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山口宇部経済新聞
宇部・新天町に「お化け屋敷」−商店街活性化の切り札に
宇部・新天町の商店街「新天町ハミングロード」内に、
「世界最長」のお化け屋敷がオープンすること分かった。
場所は、「JV(ジェイブイ)ビル」(旧松井家具店、宇部市新天町1)内。
ひときわ目を引く「お化け屋敷以上」と書かれた看板が同ビル前に設置されたのは今月16日。
さらに人の生首を連想させるビニール人形が置かれ、道行く人は目を奪われている。
同施設は、「歩行距離が世界一長いお化け屋敷」としてギネスに登録されている
「富士急ハイランド」(山梨県)のミステリーハウス「最恐戦慄迷宮」の900メートルを
超す長さになる予定。
運営に乗り出す「JV(ジェイブイ)」の城光社長は「怖さの部分ではお化け屋敷以上。
怖さだけではなく、ロールプレーイングゲーム感覚で問題を解きながら進む
『体験型ミステリーゾーン』になっている。きっと誰もが初体験のものになるはずなので、
オープンを楽しみにしてもらえれば」と話す。
オープンは8月1日を予定。同商店街周辺の活性化も目的にしており、
飲食店やサロンなどとの割引サービスも提携して行っていくという。
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http://ubenippo.co.jp/2011/06/post-2047.html
宇部日報
2011年6月29日
みらいの会、宇部新天町空きビル活用 8月「お化け屋敷」登場
中心市街地の活性化に向け、宇部新天町名店街の旧松井家具のビル内に今夏、お化け屋敷がオープンする。共同企業体のJV(村崎淑光社長、新天町1丁目)を中心に立ち上げた市中心街みらいの会が運営。恐怖心だけでなく、ストーリー性やゲーム性も取り入れ、歩行距離でギネス認定を狙うという。
みらいの会は、JVの新天町への事務所移設を機に、昨年12月に共同企業体のパートナー36社の支援と同名店街協同組合有志の協力を得て発足。活性化への起爆剤として、一過性ではない集客施設の開設を進めてきた。
企画は山陽小野田市在住の映画プロデューサー、不破希侑さんに依頼。恐怖心だけではなく、ロールプレーイングゲームのようにアイテムなどを入手しながら進むゲーム性を持たせ、ストーリー性も重視している。
ストーリーは交通事故で亡くなった小学生の女の子が主体。4階建てのビルの1〜3階に診察室や手術室、遺体安置所のほか、女の子が夢見た披露宴会場などを設け、随所で待ち受けるスタッフが恐怖心をあおる仕掛けを施している。
店名の「DEAD or ALIVE(デッドオアアライブ)」に沿い、選択を強いられる箇所も用意。富士急ハイランド(山梨県)のお化け屋敷が持つギネス認定の歩行距離(約900b)を超える設計で世界一≠狙っている。
同名店街の活性化に向け、連携した企画も計画中。「毎日が真剣勝負」を合言葉にするという不破さんは「常に内容に変化を付けることでリピーターを獲得し、西日本一の施設を目指したい」と意気込んでいる。
開店は8月1日を予定。入場料は男性1700円、女性1200円、学生900円、親子ペア1800円。
全ミッション達成者には5000円の商品券と交換できる景品を進呈する。
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