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本澤二郎の「日本の風景」(1588) 恐ろしい日本の医療 大量投薬大国・副作用大国・患者大国・借金大国
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/849.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 05 日 15:28:33: igsppGRN/E9PQ
 

本澤二郎の「日本の風景」(1588) 
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52066625.html
2014年04月05日 「ジャーナリスト同盟」通信


<恐ろしい日本の医療>

 日本の医療・医学レベルを国際的上位に位置していると信じ込んできたジャーナリストだが、2度に渡る医療事故で息子を殺されるという悲劇、そこでは反省も謝罪もない、嘘と隠ぺいが罷り通っているという現実を知り、懸念を抱き始めていた矢先、事情通が「製薬会社が行政・医師・病院を操って大量投薬医療で、日本人の健康は深刻な事態に追い込まれている」との指摘を受けた。

<大量投薬大国・副作用大国・患者大国・借金大国>

 確かに病院に行くと、帰りには沢山の薬の山が待ち受けている。まともに胃袋に詰め込んでしまうと、どうなるのか。
 薬は良薬どころか、もともとは毒である、ということを知るようなって大分経つが、従って量が過ぎると副作用に襲われる。健康な細胞までが破壊され、新たな健康障害が起きて、命を縮められる。長生きできなくなるのである。
 投薬は必要最小限に限らねばならない。しかし、そうすると製薬会社の儲けは少なくなる。儲けるためには、沢山の薬をあれこれと患者に押し付ければいい。そうしているのが日本の医療の実態だと、事情通が指摘するのである。
 日本は大量投薬大国である。結果、副作用大国となって、健康障害・借金大国ということになる。これこそが日本の医療の恐ろしい現状なのである。
 日本の健康保険・国民健康保険の組合は、この大量投薬のチェックをしていない。アメリカは保険会社が監視していて、不要投薬を許さない。

<タミフルは日本で9割>

 タミフルという名前を聞いたことがある。医師はインフルエンザにこの副作用のあるタミフルという薬を使用、そのため日本ではこれの副作用が沢山起きている。
 頭痛・吐き気は良い方だ。異常行動も起きる。脳障害・幻覚もとなると、これは深刻だが、事情通は「タミフルの9割が日本で使用されている」と断言するのである。
 タミフルの製薬会社のための医療行為・医療行政が罷り通っていることになるわけだから、安全どころの話ではない。例の徳洲会に限らないだろうが、安倍内閣は日本への「医療観光」を叫んでいるが、実態を知ると、恐ろしいほど寒々しい。福島放射能のように嘘をついているのであろう。

<ノバルティスファーマー事件>

 舌が回りそうな製薬販売メーカーが、話題になって久しい。白血病薬の試験に社員を関与させて、副作用を国に報告もしない、証拠も隠ぺいして認可を取って、その後に日本人をモルモットのようにして、大金を稼ぐ製薬会社である。
 この会社に限らない。製薬会社の9割がそうだと決めつける必要がありそうだ。彼らは大学病院や有名なヤブ医者に大金を流して、いち早く新薬の認可をとって、人間を殺して大金を懐に入れている。
 日本の医療・福祉予算を破綻させている。違うだろうか。事情通の指摘は、正に当たっている。

<製薬会社に操られる医師・病院・厚生官僚>

 いま話題の理研のノーベル賞をもらった人物は「名古屋の繁華街で有名だった」とも事情通はいう。これなども製薬会社がスポンサーに違いない。
 今日でも別荘・高級車・メカケを持つ開業医・大学教授などの話題が消えることはない。病院も有名医師も。こんな腐敗が罷り通っているのには、厚生行政に問題がある。
 官僚の天下りだ。友人の中原さんは親類を誤嚥性肺炎による気道閉塞、痰が喉に詰まって窒息死させられた。それでも刑事・民事の裁判で勝つことが出来なかった。理由はその問題病院は厚生次官の天下り先だった。
 100億円の使途不明金があるとされる徳洲会事件は、猪瀬の略式起訴でお蔵入りである。100億円の威力なのだ。ここでは臓器移植でもいかがわしい手術が行われている。

<殺される患者>

 要するに、日本人は病気にかかると、相当の覚悟を求められる。よほどの善良医師にでも出食わさないと、治る病気も治らない。命を落としてしまう。
 業務上過失事件がゴマンとある。筆者にはこう断じられるのである。
 以前に「医師失格」(長崎出版)を書いた時に、稲葉修元法務大臣の娘に聞いたことがある。どうしてかというと、稲葉家は代々、新潟・村上藩の御殿医だった。親類に医師が多い。その家訓を娘は「医者は病気を治す力はない。病気になるな、が我が家のしきたり」と言った。頷けるだろう。

<いかがわしい読売新聞広告>

 病院に行くと、なぜか読売新聞が置いてある。医師会と読売の深い仲を象徴しているのだが、そこでいかがわしい本の1面下段の広告が目に入った。
 朝日出版社が出した「白内障のひみつ」。「たった数分間の手術で、毎日が変わります」との文字も踊る。白内障の手術が数分間?ありえないだろう。なぜ、こんな本が出るのか。そして読売は載せるのか。
 知り合いの眼科医は「困りますよ。患者を集めるための出版。迷惑千万」と悲鳴を上げた。詐欺であろう。それを書く医師・つくる出版社・宣伝する新聞社。広告には「著者テレビ出演で大反響」とも。テレビも巻き込んでの詐欺医療である。

