★阿修羅♪ > 地域13 > 343.html ★阿修羅♪ |
|
映画館:稚内に22年ぶり復活 東映系複合型、駅ビル内にGW開業へ /北海道 http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/343.html
映画館:稚内に22年ぶり復活 東映系複合型、駅ビル内にGW開業へ /北海道 2月26日10時55分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000011-mailo-hok ◇再開発の目玉施設 稚内市に22年ぶりに映画館が復活する。東映系の複合型映画館「ティ・ジョイ稚内」で、地元企業が東映などの大手配給会社の協力を得て、今年5月のゴールデンウイーク(GW)のオープンを目指している。運営会社「最北シネマ」の藤田幸洋会長(54)は「子供たちが夢を持てるような映画館にして、街ににぎわいを取り戻すきっかけにしたい」と意気込んでいる。【金子栄次】 映画館は市街地再開発事業の目玉施設で、現在建設が進むJR稚内駅ビル(稚内市中央3)内で開業する。東映系「ティ・ジョイ」の17店舗目となる。床面積約600平方メートル、3スクリーンで座席総数250席。ハイビジョンの4倍の画質を持つデジタル式映写機を備え、3D映画にも対応する。映画以外にも演劇鑑賞やスポーツ観戦などにも利用できる「多目的シネマ」を目指す。 かつて市内には複数の映画館があったが、ビデオの普及や人口減などの影響を受け、88年までにすべて閉館。市民や近隣住民は、旭川や札幌まで出かけないと最新作を鑑賞できなかった。 このため、藤建設など地元企業6社が出資して最北シネマを設立した。東映▽ソニー・ピクチャーズエンタテインメント▽ウォルトディズニースタジオモーションピクチャーズジャパンなどの大手配給会社が支援する。 同社によると、映画館の商業的な成功には、約15万人の人口を必要とするが、近隣町村を含めて約7万人の宗谷管内では、開業後の苦戦も予想される。 東映の岡田祐介社長は「映画を見に行くという習慣がない地域にに映画館を浸透させるまでが大変だが、多大なソフトで協力したい」、ウォルト社の鈴木英夫代表は「かつて『映画が来る』と市民が期待していた時代のワクワク感を届けたい」と話している。 2月26日朝刊
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 地域13掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |