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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004604461.shtml
兵庫県内 紅葉まばら、寒さどこへ… きょう立冬(神戸新聞)
きょうは「立冬」。朝夕が冷え込み、冬の訪れを感じさせる頃だが、今年は11月に入っても各地で暖かい陽気が続く。このため紅葉シーズンの到来が遅れ、このままでは秋が深まることなく一気に冬を迎え、葉が色付く前に枯れてしまう可能性も出てきた。
紅葉は、一日の寒暖の差が大きくなるほど鮮やかになる。近畿では10月下旬に木枯らし1号が吹いたが、各地で紅葉が見ごろを迎える11月に入ると暖かさが戻った。
やぶ市観光協会によると、氷ノ山では山頂こそモミジが鮮やかに色付いているが、中腹より下は1週間から10日ほど遅れているという。「平年なら初冠雪を終えている時期。このままでは色付く前に落葉してしまうかもしれない」と気をもむ。
青々とした葉が目立つ姫路市の書写山円教寺では「電話での問い合わせは多いが『もう少しです』としか答えられない」。神戸市北区の市立森林植物園は「今週末の冷え込みに期待したい」と話す。
日本気象協会によると、例年より南海上の高気圧の勢力が強く、北の冷たい空気が流れ込みにくい状態が続いている。今週末は平年近くまで冷え込む見込みだが、下旬になると再び寒さが緩むという。(若林幹夫)
(2011/11/08 08:35)
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今日、オートバイで「古法華」に行ってきた。ドウダンツツジの燃えるような朱色を見るつもりだったが、それには程遠かった。
右のように紅葉している木も間々あったが、まれ。ほとんどが左のように色づき始めといった感じだった。また出直そう。
帰る途中に西国三十三寺の二十六番札所、法華山一乗寺によるが、ほとんど色づいていなかった。イチョウがかなり黄ばんではいたけれど…。
もう一個所だけ寄り道することにした。加古川市郊外の上荘にある見土呂フルーツフラワーパーク。やはり紅葉と言うにはここも物足りなかった。
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