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原発議論「具体的に」
新潟日報[3面] 2016年10月12日
県技術委・立石氏が会見
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する県技術委員会委員の立石雅昭・新潟大名誉教授が11日、県庁で会見し、16日に投開票される知事選での原発問題の議論について「具体性がなく不十分だ」と指摘し、より積極的な議論を求めた。
立石氏は、東電が2002年に発覚したトラブル隠しで再発防止を誓ったにもかかわらず、11年の福島第1原発事故時に炉心溶融を隠したことを指摘。「隠蔽体質は改まっていない」と強調した。
知事選で、どの候補の主張からも東電の隠蔽体質とどう向き合うかが見えないことを問題視。「東電の体質を変えると明言し、そのために知事としてどうするかを示してほしい」と訴えた。
ほかに、福島第1原発事故の検証の具体的な進め方や、原発事故の際の避難計画の在り方についても議論を深めるよう要望した。
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