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(回答先: 画像です。Re: HAARPに250nT越えの振動がきた!巨大地震の発生ほぼ確実 投稿者 てんさい(い) 日時 2009 年 9 月 21 日 21:06:02)
あのいい加減な「いかさま師」ベンジャミンフルフォード氏が無責任に言いふらしている「電磁波ビーム」地震を意味しているのであるとすれば、下記の書き込みを参照されたい。
Re: 中国・四川大地震はダムが原因の可能性、科学者らが指摘(AFPBB News)
http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/382.html
投稿者 脳天気な醜男 日時 2009 年 2 月 26 日 21:07:42: vkZAEFfow.6XY
上記書き込みで、地震の発生回数について、期間を書き忘れたので補足しておく。大雑把な目安であるが、マグニチュード6を越える地震は、年に100回程度、全地球上で発生している。3日に一回の頻度である。従って、HARRPにも3日に一回程度で異常信号が出現するはずである。マグニチュードを5に下げれば、1日に3回程度世界のどこかで地震がおきている。HARRPは四六時中異常信号を出して居なければならぬ。
HAARPが公開しているのは、地球磁場の強さそのものではなくその揺らぎである。極域での磁場の強さが7万テスラ程度であるから、図で見られる変動は04%弱ということになる。全磁力観測は、HAARPに限らず、各国が観測している。日本でも例えば小沢氏の地元水沢で100年以上にわたって観測されている。全地球上のこうした観測値を統合して、地震時に、その大きさに地域的な偏りがあったのか否かなど、検証は容易である。何がしかの因果関係があったとして、その関係を見出した科学者の口を、覇権国が力ずくで封ずるとは思えない。
たとえ、近日中に大地震が起きたとしてもそれは、HARRPとの関係で考察する事は意味が無い。
しかし、この類の話は、覇権国にとっては有益であろう。なにやら得体の知れない恐怖で人々をあおることが出来るからだ。さしずめ ベンジャミンフルフォード氏はそのお先棒を担いでいるのであろう。