2014年4月5日7時55分記 

 参考までに事情通メモを添付。薬メーカーは世界と日本の財閥1%が独占しているといっていい。

ロックフェラー一族は簡単に言うと石油利権産業です。 それを医学に応用してさらにぼろ儲けすることが、 ロックフェラー研究所の基本的な目的であり設立の意図。 その設立後、薬と称される物質はほとんどが石油精製物質となりました そして、元々AMA(アメリカ医師会)というのは ロックフェラーの手先そのものだった(公式記録あり)、 ガンの放射線治療を勧めては治療者もみんな癌で死んだり、 タバコで肺がんになるのは、添加物とニコチンと糖とタール混ぜて起こりますが、そのためにタバコ会社と結託したり、 ガンの代替療法、自然療法を徹底的に弾圧したり、 ほとんど絶滅していたポリオ患者をワクチンで復活させたり、 女性のガン対策ためにガンになる検査を推奨したり、 フッ素の水道水混入にもいろいろと手を貸したり、 農薬や化学肥料が病気を作ることがわかっていたのでそれを推奨したり、 着色料が発ガン性が高いのでカラフルな食品を作ったり、 元素の中で最も毒性が高いものを歯に詰めたら面白いかなと思ったり、 他にも沢山ありますが、これらは、ロックフェラー一族やロックフェラー研究所や科学者や、AMAの功績 つまり NWO の 悪行・金儲けして 人口削減計画 なんではないでしょうか?! 


 

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コメント
 
01. 2014年4月06日 15:21:40 : EzLPAVssaA
ではないでしょうか?
ではなく、そうなんです。

グローバリストは、世界を一元の価値の元支配する。
何故か。怖いから。みんな違ってみんないい、などと唄のようには治まらない、恐怖があるわけです。
違って怖い、そのグローバリストの心理に、同調するのが日本人。違って怖い国民性。
その結果が、史上最高のステルス奴隷国家、真の社会無人格主義体制の完成真近です。
なんと言う悲惨さ、なんと言う嘆かわしさ。

日本人は、世界兄弟姉妹を教導する霊性を持ち合わせた故に、グローバリストに目の敵にされて、徹底的に押さえつけられたのが、今の姿ですから。


02. 2014年4月06日 21:30:44 : cMa3nOhiX2
薬を使わない歯科の総医療費は20年以上塩漬け。
一方の、医科関係の総医療費は毎年1兆円ずつ上がってきた。
全て製薬会社と厚労省の思惑である。
小泉時代の3方1両損改革では、医療費の増加分を2000億円削るといいながら、
歯科700億円、
医科500億円を削減した。
もし、医科を歯科と同じ割合で削ると1兆円の削減になる。
いかに、歯科を虐げ、医科を優遇しているかがわかろうというもの。
この時、製薬会社は武田薬品1社で、3500億円の利益を上げていたのである。
3方一両損なんて全然必要なかったのである。
削るなら医科と薬価を削り、介護と歯科に予算を回すべきである。
毎年1兆円の医療費の増加があること、これだけ貴金属の暴騰が有るにも関わらず増加しない歯科の総医療費、厚労省のコントロールが狂っている証拠である。

03. 2014年4月08日 06:12:15 : ex7QGRBS4M
金の切れ目が縁の切れ目
という格言通り、静かに進行中の日本国家の財政事情。
医猟地獄は日本国民共同創造なので、ひとりひとりが気づくしかない。
一度に崩壊したときに目が覚めるか、その前に個人でそこから離脱するかの違いだけ。
いずれ自壊するのは「気づき」より強い絆だろう。
「金の縁が強い絆」となっている医療は「金の切れ目」には極単に弱いのだ。

04. 2014年4月12日 17:04:09 : Q82AFi3rQM

 日本の医療が恐ろしい状態になっているとの本澤氏のご意見に賛同しますが、
 もとを糺せば現在の日本の医療は「西洋医学」で出来ているので現状に到るの
 は仕方なかったと思わざるを得ません。

  西洋医学による医療は今や利益追求の会社組織となっていて患者は「客」で
 その「客」をできるだけ長く引き留めそこから利益を得ようとしているから、
 病気がなければ困るわけだし、そうなったらおまんまの食い上げだ。


  ケアマネジャーを、介護保険開始以来仕事としておりますが、高齢者の受診に同行
 してきて医師という方々への不信が画然と強くなった。病院の勤務医は各患者
 のことを親身に考える時間もないし意欲もないサラリーマンで検査画像画面だ
 け眺めている。数字のみが頼りらしく、それならロボットでも出来る仕事。
  しかし、こういう医師しか存在できない状態が日本にはあり、しょうがない
 のでしょう。

  患者となる側にも問題山積。なんでもかんでも医者に見せれば何とかなると
 思っており自分の健康について自覚的な生活習慣を持つ人は非常に少ない。
 自分の「身体」は自分が管理するものであること、という意識をもたない人が
 多い。そんなら勝手に病気になって死ねば、と私などは思うがそうは国がさせ
 ないわけだ。
  病院に行かせて「医療」を受けさせて製薬会社や厚生労働省の思惑に乗らせ
 て「こんなに医療はよくやっている」との姿をアピールする。病気がなくなっ
 たらこのかたたちは困るでしょうからね。
  
  21世紀の現在、「病気」というものは意図的に作られている可能性も見えて
 きています。子宮頸がんのワクチンなんか害があるばかりなのに実態に反した
 結論を、この国(日本)は出して、これからも接種しようという意欲満々だ。
 

  医療は(先日来のスタップ細胞騒動のように)利権の道具になっている現在
 人間は自分の健康状態を他人(医者や厚生労働省や製薬会社や保険会社)にま
 かせていたらダメだということです。

 振り込め詐欺と一緒で、だまされる。

  


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