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GALAXY Tab+Bluetoothキーボードはモバイルノートパソコンとそん色ない速度と快適さで日本語を入力できる。
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/574.html
投稿者 TORA 日時 2010 年 12 月 18 日 17:09:32: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu230.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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GALAXY Tab+Bluetoothキーボード+OpenWnnフリック対応版なら、
モバイルノートパソコンとそん色ない速度と快適さで日本語を入力できる。

2010年12月18日 土曜日

こんな感じでノートPC同様に使える。あとはGALAXY Tabを
ちょうどいい角度で保てるスタンドが欲しいところ


◆「GALAXY Tab」レビュー  12月16日 ケータイウォッチ
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20101216_414413.html

GALAXY Tabは、Android 2.2を採用するAndroid端末だ。ディスプレイサイズこそスマートフォンよりずっと大きいが、プラットフォームはAndroidスマートフォンそのもので、GALAXY Sなどと同じアプリをAndroidマーケットからダウンロードし、そのまま使うことができる。

 ドコモのFOMA網に対応していて、FOMA回線経由での音声通話(スピーカーフォン)とデータ通信が行える。無線LANにも対応しているので、データ通信はそちらから行うことも可能。ちなみに無線LANはIEEE802.11b/g/a/nとフル対応。5GHz帯にも対応するので、使える人には嬉しいポイントだ。

 ディスプレイは600×1024ドット、大きさは7インチのTFT液晶となっている。解像度は変則的だが、いまのところダウンロードしてきたアプリの互換性にも問題を感じることはない。当然ディスプレイはマルチタッチ対応のタッチパネルとなっていて、ほかのAndroid端末同様に、タッチで操作を行う。タッチ感度も申し分なく、ほかのAndroid端末にありがちな「ドラッグ途中で指が離れたと認識されてしまう」とか「フリックしたつもりがタップになっていた」というようなことも少ない。

 大きさは約190×120×12.1mmで重さは約382g。スマートフォンに比べると3倍くらいの重さになるが、片手で持っていてもそれほど苦にならない重さだ。大きさ的には、普通のポケットに入るサイズではなく、スーツなどの大きめのポケットならば入りそうだが、それでも常にポケットに入れて持ち歩くのには向かない。

 バックカメラに320万画素、インカメラに130万画素のCMOSを搭載する。両カメラともにそれほど画素数が高いわけでもないが、Twitterやブログへの投稿ならば十分だ。(後略)

◆「ノートPC顔負けの快適な日本語入力を実現」、Galaxy Tabの日本語入力環境を究める 12月13日 斉藤栄太郎
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101213/355169/?ST=keitai&P=1

 最新のAndroid 2.2を搭載し、動作は軽快。Androidアプリはもちろん、電子書籍やハイビジョン動画などを7インチの大画面液晶で楽しめる---。そんな魅惑のAndroidタブレットが2010年11月末にNTTドコモが発売した「GALAXY Tab」(SC-01C)だ(写真1)。

第4回のレビューでは、GALAXY Tabがハイビジョン動画再生用の端末として便利に使えることを紹介した。第5回となる今回も、実際に毎日使っているGALAXY Tabユーザーの視点からマニアックな情報をお届けしよう。テーマは「日本語入力環境」である。

GALAXY Tabは、標準では「Samsung日本語キーボード」(iWnn IME for Samsung)というソフトを使って日本語を入力する(写真2)。Samsung日本語キーボードは、通常のソフトウエアキーボードによる入力のほか、最近のスマートフォンで一般的な入力方法になりつつある「フリック入力」での日本語入力も可能だ。

フリック入力とは、画面に50音のあ段各行の先頭文字が表示されていて、例えば「あ」を指で触ると「い、う、え、お」という具合に文字候補がガイド表示され(消すことも可能)、そのまま離すかスライドすることで文字を指定するという2段階の入力方式のこと。慣れるとかなりの速度で文字を入力できるようになる。

 入力へのSamsung日本語キーボードの反応はキビキビとしており、予測変換の精度もまずまず。たまに長文を打つ程度なら、不満を感じることは少ないだろう。だが、筆者のように原稿はもちろん、メールなどで長文を日常的に書くような人からすると、標準のSamsung日本語キーボードは特に変換精度の面でやや物足りないと感じられる。

 たとえわずかな差であっても、日本人なら日本語入力にはとことんこだわりたいもの。そこで、日本語入力環境を整えるための第一歩として、まずは日本語入力ソフトを替えてみることにしよう。

