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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu259.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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警察の立ち入り後、googleは、アンドロイド搭載の端末から
個人情報をgoogleに送っていたことを認めたのです。
2012年3月1日 木曜日
◆3月1日、あなたが丸裸にされる前にグーグル設定変更を 2月27日 カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1139.html
3月1日まで、web履歴の削除、 cookie(クッキー)を無効にしておいたほうがいいでしょう
googleが3月1日を持って、プライバシー・ポリシーを変更します。
(中略)
上の記事を分かりやすくまとめると、
1)あなたが今日(というか、今まで)、どんなキーワードをgoogleツールバーの検索窓に入れて検索したか、そして、どのサイトにアクセスしたか、そのサイトに多数貼ってあるリンク先のうちで、どのサイトにアクセスしたか、何分、そこに留まっていたかなど、web閲覧履歴が、すべてgoogle側にログとして伝えられています。
ブラウザにGoogleのchromeを使っている場合は、そのまま直行〜です。
2)あなたが、Gmailでどこの誰にメールを送ったか、google側に伝えられます。
その場合に、Gmailのアドレス帳に、どんな人のメールアドレスが登録されているかなども、すでに筒抜けです。
3)Googleカレンダーに書き込んだ行動予定表も、googleに自動で報告されます。すべて筒抜けです。
4)Google-Earthで、好きな国の、好きなスポットにフォーカスして、写真を見たとします。それも筒抜けです。
もうもう、この調子ですべてのWeb履歴がgoogleに伝えられます。
google側は、これらのweb履歴から何が分かるか−あなたのすべてが分かります。
(中略)
googleのプライバシーポリシーの告知には、このように、「お客様の同意を得た場合」という前書きがあるのですが、アカウントを取得する、ということは自動的に「同意」したことになるのです。
そして、「Google 以外の企業、組織、または個人」というのは、もちろん、米国政府、CIAも含みます。
まだ理解できない人は、よほどの情報弱者でしょう。アメリカのメインストリーム・メディアでは、くどいほど報道されています。
報道しないのは、日本のメディアだけです。
さっそく、Amazonは準備を始めました。
「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る
版元が著作権保有者から版権を買い取らないと、Amazonでは取り扱わないぞ、と脅してきたのです。
この背景には、もちろん、ACTA、SOPAがあるわけですが、それだけでなく、「Google 以外の企業、組織、または個人」との情報共有があるからです。
なぜなら、ACTAが施行されれば、版権の所在が曖昧だと、情報を共有したgoogle側も「とばっちり」を受けて、事業停止を命じられる可能性があるからです。共犯関係が成立するというのがACTAの恐ろしいところです。
日本人の中に、この事実を知らせないようにしている連中がいる
しかし、googleの本当の狙いは別にあります。
ここが恐ろしいのです。
たとえば、その男性が家族をアイスランドの大自然に触れさせたいという温和でアット・ホームな一面を持つ一方で、家族を何が何でも守る、という武闘派の一面を持っていたとします。
アメリカでは、去年1年間で、1080万丁もの銃が売れました。いつもの楽しげな年末商戦では、子供のMTBや車を買い換える代わりに銃を買ったのです。
アメリカのサバイバルサイトには、銃のバナー広告が多数貼ってあります。
そのサイトに行ったときのログ、どんな種類の銃を閲覧したかというログ、そしてどんな銃砲店を閲覧したかというログは、googleに自動的に送られます。
その男性が、拳銃ではなくマシンガンや、ショットガンを買いたいと思っている意思はgoogleに把握されます。
さらに、男性は手製爆弾をつくろうと、自家製の爆弾製造サイトに行ったとします。
こうした事実を積み重ねた男性は、地元警察から潜在的テロリストの烙印を押されて、ブラックリストに入れられるでしょう。
