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◎ 風雲急を告げる「長峯城」
長峯誠都城市長をはじめ某国会議員、県議。市議と、師団長、連隊長クラスを集め、圧倒的な勢いで走り出した池田陣営であったが、ここにきて、かげりが見え始めた。
陰であやつる長峯基法王の存在が邪魔をしていると言える。陣営では「こげん、長峯誠の評判がわり(悪い)とは思わんかった・・・」と反省しきり。
「忠ならんと欲すれば選挙ならず、選挙を取らんと欲すれば忠ならず」、法王に対する平重盛の心境か?
さらに"借り物"選対にも批判がある。
高城本部から走り出した参謀本部であったが、本陣にはかって宮崎県知事選挙でドンデン返しの武将をかかえ、さらには高崎町では県会議員選挙で対峙した残党が残っており、陣営では気になるところだ。
◎ 居座りを決め込む長峯誠都城市長
さらに、都城市民の批判に上がるのが長峯誠都城市長の辞任劇だ。「市長就任以来、散々都城市を喰い物にしてきて、この期に及んで、まだ居座るのか!!」という批判の声が高まっている。 奇しくも、先月、石原慎太郎東京都知事が辞任を表明した。
都知事の辞任劇は即日辞表を提出し、機を逸せず開会中の都議会はこれを承認。猪瀬副知事が知事代理者となった。
長峯誠都城市長は9月定例市議会開会中には辞表を出さず、閉会中の10月5日になって議長に提出。11月21日まで居座るつもりだ。なぜ、即時辞任を求めなかったのか!!
◎ ダミー市長作りの工作か!!
待った!!、その裏には200万円相当の給料が欲しいどん欲と、現職市長として選管を管理し、自分の思い通りのダミー市長を作ろうという魂胆がある。市長は市長選挙の実質的な管理者である。
その市長が、選挙期間中に"現職市長"として有権者ににらみをきかすことは選挙の公正性を欠く、アンフェアな選挙といえる。
辞表を提出した「レイム・ダック」の出る幕ではない!!
◎ 国会議員の選挙介入は無用だ
さらに機になるのは、某国会議員の選挙介入だ。地元・串間市の市長選挙なら、いざ知らず、選挙投票権のない都城市長選挙まで口出しするとは、何と言う事か!
歳費をもらって生活が安定したら、保身に動こうといういうことか!!
国会議員には歳費のほかに政党交付金として市民一人あたり250円出していることをお忘れなく・・・
"選挙は始まったばかり・・いざ!出陣"
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