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4月30日、午前中で雨もあがったようなので、昼過ぎにオートバイで小ツーリングに出かけた。シャクナゲやツツジが見頃だと聞いたので六甲山系、再度(ふたたび)山にある神戸森林植物園へ向かった。鈴蘭台から有馬道の二軒茶屋に下り、山道を走る。ドライブウェイに出るとオートバイが走行禁止になっているから、洞川のダム湖のほとりにオートバイを止める。そこから「学習の森」の中を少しばかり歩いて植物園の西口に出る。
「学習の森」の入り口付近、新緑が目にしみる。
植物園の西入口は、平日には職員がいないときが多く、私のように料金を払わない高齢無料入場者は、インターフォンで職員を呼び出して運転免許証を見せて、入り口を開けてもらう。
入り口から少し入ったところに利休梅(りきゅうばい)が咲いていた。茶花として用いられる。
ピンぼけで残念だが、ハナズオウ。
ここがシャクナゲ園の入り口。
シャクナゲ園に続いてツツジ園がある。
フジツツジである。
シロバナ ウンゼンツツジ
コバノミツバツツジかと思ってよく見ると花がそれよりもかなり赤みを帯びている。ユキグニミツバツツジと言うそうだ。
お次はドウダンツツジ、秋の紅蓮の炎のように真っ赤な紅葉からするとすごく淡泊で可憐な白花である。
播州路の山地一体で見かけるコバノミツバツツジ。
カキツバタの花にはまだ早いかなと思って長谷池に行ってみたが、まだ一輪も開いていなかった、残念。近所の池で咲くのを見るしかあるまい。
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