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石原慎太郎というとんでもない不良ちぢを東京からたたき出さない限り、都民は税金をシンタローの利権として食い荒らされるだけだ。
<貼り付け>
新銀行東京で1,100億円ドブのイシハラを許すのか
こんな都知事を「支えたい」都議には退陣していただこう
安住るり2009/07/11
最近の世論調査でも、石原慎太郎都知事を「支持」するという回答が、あろうことか、40%近いという。
就任以来、ほとんど週の半分しか登庁せず、批判されると、「役所に居るばかりが仕事じゃない」とうそぶき、知事室でも時には「作家」としての原稿書きをしていた。
12日投票が行われる都議選に向けては、定例記者会見の日だけ登庁して、あとは自公候補の応援に駆け回っているという。その公私混同ぶりは一事が万事だ。
かつて小笠原諸島の「開発と自然保護」の問題の参考に、という口実で、ダイビング道具を持って、お供をおおぜい連れて、地球の裏側の「ガラパゴス」まで遊びに行って、公費を1千万円以上使った。
そのカネは、本来ただちに小笠原諸島の外来動物の害の調査に使うべきだった。固有の昆虫を食べてしまう外来トカゲが刻々と増えていたのだ。何が「世界遺産申請」だ!
外遊の時にはいつも、特別豪華なホテルの部屋を夫人ともども使っていたという。自分の息子である「画家」とその友人を都の企画に特別に採用していた。選挙のたびに今は故人の「弟」の威光を最大限利用した。
話題づくりのために「銀行税」公約でケンカを売ってみたり、中小企業を助けるという口実で「新銀行東京」をぶち上げたり、誰も望んでいないオリンピック誘致をいきなり言い出したり、ゼネコンと組んで、築地の土地を市場から取り上げるために「移転以外に改装の手段はない」と言い張ったり。
石原慎太郎とは、とんでもない悪党である。