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【神奈川】
「大船から大船渡へ」 16日に支援イベント 物産展や観光PR
2011年7月8日
協賛ポスターを手にイベントをPRする鈴木事務局長(左)とシンボルマーク入りのTシャツ=鎌倉市で
「大船」の地名につながる縁から、岩手県大船渡市の震災復興を支援しようと鎌倉市大船地区の商店会が、十六日午前十時から午後四時まで、JR大船駅東口の芸術館通りを会場に「大船から大船渡市へ」と銘打ったイベントを行う。収益と募金を復興支援金とする。
主催は、大船商栄会など四商店会と有志でつくる実行委員会(武井福太郎委員長)。大船渡市など岩手県の名産品を販売する物産展や飲食の模擬店をはじめ、大船渡市から「つばき娘」を招いた観光PR、同県出身の歌手による路上コンサートなどを予定している。
また、大船のシンボルマーク入りのTシャツを一枚二千円で販売するほか、商店などに、PRの協賛ポスター購入の協力を求める。募金もミス鎌倉や高校、中学の生徒らが協力して行う。
実行委は、販売などで約百万円の収益を見込んでおり、募金と合わせ、復興支援金として松尾崇市長が大船渡市を訪問して贈ることになっている。
事務局長の鈴木健介さん(50)は「壊滅的な被害で、復興には時間がかかるため、支援も息長く続ける必要がある。イベントを通して大船の商店街も元気になり、十年は継続して開催していきたい」と意気込みを語る。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110708/CK2011070802000045.html
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岩手県復興支援イベント Ohfuna to Ohfunato 〜大船から大船渡市へ〜. 大船と岩手県大船渡市。「大船」という同じ地名を一つの縁として、『Ohfuna to Ohfunato』を合い言葉に、イベントを通じて被災地を復興支援します。
内容:物産展(カモメの玉子・南部せんべい・北上コロッケ等)、復興支援募金、路上コンサート、模擬店など
開催趣旨:
3月11日金曜日。一生忘れることの無い東日本大震災。その悲惨さは目を覆うばかりの凄まじさでした。
しかし、今一刻も早く立ち直ろうと日本各地で復興支援や義援金の募金活動や被災地への炊き出しなど、色々な方々が様々な支援活動を行っています。
『私たちの「大船」から何かできることは無いのか?』という自問は『同じ日本人として何かやるべきだ。』という確信に変わり、そのような思案が駆け巡る中で、大震災の被災地としての「岩手県大船渡市」がありました。
私たちの生活する「大船」と一文字違いの都市です。「大船」と「大船渡」。今まで直接交流などが行われていたわけではありませんが、この「大船」という同じ地名を持つ事に縁を感じ、絆を感じます。
有志たちのその思いが『大船渡市や岩手県の方々に対して何か支援できないだろうか。』という思いに育つことは、ある意味必然と言えるでしょう。
また、今まで全国から集まった義援金の多くが、手続き上の問題で被災地の方々に届いていないと聞き及ぶに至り、少しでも早く支援を、そのためには大船から直接支援しようという結論に至り、岩手県復興支援イベント「Ohfuna to Ohfunato」を開催することに致しました。
「Ohfuna to Ohfunato」意味としては「大船から大船渡」ローマ字読みにすると「大船と大船渡」この絆によって開催するイベントは、大船渡市を含む岩手県への復興支援にとどまらず、将来に渡り両都市の心の絆を育むイベントであると同時に、私たち大船が心をひとつにすることで大船を、鎌倉を、より一層元気にするものと考えています。
..開催日
2011/7/16
10:00〜16:00
※小雨決行・荒天中止
場所
大船駅前交番から大船二丁目交差点にかけての歩行者天国
主催
Ohfuna to Ohfunato実行委員会(大船駅前商店会・大船仲通り商店会・湘南一番商店会・大船の企業・有志一同)
後援
鎌倉市・鎌倉商工会議所・鎌倉市観光協会・鎌倉市商店街連合会・大船地区商店会連絡協議会・(株)鎌倉ケーブルコミュニケーションズ・(株)フジマニパブリッシング
http://kamakura.mypl.net/event/00000074429/
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