり忘れていたその事を思い出した。
そこでふと、試しにその場所の地面に新聞紙を置いて、火を点けたらどうなるだろうかと頭に浮かび、それを実行に移す事にした。
その間に何度も大雨に降られていたから、油は地面に拡散浸透し、どうせ何事も無いだろうと油断した。
結果。生えていた青草をものともせず、地面から、瞬く間に直径1m高さ3m程の火柱が上がった。水をかけると跳ねて余計に炎が上がり、勢いよく数分、完全鎮火までは十分以上かかっただろうか。
幸い事無きを得たが、建物から2m程の距離だった。
何度も水に濡れようが、乾いてしまえば、油とはそういうものなのだと知った。
油はそのくらいの日数では、浸透も極浅い範囲で殆んどその場に留まっている。
此度のメキシコ湾
竜巻暴風雨に吸い上げられ、陸地に運ばれ降り注ぐ油はその後どうなるだろうか。
晴れた日の後に発火する運命を決定付けられたといっても過言ではあるまい。
それはどんなに気をつけても、落雷のような自然現象で発火するかもしれない。
都市にはコンビナート、研究所には猛毒や細菌類が保管されている。ガソリンスタンドなどは至る所に。
付け加えて、大気中に気化した、引火点の高い油の大気爆発。
海底でのメタン、水蒸気爆発。それに伴う津波。
そして有害物質の雨霰。動植物の大量死。
動物園からは猛獣が放たれよう。極め付けは軍の弾薬庫。原子力施設、核爆発も誘発される。
そんなアメリカの死は世界経済の死でもある。
否が応でも人々はサバイバラーとなろう。
準備はこの一、二ヶ月中に行うべし。
物理的な準備などでは無い。
争わず、奪わず、平然とその時を迎える為の心の準備だ。
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