今回は、ジャストシステムが2010年11月末からAndroidマーケットで配布している日本語入力ソフト「(ATOK for Android)」のトライアル版(2011年2月末まで無料で試用可能)をGALAXY Tabに入れてみた。パソコン向けで定評のある日本語入力ソフトだけに、気になっているAndroidユーザーも多いはずだ。

 同ソフトは対応機種としてNTTドコモの「Xperia」と「GALAXY S」の2機種のみをサポートしており、GALAXY Tabは対応機種に入っていない。だが、実際にGALAXY Tabを使ってAndroidマーケットでatokと検索すると、ちゃんと検索結果に出てきて問題なくインストールできる。

 ATOK for Androidは、Samsung日本語キーボードと同じソフトウエアキーボードとフリック入力に加えて、「ジェスチャー入力」と呼ぶ入力方式を備えている。このジェスチャー入力はフリック入力の進化版とでも言うべき方式で、「フラワータッチ」と呼ぶ独特の形式で文字候補を表示および選択するようになっているのが特徴だ(写真3)。フリック入力と比べると、選択候補が基本的に上方に展開されるので見やすいうえ、濁音や半濁音、あるいは「っ」や「ゃ」などの小さい文字も1回の入力で指定できるというメリットがある。

このジェスチャー入力を含め、GALAXY TabにおけるATOK for Androidの個人的な使用感は「なかなか快適」という感想だ。変換精度が高いため、とにかく目的の言葉が変換候補に見当たらずにイライラすることが少ない。GALAXY Tabの大きな画面との相性も良く、非常に入力しやすい。筆者は、少なくとも無料の試用期間いっぱいまで、GALAXY Tab本体での入力はこのATOK for Android一本で通してみるつもりである。

 現状での課題を挙げると、フリック入力やジェスチャー入力の反応を含め、全体的に動作が重めなことだ。筆者はタッチによる入力速度が遅いのでそれほどストレスは感じないが、Androidマーケットでのコメントなどを見る限り、フリック入力に慣れ切った人にはかなりストレスを感じるケースがあるようだ。製品化に当たってはこの点の改善を望むとともに、ぜひGALAXY Tabも正式な対応機種として加えてほしいものである。

続いては、Bluetoothキーボードを使った日本語入力にチャレンジしてみよう。Android端末はほとんどBluetoothを搭載しているのだから、Bluetoothキーボードなんて買ってきてつなぐだけではないかと思った人もいるかもしれない。残念ながら、さにあらず。Android端末の多くは、一般的なBluetoothキーボードをつないで日本語を入力することができないのだ。

 一般に、Bluetoothキーボードをつなぐには、Android端末が「HID」(Human Interface Device)と呼ぶプロファイルをサポートしている必要がある。だがAndroid端末には、Bluetoothを搭載していてもHIDプロファイルを持っていないものが多い。特殊な工夫(ほかのプロファイルを使って変換)をしてAndroid端末への接続を可能にしているキーボードも一部にあるが、そうしたキーボード以外は使えない。

 例えばNTTドコモの場合、同社のWebページからBluetooth搭載機種の対応プロファイル一覧を確認できる。これによると、HIDプロファイルを持つ機種はGALAXY Tabを含め一部しかないことがわかる。最新のAndroid 2.2搭載機である兄弟機種の「GALAXY S」(SC-02B)や裸眼3D対応の「LYNX 3D」(SH-03C)などもHIDプロファイルは持っていない。

 GALAXY TabはHIDプロファイルを持っている貴重な端末なので、基本的にはBluetoothキーボードを買ってきてペアリングさせれば利用可能になる。そこで今回は、エレコムが販売する「TK-FBP013BK」という実売4000円前後のBluetoothキーボードを通販で購入し、利用してみた(写真4)。機種選定に当たっては、価格が安いということよりも、カバンに入れて持ち運べるサイズで、かつストレスなくタッチタイプが可能なことを優先した。(中略)

そこで、ATOK以外の日本語入力ソフトもあれこれインストールして試してみた。その結果、とうとう「OpenWnnフリック対応版」という入力ソフト(無料)がバッチリ使えることを発見した(写真11、写真12)。変換候補の選択も、文節などの区切り指定も問題なくできる。英字を入力したい場合はShiftキー+スペースキー(同時に押す)で切り替えられる。

