http://www.asyura2.com/09/it11/msg/671.html
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ITmedia エンタープライズ 9月9日(金)14時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110909-00000035-zdn_ep-secu
米Microsoftは、9月の月例セキュリティ情報を米国時間の9月13日(日本時間14日)に公開すると予告した。今月は5件のセキュリティ情報を公開し、合計15件の脆弱性に対処する。最大深刻度は5件とも、4段階で上から2番目の「重要」レベルとなる。
5件のセキュリティ情報のうち2件はWindowsの脆弱性を解決するもので、1件はサーバ用のWindowsが、もう1件はWindows XPからWindows 7、Windows Server 2008 R2までの全Windowsが影響を受ける。
残る3件はOfficeおよびサーバ用ソフトウェアが対象で、ExcelなどのOffice製品やSharePoint Server、Office Web Appsなどの脆弱性に対処する。Officeの脆弱性はOffice for Macも影響を受ける。
Microsoftセキュリティ対策チームのブログによれば、今回からはセキュリティ情報ページのURLも変更になる。ローカライズを促す目的で、今後は全てのセキュリティ情報を「http://technet.microsoft.com/security/bulletin/msyy-xxx」というパターンのURLで公開し、マシンの言語設定に従って各国語のページに自動的にリダイレクトする。さらに、旧パターンのURLで公開済みの情報についても、新しいページにリダイレクトする予定だという。
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