05. 2014年8月29日 21:34:05
: 3hhl3ucZ82
既出かも知りませんが、記事がありました。 ブロガーさんの纏めには、ルピナスさんの投稿が引用されています。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 杉並からの情報発信です 【サンデー毎日】9月7日号宮崎県都城市前市長の不正追及女性ブロガーは自殺ではなく殺されたという記事! 2014-08-29 18:36:27 | 政治・社会 【サンデー毎日】9月7日号宮崎県都城市前市長の不正追及女性ブロガーは自殺ではなく殺されたという記事!
2014-08-29 18:36:27 | 政治・社会 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/70d551750b1daba78687bf23e9fc2db2 ☆【今日の画像】:【サンデー毎日】9月7日号表紙 権力批判ブロガー[怪死の闇 これは殺しだ] 産廃業者、反社会勢力、参議院議員の"癒着"告発直後に【謎の失踪】 いつもお世話様です。 【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【草の根勉強会】【山崎塾】主宰の山崎康彦です。 本日金曜日(8月29日)午後4時15分から放送しました【YYNewsLive】の放送台本です! 1)No1 77分49秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/95135629 飛び先の説明 ←(削除) ☆【今日のひとこと】: ☆(1)今日のメインテーマ: 現在発売中の【サンデー毎日】9月7日号には、宮崎県都城市の市長(現自民党参議院議員)の【学歴詐称問題】と【産廃業者、暴力団、警察との癒着問題】を追及していた女性ブロガーが【殺された】可能性が高いというスクープ記事が掲載されている! 5年前の2009年4月27日宮崎県都城市のスナック経営者池ノ上美智子さん(当時63歳)が自宅から25キロ離れた山中で遺体となって発見された。池ノ上美智子さんは地元では有名なブロガーで【梟(ふくろう)】のハンドルネームでブログ【悠々の部屋】を開設し、当時の長峰誠市長(現自民党参議院議員)の【学歴詐称問題】と【産廃業者、暴力団、警察との癒着問題】を鋭く糾弾していた人であり、池ノ上美智子さんは糾弾した相手に殺されたのだろう! この記事によると、宮城県警は最初から【池ノ上美智子さんは自殺した】との結論をだして【他殺捜査】をほとんど実施してこなかった事実が暴露されている。 この事件は、地元の政治家の腐敗や権力犯罪を追及する市民が口封じのために殺されても、彼らと癒着した警察は【自殺】として処理してしまう典型的な例なのだ! ▲権力批判ブロガー怪死の闇[これは殺しだ] 産廃業者、反社会勢力、参議院議員の"癒着"告発直後に【謎の失踪】 【サンデー毎日】9月7日号記事より転載 今から5年前、宮崎県都城市でスナックを営むママの遺体が同市の山中で見つかった。 ママは"カリスマブロガー"として別の顔があり、ある政治家と産廃業者らの癒着を糾弾した翌日失踪していたー。 霧島山系の裾野に広がる都城市の山中。池上清水さん(72)が背丈ほどの重見を一心不乱にかき分けて進む。額から大粒の汗が噴き出す。やぶ蚊を払いもしない。澄んだ緑色の大淀第一ダムの水面が見えた。[ここに女房が浮かんでいたんです] 2009年4月27日、この場所で妻美智子さん(当時63歳)の遺体が見つかった。その約3週刊前の深夜、美智子さんは[ちょっと出てくる]と外出したきり、行方不明になっていた。 [最初は好きな麻雀に行って、また徹マンかなと思っていたんです。ところが、数日たっても帰ってこない。財布も携帯電話も置きっぱなし。それで警察に通報したんです](池上さん) 遺体は近くの採石場で働く作業員が見つけた。腐乱していたが、衣類に乱れはなく、胸元にサングラスを挿したままだった。