Domestic | 2016年 04月 13日 17:25 JST 豪雨被災地で空き巣などの疑い 茨城県警などは13日までに、関東・東北豪雨の被災地で住人が避難した隙を狙って空き巣をしたとして、窃盗と住居侵入の疑いで、川崎市川崎区観音、建設会社社長草間清隆容疑者(23)と同区南町、無職大高岳陽容疑者(33)、同市の18歳と19歳の少年3人を逮捕した。 逮捕容疑は2015年9月10日夜〜11日昼、共謀の上、床上浸水による避難で留守だった茨城県常総市原宿の男性会社員(59)方に侵入し、現金10万円と、腕時計とネックレス(時価計18万円相当)を盗んだ疑い。 県警によると、草間容疑者と大高容疑者は知人で、少年3人は草間容疑者の会社の従業員だった。 ⁅共同通信⁆ http://jp.reuters.com/article/idJP2016041301001366
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