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短縮URLの中身と安全性もチェックして表示してくれる
【デジフジmini】短縮URLの“中身”を確認!安全性をチェック
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20121005/ecn1210050722002-n1.htm
2012.10.05 夕刊フジ
ツイッターで見かける奇妙なURL。クリックするとなぜか普通のページが表示され、モヤっとした気持ちになったことはないだろうか。このURLの正体は「Unshorten.It!」(http://unshorten.it/)で暴くことができる。
ツイッターを使っていると、発言の中に「bit.ly/」や「fb.me/」などではじまる短いURLがリンクされているのを目にしたことがあるはずだ。これは長いURLをコンパクトな文字列に置き換えるサービスを利用したもので、クリックすると本来のリンク先に飛ぶ。140文字以内というツイッターの文字数制限を回避するのに広く使われている短縮URLという仕組みだ。
URLが短くなって便利という半面、クリックするまではリンク先がわからないという難点もある。最近はスパムなどでも短縮URLが使われるようになり、知らずに悪意のあるページが表示されるなんてことも起こりうるので、よけいに気味が悪いだろう。
「Unshorten.It!」は、こうした短縮URLを元のURLに戻し、安全性を確認してくれるウェブサービスだ。使い方は簡単。短縮URLをコピーし、Unshorten.It!のトップページにある入力欄にペースト。そして実行ボタンをクリックするだけ。
サーチが終わると該当ページのURLとともに、可能であればページタイトルや概要、ページの画像イメージも表示してくれる。
同時に、ページの安全性もチェックして教えてくれるので、大丈夫そうだなと思ったら「proceed to…」ボタンをクリックしてリンク先へジャンプしよう。使用しているブラウザーがChromeやFirefoxなら、短縮URLを右クリックするだけでチェックできる機能拡張も用意されている。
文字数に制約のあるツイッターでは便利な短縮URLだが、本当のURLが見えないためフィッシング詐欺やウイルスが仕込まれたページへの誘導などに悪用されているケースが多発している。怪しそうなURLは無視するのが一番だが、どうしても接続したい場合は、まずUnshorten.It!で判定してみよう。(毛利司津江)
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