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◎ "ながみね王朝"の誕生 http://www9.plala.or.jp/nmakoto/
長峯誠参議院議員の誕生。
宮崎県自民党公認をせしめた長峯誠都城市長の参議院議員は決まったようなものだ。
元秘書の松下新平参議院議員と息子の長峯誠参議院議員。
それに元秘書(?)で、長峯基パパの息子"ではないか?"と
疑われそうな二見泰之(32歳)県議を従え"ながみね王朝"ができ上がった。
都城市政はこの7年間、長峯ファミリーの喰い物にされ、
うまみのある公共事業はことごとくしゃぶりつくされて何も残っていない。
だから国政へ転身するという事か。
前市長が1市4町の合併にこぎ着けて得た380億円の合併特例債も湯水の如く使い、
給食センター、南九州大学、ゴミ焼却炉、医師会病院等々・・・・
長峯誠市政には数々のピンハネ疑惑が浮上し、噂にのぼっている。
なぜ、都城市民は、こんな暴挙を黙って許すのか!!
次にファミリーが狙うのは、長峯誠都城市長が辞めた後の市長の座だ。
自分から要請した副市長を自分の都合でクビにして、
今度は"あやつり人形"として市長候補にかつぎ出し、市政を牛耳ろうという魂胆だ。
◎ 池田宜永 vs 三角光洋 "あと釜"市長選 早くも激化
7月1日、池田宜永(41歳)元副市長が正式に市長選挙に名乗りを上げた。
長峯誠後援会役員会に合わせての表明である。
翌2日、三角光洋(63歳)市議も市長選挙への立候補を表明して、駒が出そろった。
長峯誠都城市長はその役員会で、自らの参議院選挙を気遣ったのか
「次の市長は皆さんが選んで下さい」と丁重なあいさつをしたが、
翌日から早速"選対"モードにはいり、池田陣営の後盾となって三角光洋陣営と対峙した。
◎ ダミー市長で市政を"私物化"(池田陣営)
"長峯ファミリーなくして、池田の立候補なし"と批判されるように、
今回の選挙は「池田との闘い」というより「長峯vs三角」の闘いである。
池田宜永元副市長は財務省や都城市副市長など行ったり来たりで、
ようやく落ち着いた財務省宮崎財務事務所総務課長も6月30日に突然辞任するなど
上司の怒りを買っている。
池田宜永は都城市出身で2007年〜10年、都城市長をつとめたが、
長峯誠都城市長の身勝手からクビになり、
くやし涙を流しながら財務省へ帰ったが、まだ長峯誠都城市長とつながっていたのか・・・・
財務官僚は28歳で出先の所長に出向するが、
この人は要領が悪いらしく、41歳にして未だ課長止まり。
そこに目をつけたのが長峯ファミリーである。
立候補表明に当たって同氏は「サブシティ構想や行政改革、
企業誘致など現市政の方向性は正しいと思う」と、
長峯誠都城市長へ気遣い、精いっぱいのお世辞を並べた。
しかし、長峯誠都城市長の辞任が10月20日で遅れるなら、
あわてて辞める必要もなかっただろうに。
◎ "しがらみ"を断つ!! (三角陣営) http://www.misumi-kouyou.com
"しがらみ" が一切ないのが三角光洋である。
7年間に及ぶ閉塞感を打ち破ろうと有志が起ち上がり長峯ファミリーに対決する。
都城市議会始まって以来の"切れ者"と呼ばれながらも、
長峯市政下では冷遇され、社会福祉協議会事務局長へ飛ばされた。
しかし、ここでも"弱者の生活を守る"という立場から職員から「頼りになる兄貴」と慕われ、
平成22年、都城市議会議員選挙ではトップ当選で初陣を飾っている。
◎ 市議補選は不要!!
三角光洋市議が市長選挙出馬を表明したことで、
補欠選挙が話題に上がっているが、同日選挙となると、
市議一人を補充するにも相当の費用を必要となる。現職市議のまま立候補届をすると、
前職は消滅(公選法)し、補選は免れるが、緊縮財政の折り、是非、後者の選択をのぞむ。
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