http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/572.html
Tweet |
明石市会一般質問 「大阪都に明石市も参加」 市長、発言を釈明
神戸新聞 2012.06.16 朝刊 22頁 明石 (全549字)
「大阪都に明石市も参加」 市長、発言を釈明
市会一般質問
泉房穂市長は15日の市会一般質問で、一部新聞に「橋下徹・大阪市長が公約した大阪都が実現した場合、明石市は飛び地として参加する」などとの発言が掲載されたことについて、「都道府県から市への権限移譲などの地域主権の動きに遅れたくないという思いで(記者に)さまざまな話をした」などと釈明した。
記事は4月15日付。泉市長は「まだ検討段階だが」と前置きした上で“飛び地構想”を表明し、「その場合、兵庫県からは抜けさせてもらう」と続けた。さらに「飛び地になって中核市並みの独立した権限を移譲してもらおうという発想だ」と発言したとされる。
この日、「どんな検討をしたのか」という議員の質問に、泉市長は「特に検討はしていない」と答弁。ただ、取材に対する発言自体は否定せず、「明石市民にとってより良い地域主権制度について、さまざまな検討をしているという趣旨の話はした」と述べた。泉市長は記事の掲載直後、神戸新聞社の取材にも「明石の権限を強化するため、『大阪都明石市』になる▽『明石県』になる−などの選択肢を検討している。変化の時代だから、飛び地も問題はない」などと説明していた。だが、市会などから発言への批判が強まると、明確な説明を避けていた。(森本尚樹)
--------------------------------------
<参照>
ストーリー:橋下氏、野心の源流 破れた革ジャン5万円−−司法修習同期の証言(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120415mog00m010002000c2.html
> 「まだ検討段階だが、橋下が公約する大阪都が実現したら、ここ明石市は飛び地として大阪都に参加したい。その場合、兵庫県からは抜けさせてもらう」
==============================================
(日本共産党・明石市議団ニュース 2012年7月15日号)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。