実際に入力している速度をお見せできないのが残念だが、GALAXY Tab+Bluetoothキーボード+OpenWnnフリック対応版なら、モバイルノートパソコンとそん色ない速度と快適さで日本語を入力できる。筆者は曲がりなりにもプロであり、(物理)キーボード入力はかなり速い方だ。その筆者が自信を持って「GALAXY TabとBluetoothキーボードがあれば、テキスト入力にノートPCは必要ない」と断言できる(写真13)。実際に、今後記者発表会などでは、ノートPCの代わりにGALAXY Tabで取材メモをとるつもりだ。


(私のコメント)
12月はボーナスシーズンであり、情報家電メーカーもスマートフォンや電子書籍端末などの新商品を発売をしています。先日もソニーのリーダーを紹介しましたが、今日はNTTドコモのギャラクシータブを紹介します。ギャラクシータブもれっきとした電子書籍端末であり、NTTドコモ回線で書籍をダウンロードして読むことが出来る。

その意味では、日本で始めての全ての機能を備えた電子書籍であり、カラーでハイビジョン動画を見ることも出来る。特に雑誌などの閲覧などにはマガジンストアーから多くの雑誌がダウンロードして読む事も出来るし定期購読も出来る。決済などもNTTドコモと回線料金とセットで支払う事ができる。

いずれ他の電子書籍も携帯の回線とつながり、ダウンロードして書籍を購入できるようになると思うのですが、日本ではギャラクシータブが始めての電子書籍となる。携帯ではマンガなどが電子書籍として普及していますが、携帯画面では小さすぎて読みづらい。しかし10インチのアイパッドでは電子書籍端末としては重過ぎる。

ギャラクシータブは7インチ画面で重さも380グラムで、モバイル用としてはギリギリの大きさと重さだろう。バッテリーも一日2,3時間の使用で3,4日ぐらい持つから十分だろう。ギャラクシータブは「株式日記」としては電子書籍として紹介していますが、もちろんネットサーフィンは出来るしアイパッドとは違って電話機能もあり通話する事も出来る。カメラも付いているから7インチ画面を見ながら撮影をすることも出来る。通常のカメラでは出来ない事だ。

このようにギャラクシータブは、携帯電話とアイパッドの良いとこ取りをしたモバイル端末であり、NTTドコモと契約が切れても電子書籍やカメラやノートパソコンとしても使うことが出来る。特にテキスト入力端末としても使えるから場所に応じてフリック入力やキーボード入力を使い分ける事ができる。長い文章を入力するにはキーボードは必要だ。

斉藤氏の記事でキーボード入力のレポートがありますが、ノートパソコン並みの機能があるようだ。ノートパソコンで比べるとすればソニーのVAIOのPシリーズと比べる事が出来ますが、700グラムで重たくて電池も5時間しか持たないし何より価格が高い。基本的にノートパソコンとタブレット型携帯電話の違いがありますが、電子書籍としての携帯性はギャラクシータブが優れている。

比べるとすればシャープのガラパゴスが一番ふさわしいのですが、大きさも機能も同じくらいで携帯電話としての機能があるかどうかが違う。まさに韓国のサムスンの技術力と日本のシャープの技術力の差が出て来ていますが、NTTドコモがアイパッド対策としてサムスンのギャラクシーを選んだのは、日本国内にはサムスンに敵うメーカーが無くなってしまったからだろう。

日本のメーカーの幹部がアイパッドを見て、この程度のものは出来るといっていたそうですが、実際に答えを出してきたのは韓国のサムスンだった。ソニーやシャープはスマートフォン市場に出遅れてサムスンのギャラクシーに敵わなくなって来た。アップルのアイフォーンやアイパッドなどを買った人もいろいろな点でギャラクシーの利点を認めるだろう。

アメリカなどにおいてもアイパッドとギャラクシータブの比較が行なわれていて、もはや日本メーカーの出番は無くなった。何よりも開発スピードが遅くて会社幹部の決断が遅すぎる。アイパッドにはカメラもフラッシュの付いていないしUSB端子も付いていない。差があるのはコンテンツの差で、アンドロイド端末は出たばかりでそろっていない。

私自身は電子書籍を中心に使うとしても、NTTドコモの携帯端末として使えるギャラクシータブの利点は大きい。シャープのガラパゴスは3G機能はなくWi-Fi接続しかできない。このようなところがガラパグスなのであり、NTTはサムスンの端末を採用した。シャープは自嘲の意味でガラパゴスと名付けたのでしょうが、アンドロイドと言うOSの舞台でもサムスンに遅れてしまった。

 

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コメント
 
01. 2011年1月24日 11:28:28: 6QEtvdNsvY
皆さん、二番煎じの製品なら日本製の製品、或いはオリジナルに敬意を表してアップルの製品を買いましょう。

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