司法解剖の結果、目だった外傷も薬物反応もなかった。死因は不詳。池上さん言う。 [警察は自殺の可能性があるとして、マスコミに発表しませんでした。でも、女房は 失踪2日後に孫と一緒に日帰り温泉に行く予定で、予約までしていた。借金も数百万円ほど。不眠解消の睡眠薬を飲んでいたぐらい。それに自殺する余蘊おなごじゃなかったです] 自宅から現場まで約25キロ。車で40分はかかる。美智子さんは運転免許証を持っていない。警察関係者によると、美智子さんを乗せたタクシーは見つからず、目撃情報もなかった。現場周辺は、民家や牛舎が点在する程度。街頭もまばらだ。池田さんが断定する。 [土地勘もない女房が一人歩いてこれますか?誰かに呼び出されて拉致された。そして、殺されて捨てられたんです] そう信じる理由がある。 美智子さんは当時、市内の繁華街のスナック[ミ・ノビア]のママ。かってはホステス45人を擁する市内最大のクラブ経営者だった。顔が広く、夫の池上さんが元市議ということもあり、ある首長の擁立の立役者にもなったという。ところが、首長の選挙スタッフの人選や金銭感覚の相違から袂を分つ。その後、ネット上で[梟(ふくろう)]と名乗り、掲示板[悠々の部屋]を開設。公共事業を巡る業者と首長の関係などを”告発”し、多い日は3000人が閲覧する地元では注目のブロガーになったという。 とりわけ、失踪前日の2009年4月2日の書き込みは過激だった。ごみ処理場の整備事業を巡り、首長と産廃業者、九州を拠点とする暴力団の3者を名指しして[ズブズブの仲][暴利を画策]などと指摘。[闇討ちを受けて立つ。我を深く砂に埋めよ][間違えていたらその代償は梟の命]等と挑発した。 翌3日午前1時半ごろ、美智子さんはいなくなった。 [女房には『いつか殺されるぞ』と言っていましたが、その通りになった。実際、身の危険を感じることもあったのです](池上さん) [梟]が美智子さんであることは関係者の間では知られていた。[失踪前の夏、右翼と名乗る男に呼び出され、『1000万円出すからブログを閉めてくれ』と持ち掛けられたが断った。その後、スナックのドアが蹴られる事件があった。やったのは、書き込みに腹を立てた首長の後援会の若手幹部だった。問い詰めると、首長の弟が『度胸試しだ!』と号令をかけ、酔った勢いでやったというのです](池上さん) その数か月後の深夜、美智子さんは店のトイレで血まみれで倒れているところ救助された。[お客の見送りで外へ出たら、数人の男に襲われ頭を殴られた]と説明したという。 ドアを蹴った講演会幹部を訪ねると、[も維持段して謝った。ママが殴られた件と失踪の件は知らない]と言う。 首長は昨年、参議院議員に転身していた。事務所は[週刊誌の取材は一切受けない]と取材を拒否。弟は[(池上さん夫婦]には虚言壁がある。ブログは”便所の落書き”だから相手にしなかった[]と笑い、[度胸試しの号令]を含めて全否定した。ただ、ブログに書かれた産廃業者は[(首長)の支援者]と認めた。 その産廃業者は、主張の下でごみ処理上の管理業務を受注・今春、公共事業を巡る詐欺事件で逮捕された。業者のもと相談役を訪ねた。県警捜査部門の元最高幹部である。 [(逮捕された業者は)ネットの中傷を名誉棄損で訴えると言っていたが、しばらくして[ママが殺された]と喜んでいた。もちろん関係は否定していた] 県警[事件と自殺の両面で捜査中] 警察はどう動いたのか? 県警幹部は、[今も事件と自殺の両面で捜査中]と話す。現場上空にヘリまで飛ばしたというが、前述した首長の関係者らから話を聞いていない。池上さんは、産廃業者に前述の元県警幹部らが天下っていたために、[捜査がつぶされた]と嘆く。県警関係者が反論する。 [政治家の側近をうかつに呼ぶとあらぬ噂がたち、県警が訴えられかねない。有力情報があれば一切に呼ぶが、それがないだけだ。ママふがなぜあんなに遠い場所いいたのかは不思議だが、借金など自殺の動機もあった。