さらに、同じく心優しく強いお父さん同士でメール交換などしようものなら、テロの共謀罪の潜在的予備犯として、これを一ランク上のブラックリストに入れられるでしょう。
グループの人数が多ければ、地元警察からFBIにその情報が上げられ、そのお父さんは監視対象としてロックオンされるはずです。
このように、あなたの先々の行動まで読み取られてしまうのです。
さらに、GPS機能付きのスマートフォンなどを使っていれば、あなたの行動はリアルタイムで、すべて追跡されます。
日本の携帯サービス会社が、グローバル・スタンダードのアンドロイド搭載のスマートフォンや、iPhoneをプロモートするのは、そうした理由からです。
(GPS機能に関してだけ言えば、自分でoffに設定すれば追跡されなくなります。その他の通話記録はgoogleに筒抜けです。)
これはスマホに搭載されているアンドロイドについての説明(Wiki)です。
下から五分の一のあたりにある、
個人情報収集問題
の項に書かれてあります。
GoogleはAndroid搭載端末から位置情報を収集していることは認めた
2011年04月、Androidは個人情報(Android利用者の氏名や場所、付近のWi-Fiネットワークの信号強度や位置情報)を取得・蓄 積し、Googleに送信していることが分かったと、Wall Street Journal(Web版)が報じた。
セキュリティ専門家が台湾HTC製のAndroidスマートフォンを調べた際に、これらの情報を少なくとも1時間に数回、Googleに送信していたことが確認されたという。
この報道に対し、GoogleはAndroid搭載端末から位置情報を収集していることは認めたが、すべてあらかじめユーザーの同意を得た上で行ってお り、また収集したデータは匿名化された形でグーグルのサーバーに送られていることから、プライバシー上問題はないと主張している。
2011年05月、韓国の警察は、 Android利用者の位置情報を無断収集した疑いで、米グーグル韓国法人のグーグルコリアを家宅捜索し、位置情報の収集に関するデータを押収した。
警察 関係者は「携帯電話向け広告を扱うグーグル子会社のアドモブが、利用者の同意なくスマートフォン向けアプリケーションを通じて個人の位置情報を収集した疑 いがある。押収物を分析し、個人情報の収集量や収集方法を把握する」と話している。
このように警察の立ち入り後、googleは、アンドロイド搭載の端末から個人情報をgoogleに送っていたことを認めたのです。
グーグル=アップル陣営で、世界中の人々の思考を覗き見しているのです。
それも、完全に。
この携帯電話に搭載されている「トロイの木馬」のようなデバイスを、日本のユーザーに必死にプロモートしている組織があります。彼らこそ、日本人の頭の中を覗き見し、吸い上げようとしている人々です。
でなければ無知蒙昧の救いようのない人間たちです。
そのことを十分理解して、スマホを使うのであれば、それはもう個人の問題でしょう。
私は、事実を知らせないように工作している人間が悪いと言っているのです。
それは「騙し」であり、日本人の敵と言ってもいいでしょう。
一般に、日本人は英語を読む機会が少ないので、こうした欧米で去年辺りから当たり前になっている情報でさえ、「妄想」ということにして、「恐いものには目をふさいでしまう」のです。知らないと命取りになることさえ理解できずに。
日本人は、ほとんど何も知らないのです、本当に何も。
まったく、情けないことです。
もっと詳しく知りたい方は、米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代 をお読みください。
【その他の参考記事】
外国の政府が突然、あなたのサイトを閉鎖できるACTA
の下から四分の一のところに米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代
という囲み記事があります。
googleはアメリカ政府に自由に活動を許されてきました。
CIAの資金がgoogleに投入されてきたことは言うまでもありません。
中東革命の米国スポンサー企業の面々を見れば、一目瞭然です。
これはアメリカ政府関係機関の公式サイトに掲載されている事実です。
エジプト革命を始めとする中東ドミノには、こうした民間の企業、NGOが大きく関わっています。
ただし、グローバル多国籍企業です。
こうした企業群が、将来、融合しながら世界統一政府ができたときに各省庁に収斂されていくのです。
まさしく、googleの世界はライフログ(LifeLog)の世界です。
中国がgoogleを締め出したのは、こうした理由があったからです。
日本の官僚・政治家は、まったく気がついていません。驚くべき感性のなさです。
これこそ、オバマを背後で操っているブレジンスキーが目指す「人類総ロボット化」の世界なのです。
