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オタマジャクシ、広島でも 岩手では空から小魚か(中日新聞)
2009年6月15日 21時33分
15日午前8時ごろ、広島県三次市の民家で、オタマジャクシの死骸が庭に落ちているのを、この家の主婦(60)が見つけた。隣接する駐車場まで約20メートルにわたり、計13匹とカエル1匹が点々と直線状に散乱していた。
主婦によると、オタマジャクシは体長3〜5センチで足が生え、カエルは約5センチでトノサマガエルとみられる。ぬれていたがつぶれていなかった。死んだ直後とみられ、主婦がまとめて庭に埋めた。
岩手県紫波町の畑では、農作業をしていた女性(67)が13日午後6時ごろ、空から小魚のような生物が10匹以上落ちてきたのを目撃したと15日明らかにした。
女性によると、「パツパツ」と音がし、直後に農作物にかぶせるシートや女性の足元に体長2〜3センチの生物が落ちているのを見つけた。中には動いているのもあったという。
6月に入り、石川県で大量のオタマジャクシや小魚が落ちているのが見つかっているが、広島、岩手両県では初。広島県の主婦は「テレビでニュースを見て知っていた。まさかうちに落ちてくるとは。不思議です」と首をかしげている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009061501000782.html