http://www.asyura2.com/09/it11/msg/569.html
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http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e109354731
レアアイテムとかがヤフオクで転売されてるけど
その落札額みたら、モバゲやる連中がいかにキチガイかよくわかるよ
(本編)
DeNAの2010年9月中間連結決算は、営業利益が前年同期比4・1倍の256億円、純利益が約4倍の141億円と、驚異的な伸びをみせた。無料ゲームなのに、どうやって業績を伸ばしているのか。
「利用料金は基本的に無料だが、ゲームのなかで使用するアイテムは有料で、その課金が収益の柱になっている。無料をうたう一方、利用者への高額請求も目立ち、社会問題化しつつある」(業界関係者)
CMでは無料だと言っているのに、高額の情報料や利用料を請求されたという相談が
全国各地の消費者生活センターに多く寄せられている。あまりのトラブルの多さに、
同センターは注意を喚起した。その相談事例がスゴい。
「小学生の息子が、2カ月で9万円のパケット料(通信料)を請求された」「5歳の子供が
10万円もの高額アイテムを購入した」など。通信料もさることながら、無料であるはずの
ゲームでなぜ、高額な利用料が発生するのか。
「ゲームが、有料のアイテムを買い足さなければ面白くないように設定されているためだ。
無料だと思い込んでいる小中学生は次々とアイテムを買い足していくので、請求額が
どんどん膨らんでいく」(業界関係者)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101214/dms1012141639020-n1.htm
DeNAのソーシャルゲーム「アバター」は、人形の服や靴の着せ替えを楽しむゲーム。
ゲームへの参加は無料だが、着せ替える服や靴は有料。おしゃれ度で得点が上がる
システムもあり、有料の服や靴などのアイテムをクリックしていったら6万円以上を
請求されたケースもある。
未成年者の高額請求を受け、洪水のように流れるテレビCMに「一部有料のコンテンツが
あります」と表示しているが、時間が短いため読み取りにくいのが実情だ。また、
ユーザー保護の取り組みが強化され、未成年者に課金の上限額を設定している。
「グリーは未成年者の課金上限額を月3万円に設定。DeNAは上限を月1万円に
設定しているが、親名義で契約している携帯電話は対象外だ。最近では大人のモバゲー
を打ち出し、ユーザーの対象を成人にシフトしている」(ゲーム業界担当アナリスト)
無料でユーザーを呼び込み、有料のアイテム購入で稼ぐというビジネスモデルが急成長の
原動力となっているのである。しかし、ゲームのユーザーには小、中学生ら未成年者も多い。
小、中学生に月何万円も使わせるようなゲームが果たして健全といえるのか。
公取委が立ち入り検査に入り、改めてそのビジネスモデルが問われることになりそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101214/dms1012141639020-n1.htm
(参考)
民法第五条 未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。
ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2 前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
第百二十一条 取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。
(コメント)
DeNAと最近ヤフーと提携したようですね。ヤフーの株主は・・・?誰かきたようだ
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- バカ親 「5歳の息子がモバゲーで10万円分のアイテムを買ってしまったんですーどうしましょう助けて」(2ちゃんねる) 木卯正一 2010/12/15 15:42:54
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