そして最終的には、Wi-Fiと携帯電話、電波塔の世界ネットワークが完成し、HAARPがジョイントします。
悪魔の電話会社
HAARPの本当の恐ろしさは誰も知らない
因みに、私の携帯電話はDocomoかソフトバンクです。スマートフォンなど…とんでもない。
Facebook、twitterなどは、実のところ人の思考能力を高めることにはあまり役に立たないのです。
その上、情報は、アメリカ側(のグローバリスト)に筒抜けです。
だから、私は将来も、やらないでしょう。
もう、ほぼ世界包囲マインド・コントロール・システムは完成しています。
手遅れでした。
私も含めて、政治家、官僚、国民があまりにも怠惰で無知だからです。
しかし、もう気にしないことです。
今のあなた、私は、下着姿のまま路上に佇んでいるのです。
最後の一枚を剥ぎ取られないためには、あなた自身が賢くなることです。
だから、つまらないことに囚われないで、理解して、集中して、勉強することです。
人がどうであれ、専門家がどうであれ、自分の考え方をしっかり確立する以外にないのです。
このブログの、そもそもの目的がそこにあります。
念のためにお断りですが、googleのアカウントの設定変更をしたところで、「Safari」ユーザーの行動を監視するという違法行為を犯していた企業ですから、「ただちに」、「今すぐに」、ということがない程度であって、法律がまた変えられれば、個人情報の防波堤はなくなってしまうかもしれません。
まさしく知恵比べ。いたちごっこです。
(私のコメント)
マクロソフトやグーグルやアップルなどは、アメリカ政府や軍と深いつながりのあることは以前にも書きましたが、インターネットは本来は軍事技術であり、マイクロソフトやグーグルやアップルがネット技術を独占しているのも軍が関与しているからだろう。いわばブラックボックス的な技術があるから日本の情報家電企業がネット技術に手が出せないのもそのせいだろう。
グーグルがアンドロイドを無料で公開しているのも、個人情報を集める為にOSの中に個人情報収集ソフトが組み込まれているからだ。日本の政治家たちはそれを知らないから携帯電話でメールをしていますがみんな米軍に筒抜けだ。だから本当に重要な情報は直接でないと守れないだろう。最近のスマートフォンはGPSまでついているから行動まで把握されてしまう。
インターネットはもともとOSに個人情報収集ソフトが組み込まれている事は常識だったから、匿名で個人的なメールのやり取りもほとんどしていない。クレジットカードですらほとんど使わないくらいですが、携帯電話も使う気になれない。携帯電話はどうしても個人的な情報のやり取りに使うからだ。「株式日記」は最初から誰に読まれてもかまわない事ばかりだ。
アクセスログなどを見れば、米軍や国務省などからのアクセスがある事は分かっていたので、監視対象にはなっているのでしょう。ネットは匿名でもプロバイダーに警察の捜査が入れば全部分ってしまいますが、犯罪的な事を書かなければ警察も手が出せない。問題なのは最近のスマートフォンであり、ネットを通じて全部グーグルに筒抜けらしい。
フェイスブックやツイッターなどは個人情報の塊だから非常に危険だ。この事は以前にも書きましたが、日本人は英語圏なら常識のような事でも知らない人が多い。中国がグーグルを締め出したのはこれに気がついていたからですが、グーグルはCIAの手先の企業のようなものだ。これなども英語圏では常識なのですが日本人は知らない人が多い。
だからスマートフォンを使うにしても、情報が漏れてもかまわない事にのみ使うようにすべきでしょう。国会議員や官僚たちはメールは全部筒抜けと分っているのだろうか? 相撲取りや島田紳助もメールから足が付いている。八百長にメールを使うとは相撲取りらしいですが、植草一秀氏や東洋経済の編集長が嵌められたのも携帯のメールなどが盗聴されたのかもしれない。
たとえ注意していたところで、GPSの機能が自動的に情報を送っていて行動が監視されていれば罠に嵌められるのは避けられない。携帯電話は使わないか低機能なものに限るべきだろう。このようにネットに関してはマイクロソフトやグーグルやアップルの独壇場ですが、ネットで全世界の人を監視するシステムが出来つつある。CIAに特定されると個人情報が全部集められてどのような情報をやり取りしているか全部ばれてしまう。
日本で国産の携帯電話のOSを作ればと思うのですが、TRONが潰されたのはアメリカの陰謀だ。通産省はそれに協力して国産OSの夢は断たれた。作ろうと思えば出来るのでしょうが米軍に官僚や政治家は監視されているからどうすることも出来ない。
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