捜査は尽くしてある] だが、池上さんによると、権益は借金額の特定に必要な預金通帳は調べていない。気になるのは、美智子さんのパソコンも調べていない点だ。そうさh空数にいた複数の県警関係者は[本当にママがネットに書いていたのか]と記者に逆に聞いた。 県警は美智子さんが[梟]だったことを確認していない。つまり、失踪直前の書き込みが初動捜査で考慮されていない可能性がある。 では、反社会勢力の線はどうか。別の県警関係者は[ネットで名指しされて殺したらすぐ疑われる]と一笑に付すが、地元の元暴力団組長は[カネが動けばやるだろう]と証言した。 捜査は尽くされたのか。 美智子さんの携帯電話を見せてもらった。県警は調べ済みという。 美智子さんの死後池上さんが使用したためは新履歴は消えていたが、メールの記録は残っていた。多くはホステスとの業務連絡だが、ある地域の青年部リーダーの男性と行政の話題で頻繁にやり取りしていた。 この男性は[警察?(私のところへは)来ていません]と言った。失踪日前と前日、美智子さんと携帯で話した市議2人がいることも分った。2人とも警察から事情を聴かれたことはないという。 池上さんは反首長派として今も活動中だ。県警内部には[捜査が政争の具にされかねない]との警戒感もある。遺体発見の公表を見送った例有も、このあたりにあるのか。前出の県警関係者は[明確な事件性がないから広報しなかった]と否定するが、市民は美智子さんが変死した事実自体を知らない。新たな情報提供は期待できそうもない。 美智子さんは[私が殺されたら警察が本カウ始動すっとよ]と口にすることがあったという。このため、池上さんは否定するが[自作自演の自殺]との見方もある。闇に消えつつある真相に、再び光が当たる日は来るのか。(本誌大場弘行) 【関連情報1】 ▲上記【サンデー毎日】の記事で【首長】となっているのは長峯誠自民党参議院議員(元都城市長)だ! 長峯誠参議院議員とは?(Wikipediaより抜粋) 長峯 誠(ながみね まこと、1969年8月2日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。元都城市長。父は元参議院議員の長峯基。 宮崎県都城市出身。都城市立妻ヶ丘中学校、宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。大学時代は雄弁会に所属していた。1995年(平成7年)から父の長峯基参議院議員の秘書、JC宮崎ブロック事務局長を務める。 1997年(平成9年)6月、宮崎県議会議員補欠選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選。1999年(平成11年)4月、2期目の当選。2003年(平成15年)4月、3期目の当選。 2004年(平成16年)9月、県議3期目の任期中に辞職。同年12月、都城市長選挙に出馬する。現職で九州最高齢市長(77歳)であった岩橋辰也を破り当選(当時全国最年少市長)。 2006年(平成18年)1月1日、都城市(旧制)が山之口町・高城町・山田町・高崎町と合併(新設合併)する。新しい都城市が誕生し、長峰は失職。それに伴って同年2月5日に実施された市長選に無所属で出馬し、当選。 2010年(平成22年)1月24日執行の市長選において2期目の当選。 2012年(平成24年)11月21日、都城市長を任期中に辞職。辞職の理由は、2013年(平成25年)夏に実施予定の第23回参議院議員通常選挙に宮崎県選挙区から自民党公認で出馬することによる。 2013年(平成25年)7月21日、第23回参議院議員通常選挙で民主党の道休誠一郎を3倍以上の得票差で破り、当選。 所属団体・議員連盟 神道政治連盟国会議員懇談会 【関連情報2】 ▲長峯誠都城市長の"学歴詐称"を検証する―4 掲示板【阿修羅】より http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/550.html 投稿者 ルピナスの花 日時 2012 年 6 月 14 日 14:25:07: PnUO6oEkAv9co ◎ "学歴詐称"は逃げない "詐称"に関する司直の操作も大詰めを迎えていた・。 