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下記記事を執筆された松本医師は医学界では異端。ネット界でも賛否両論あります。松本氏によれば、病気の原因は化学物質であり、治すのは免疫力、薬はそれに逆行するとしています。薬を用いないその治療法は、化学物質が氾濫している現代において、場合によって即効性は期待できない面も否めません。しかし、主張は鮮明。医学界では治らないとされているアレルギーについての詳細な見識もあり、今後勉強していきたいと思います。まずは松本医師の病気に対するスタンスを紹介します。
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(内容は読みやすくする意図で一部省略させて頂いています。)
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私は他の優秀といわれる専門医が治せない様々な難病の全てを治すことができるのです。なぜだか不思議に思われるでしょう。(中略)答えを言いましょう。全ての患者さんが生まれたときから持っている免疫の遺伝子が完璧な専門医なのです!病気を治すのは医者でも薬でもなく、患者の免疫の遺伝子であるからです。
皆さんは昔から病気を治すのは医者であり薬であると思っておられることでしょうが、というよりも医者たちや薬屋にそう思い込まされていますが、この思い込みは間違いなのです。もう既にお分かりのように、難病と呼ばれる病気を治したのは、(中略)患者さんの免疫の遺伝子が治してくれたのです。この真実を世界中の医者は誰一人患者に伝えることをしません。
それでは私は一体患者に何をして患者の難病を治すことができたのでしょうか?
まず一つめは、私がやったことは、ただ患者の免疫の遺伝子の働きの意味を完全に理解し、患者の遺伝子の働きに対して一切邪魔をしなかっただけです。もちろん少しばかりは患者さんの免疫の遺伝子の働きを発揮させる手助けは抜かりなくやってあげました。
それではなぜ私が治せる病気を他の医者は治すことができないのでしょうか?
患者の免疫の遺伝子を他の医者たちは常に妨害しているからです。現在製薬メーカーが作っている薬で免疫を手助けしてくれるのは、ワクチンと抗生物質と抗ヘルペス剤しかないのです。それ以外のおびただしい数の薬の銘柄は16000種類以上ありますが、これらの薬は全て免疫の遺伝子を抑え込むだけなのであります。従ってステロイドをはじめとするこのような免疫抑制剤を使う限りは、絶対に病気を治すことができないのです。(成人病の薬は除きます。)
二つめは、なぜ病気が起こるのかという原因を完全に正しく理解しているからです。この世の現象に原因がない現象は何一つとしてありません。同じように、この世に原因のない病気などはひとつもありません。原因があって、その原因を除去しようとするのが免疫の遺伝子の働きなのです。この事実を世界中の医者は誰一人として理解していないのです。まさに病気は原因を除去するために起こるのです。
それでは現代の文明に見られる一番大きな病気の原因は何でしょうか?それはただふたつ、化学物質とヘルペスウイルスだけであります。病名は20000種類以上あります。臓器別にも病名が腐るほどつけられていますが、これらの病名は病気の原因とはまるで関わりのない、医者が病名付け遊びをやって作り出した意味のない病名なのです。
少なくとも病名というのは、病気の原因を示唆すべきものです。全く原因と関わりのない病名がほとんど全てです。残念です。実は現代文明の病気の原因は今挙げた化学物質とヘルペスのたった二つしかないのです。言い換えると、常に現代人に入り込み、いつまでも残り続ける原因は、まさに化学物質とヘルペスだけなのです。
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