http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/544.html
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展示会の出口でみんながみんな騒ぐので混雑の一因になってます。
会場の中が大混雑ナのは黄金のマスク捜しまわる人でいっぱいだからです。
最初からわかっていればガラガラでしょう(;一_一)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085474735
【Q】
ポスターにも入場券にも黄金のマスクの絵が書いてあります。
長時間の行列覚悟で観にいったのに、黄金のマスクの展示はありません(;一_一)
入場料2500円も取って、長時間並ばせ、あげくに黄金のマスクはありませんって
詐欺ですよねー?
【A】
ツタンカーメンと言えば黄金のマスクですが、これと石棺はエジプト国内から門外不出になっています。黄金のマスクを大々的に宣伝していていれば詐欺と言われてもしょうがないですが、黄金のマスクが展示されて無い事に極力触れないで実際に展示してあるカノポスの顔の部分だけを見せてテレビやポスターで宣伝していても詐欺には当たらないでしょう。
まあ、正確な事象を伝えることが使命であるテレビ局が主催している展示会としてはどうかとは思いますが…
ちなみに2008年にロンドンで同じ展覧会を見たときには「黄金のマスクの展示はありません」とポスターやウェブサイトに明示してありました。
【Q】
丁寧にありがとうございます。展示会の出口でみんながみんな騒ぐので混雑の一因になってます。認識不足なのは皆さまのおかげでわかりましたが、会場の中が大混雑ナのは黄金のマスク捜しまわる人でいっぱいだからです。最初からわかっていればガラガラでしょう(;一_一)
http://blogs.yahoo.co.jp/m78tomichan/23059478.html
今日、妻と娘が大阪で開催されているツタンカーメン展に行ってきた。
これが、そのチケット。
昼ごろメールが来た。
「黄金のマスクが無い! ち〜ん!」
係員に「黄金のマスクはどこにありますか?」って聞いたら、「エジプトにあります」って答えだったそうです。
そう言えば先日妻が「黄金のマスクを見たいから、ツタンカーメン展に行ってくる」と言っていた。
どうやら彼女達は黄金のマスクが見られると思い込んでいたようです。
無理もない。
ツタンカーメン=黄金のマスクというイメージは、多くの人が持っている。
しかも、チケットやポスターの写真は黄金のマスクっぽい。
更に、ツタンカーメン展の宣伝文句は、
1965年高度成長期、日本を熱狂の渦に巻き込んだツタンカーメンの「黄金のマスク」が来日してから約半世紀。・・・と続く。
詳しい知識が無い人は、この文言とポスターの写真で「黄金のマスク」が見られると思い込んでしまう。
で、
写真の「黄金のマスク」っぽい物は何かと言うと、
「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」(黄金のカノポス)
大きさは掌に乗るくらい、つまりチケットの写真はほぼ原寸大。
これはちゃんと展示してあるから、残念ながら詐欺では無い。
よく調べて、納得してから出かけましょう。
【てんさい(い)】コメント。
行った知人から『黄金のマスクは無かった。』と聞いてびっくり。そのうちに行こう!と思っていたが、だまされずに済んだ。
知人によると、混んでる。入ってから探すのは「黄金のますく」。出口まで来てもまだ見つからない。戻って探す。どうしても見つからない。警備員に聞いてがっかり。。。
なんとまぁ恐ろしい世の中だ。
行って悔しい思いをする展示会ってなに?
展示会に行くときも「だまされないように下調べ」をしなくちゃならんのか。
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