投稿者 taked4700 日時 2010 年 4 月 16 日 20:45:06: 9XFNe/BiX575U
アイスランドでの噴火は、約190年前の噴火以来であると言う。この10年から15年ぐらいで、人口集密地区、または、比較的人口のある地域での地震が相次いでいる。地震の周期性というのは、ほぼ確認されている。プレートとプレートがぶつかり合うので地震は起こるのだし、その原動力はマグマの動きであるはずだ。うまく説明できないが、今は、人口の集密地域での地震の頻発期でないだろうか?
いろいろな周期の地震があるから、地球全域で見れば、常に一定規模での地震が起こっていると言えるのだろうが、一定の地域を見れば、その地域特有の要素が地震の周期を決めていて、一定の周期性を持つはずだ。そして今、そういった周期がちょうど同期して、人口の集密地域に地震が頻発しつつあるのではないだろうか?
ここでいう地震とはM6を超え、M7とかM8規模の地震だ。地震の頻発期は数十年、つまり、30年とか40年は続くとされるから、今後、ますます地震が頻発することになるはずだ。
日本の原発が危ない。東海地震の震源域の真上にあり、関東地方にも近い浜岡原発は、多分、世界で最も危ない原発だ。
オバマによる核兵器廃絶計画、同様に核物質管理計画、そして、日本メーカーとアメリカの原発建設会社の資本提携や子会社化。
サブプライムローンによるアメリカの財政の決定的な悪化。 多分、いろいろなことが全て、大地震による原発事故で日本が滅亡することに収斂していく。
1. 日本が持っている米国債についていつわりの数値がアメリカ政府によって公表されているのは、あまりに巨額な本当の数値を公開してしまうと、それと釣り合う代償を用意するのが大変だから。
2. もともと、このまま日本で大規模な原発震災が起これば、日本は滅亡し、日本政府は消え去ることになるのだから、それを見越しての工作だ。
3. 日本が本来持っている米国債200兆円から300兆円がチャラになると見越しているから、それと同等額の新規発行が平気でできるのではないか?
4. 日本での震災が先か、それとも、台湾や別の地震国での原発震災が先か、それが問題で、日本以外の国での原発震災が先に起こった場合に一応備えていて、それが日本メーカーとアメリカの原発建設会社との資本提携などだ。地震が起きて、原発震災が発生した時の責任を日本メーカーに転嫁するためのものであるはずだ。そもそも、日本で原発建設が、欧米のメーカーからの技術供与で行われてきていたことを見ても、彼らが、地震の時の危険性を予期していて、その責任の転嫁をしてきたと言うことが分かるはずだ。
5. ブッシュによる原発建設再開の宣言からオバマの核兵器削減や核物質管理の宣言まで、原発建設が盛んになると見せかけて商機があると日本メーカーを誘い込み、原発建設や管理の責任転嫁を行い、核物質の拡散については枠をはめておこうと言うアメリカの戦略があるのではないか?
6. 原発の廃止には時間がかかる。5年や10年は、たんに原発を廃止し、核物質の保管をある程度安全なものにするためには最低限の期間でしかないはずだ。ましてや、原発代替えの発電施設を作ることも考えたら、10年から20年はどうしても必要になる。
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