平成19年(2007年)12月、 課長以下捜査2課数名が梟の店を訪れた。梟は担当刑事にたずねた・・・・ 「詐称問題をいつまで放っておくのか?もう判っているでしょう・・・このまま放免したら、 噂通り都城警察署長は長峯派という事ね・・・・」、すると刑事は答えた。 「"詐称"は逃げない。もう少し待ってくれ!!、重大な関連事件(Nファイル)があり、詐称でいま逮捕しても、よい弁護士をつけたら逃げられる・・・・」申し訳なさそうに答えた。 梟も内容が解っていたので快く申し入れを受け入れたが、もし、この時点で逮捕しておれば梟の殺害事件は無かったのではないか。 ◎ 「私は逮捕されない」 捜査の進展を知ってか知らずか、長峯誠都城市長の鼻息は荒かった。 「宮崎県警には強力な人脈をもっている。逮捕される事は無い!」 長峯誠都城市長は常々、市職員や側近に語っていた。 市長を支援する企業に警察署長経験者など天下りさせ、栄華を誇っていたが、それが現実問題として表れたのである。 平成20年(2008年)3月、 学歴詐称やNファイルを捜査に当たっていた捜査2課の全員が県内各所に飛ばされた。 梟は県の監察官や宮崎地検にまで直訴に及んだが門前払いされている。 ただ、飛ばされた担当刑事から『刑事訴訟法189条2項で捜査している』という回答の電話がかかったが、 その声には悔しさがにじんでいた。 ◎ 『1000万円出すからネットを閉めてくれ』 「悠々の部屋」では"詐称"問題論争がますますエスカレートしていたが、梟はある日「右翼 」を名乗る男に呼び出しをうけた。 『1000万円出すからネット(悠々の部屋)を閉めてくれ』 男からから直談判された事をネット配信している。 つまり、学歴詐称問題を金で納めてくれ!という訳である。 もちろん梟は断っているが、さらにその事が次なる暴行事件や刀傷事件を引き起こす要因になったと思われる。 会談の様子は録音され、所轄に保管されている。 ◎ "梟"襲われる ついに恐れていた事態が起こった。 平成20(2008年)年7月17日、 梟の経営する牟田町スナックが3人の暴漢に襲われるという事件が発生した。 その中の1人が捕らえられ所轄の警察につきだされたが、それが何と長峯誠都城市長後援会の中核を成す「言成会」の副会長であった。 「言成会」の例会では、市長の弟が常に「梟はまだ潰れんか」と会員を叱咤していたという。 ◎ さらに "刀傷事件"発生 平成20年(2008年)10月17日は同じく「言成会」の例会日である。 再びネット閉鎖の要求を梟は受け断っているが、その夜、今度は後頭部を刃物で襲われるという大事件となった。暴漢は「こいが梟か!誠がこッばっかい書きやがって」と襲いかかったそうだ。 一歩間違えば殺人未遂事件である。 ここでも、長峯弟の逃げ去る姿が待機中のタクシドライバーに確認されていたが、事件として扱われることはなかった。 梟は翌日、所轄に傷害事件として告訴したが、いつの間にか告訴取り下げされており捜査は打ち切られていた。 ◎梟が謎の死!! 平成21(2009年)年4月2日、 梟が謎の失踪。 所轄の刑事からは「梟に、もしもの事がないように見守っていてくれ!!」と複数の市議員に要請されている最中の出来事である。 さらに失踪後も、「あの小屋にラチされている可能性がある。見張っていて欲しい」と頼まれていたそうだが同月27日、都城市高崎町の山中で死体となって発見された。 新聞各社は「警察発表」を求めたが、地元警察は一切応じず、失踪から死体発見について事件は報道される事は無かった。 ミステリアスな話だが、梟の死によって、長峯誠都城市長の"学歴詐称"問題は沈静化へ向かった。
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