http://www.asyura2.com/09/it11/msg/881.html
Tweet |
恐怖!ネットに接続しなくても情報が盗まれる!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11776868246.html
2014-02-20 10:09:05NEW ! simatyan2のブログ
先日、AFP通信が、
「米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が、無線
信号を通じてコンピューターを遠隔監視する秘密技術を開発し、
標的のコンピューターがインターネットに接続されていないとき
にも情報を収集していた」
と報じていました。
同紙によると、NSA(国家安全保障局)は遅くとも2008年から
「クアンタム(Quantum)」のコードネームで呼ばれるプログラム
の下で、監視活動を可能とするソフトウエアを世界各地の
コンピューター10万台に密かにインストールし、サイバー攻撃の
際の「デジタルハイウエー」として利用していたというのです。
つまりNSAは標的のコンピューターに密かに回路基板やカードを
組み込み、秘密の周波数帯で無線電波を送受信していたという
ことです。
しかも無線装置は工作員や製造者、またはそれが何であるかを
知らないユーザーにより設置される場合が大半だというから
驚きです。
すでにNSAと米国防総省の米軍サイバー司令部(Cyber Command)
は、中国の人民解放軍に対して同技術を運用していたそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3006610
ここでは見過ごせない点が2つあります。
一つは、工作員や製造者、またはそれが何であるかを知らない
ユーザーにより設置される場合が大半だということです。
もうひとつは、現在騒がれているアプリなどのように、知らない間に
ソフトがインストールされていたなどと言う生易しいものではない
ということです。
密かに回路基板やカードを組み込み、秘密の周波数帯で無線電波
を送受信していたということなのです。
ネットで変なソフトやアプリを見かけてもインストールさえしなければ
防ぐことは出来ます。
しかしハードウェアに無線機器として初めからコッソリ組み込まれ
てたら防ぎようもなく、セキュリティソフトにも絶対に引っかから
ないのです。
USB接続の無線LANアダプタとか端末機に極小の機器が埋め込まれ
ていても気づかないでしょうね。
今でも個人の様々な情報が商業用に搾取されているのです。
将来的にiPhoneやAndroidに組み込まれて出荷されるかも
しれませんね。
アメリカ国家安全保障局(NSA)がやっているのです。
何でもアメリカの真似をする安部政権が設置した、日本版NSCが
やらない保障はどこにもないのです。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。