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今年5月25日のブログでは「『クライシス・オブ・アメリカ』の怖い近未来」として、映画をとりあげながら、アメリカで行なわれている人体にマイクロチップ(超小型集積回路)を埋め込む恐怖に言及した。
あの映画では、皮膚下に埋め込まれたチップによって自分の記憶が変えられてしまう話だった。
旧・心に青雲では、ペットにマイクロチップを埋め込む陰謀や、集団登校する小学生児童の列にやたらと暴走車が突っ込んで傷ましい事故が起きる謎を解こうとしてきた。
全人類にマイクロチップが埋め込まれる時代が来るのではないかと危惧していたが、なんとアメリカではその実施が目捷に迫っているらしい。
それが日本では、アメリカで自由の女神の観光ができなくなったなどとノー天気な話になっているが、この10月から新年度の予算が通過できなくなって、政府機関が閉鎖に追い込まれた事態に関わる。
ことの発端はオバマケア(医療保険改革法)で、与党民主党と、野党共和党がまっこう対立しているからだとされる。健康保険の加入率を約83%から約95%に引き上げ個人の保険加入を義務付け、非加入者に罰則を科すというものであるが、そのことは今回は論じない。
問題は、そのオバマケアにセットになっているものである。
「日本と世界と宇宙の動向」というサイトに、共和党ロン・ポール議員がオバマケア(医療保険改革法)の中味を暴露しているそうだ。
オバマケアが施行されると、全ての米国民が右手にマイクロチップを埋め込まれることになるのだ。
医療保険改革法の内容には、医療を受けられる者と受けられない者を管理・制御する目的で、ラジオ周波数によるID認証マイクロチップ(RFIDチップ)を埋め込むことになる。
2010 年に成立した医療保険改革法は全国民にRFIDチップを埋め込むことを要求している。マイクロチップには追跡可能な国民一人ひとりの個人情報が含まれるだ けでなく、一人ひとりの銀行口座にもリンクする。法律が施行されてから36か月以内にマイクロチップ導入が開始される。2013年3月23日までには国民 一人ひとりの皮膚の下にRFIDチップが埋め込まれることになる。
これに対して野党民主党が、チップ埋め込みに反対しているとする報道は聞かれない。民主党も共和党も同じ穴のむじななんだから、いずれは手をとりあって、保険制度はともかくマイクロチップの埋め込みは実施していくだろう。
要は国民に対して、政府職員の給与、生活を「人質」にとって、マイクロチップによる支配管理を強行してくるのだろう。
アメリカ人は愚かにもキリスト教を信仰している奴が多いから、なんの、教会を通じて信者らを洗脳し、それが神のご意志だから受け入れるようにと言われればそれっきり、楽勝で全国民に埋め込まれる。
それだけでもう説明の必要がないほど、おぞましい事態である。そのうちにさらに超小型化し、盗聴もできるようになるのかもしれない。プライバシーはかけらもなくなる。
だが、私はさらに恐ろしいことが待ち受けていると思う。
そのマイクロチップの性能への疑義である。
何せ、アメリカ人は粗暴なうえに嘘つきで、自己中心である。軍事力で他国、他国民を押さえ込んで、富を収奪して贅沢三昧をやることに味をしめてきたのがアメリカ史であって、その堕落は加速度がついている。
つまり、ものづくりができなくなってしまった。
311の津波で福島第一原発が壊れたのは、アメリカのGE製だったからである。日本の技術で直し直しして使ってきたが、やはり元がボロだったから壊れた。
次世代ジェット旅客機としてボーイング社が開発を目指している「787」の完成が遅れに遅れた(予定より3年も)。ほとんどの部品を日本製でまかなったのに、プライドが邪魔して、設計をアメリカのコンピュータでやったから上手くいかなかった。
「7Eight7」ではなく「7Late7」と陰口が叩かれたとか。
よく落ちると評判のオスプレイ(アスプリー)も、もうアメリカの軍需産業がまともな飛行機が作れないことを如実に明らかにした。
ロッキード・マーチンが開発しようとして、日本の空自も購入の予定だった次世代戦闘機F35ができあがらない。ついにアメリカは困って、日本に助けを求 め、武器輸出を禁じた「武器輸出3原則」の例外にしてくれと言ってきた。先頃その例外扱いを安倍内閣が決めたばかりであった。
最先端をいっていたコンピュータのメーカーIBMはもう往時の面影はなく、アップルも新しい商品が出せずに、資本財・中間財をすべて日本に頼っているサムスンにすら抜かれてしまう。
自動車にいたっては、もう回復の見込みすらない。アメリカで自動車ブランドのランキングでは上位1位から7位まで日本車(レクサスなど)が占めるが、完成後の難にあるクルマは最下位から6番目まだがアメ車である。
こんな凋落の工業に成り果てているのに、TPPで脅せば日本がアメリカの工業製品を買うとでも思っているのか。
それで、マイクロチップに話を戻せば、アメリカの先進テクノロジーはこんなにやばいのに、全国民をまともに管理することができるとは思えない。テクノロジーどころか、それを作り管理する人間がもうグズグズでまともじゃない。
突如、他人と間違われて逮捕されたり、身に覚えのない治療で高額の医療費を請求されたり、住民台帳から消されていたり、性犯罪者リストに載せられたり…とんでもないことが起きてくるであろう。
それを個人が、間違いだと訴えても、マイクロチップの情報がそうなんだから、と取り合ってもらえなくなる。確認しましょうなどと役人が親切に言ってくれる国ではない、アメリカは。アメリカ映画を観ているとよう登場するシーンである。
まして人種差別もあるし、宗教の対立もある。だからアメリカに移住したり留学したりするのはお止めなさいと言っている。
付け加えると、マイクロチップどころかアメリカではもっと小さい「ナノチップ」を人体に入れてしまうとか、予防接種ワクチンにある遺伝子操作を施し、液体に添付した情報で人間をコントロールしようという動きすらあるようだ。
ユダ金どもが、オバマを使って国民皆保険制を強行するのは、善意に見せかけながら、ナノチップやワクチンで人間をゴイムとして飼いならそうとする意図があり得る。
そもそも食い詰めもののイギリス人が、先住民を虐殺しアフリカから奴隷を連れて来て建国して恥じないどころか、敬虔なキリスト教信者だから善人であるかに 装うことが出来てしまう連中だとわかっていれば、そういう卑劣に向かうくらいのことは情報がなくても予想がつくのである。
オバマケアとマイクロチップの陰謀 心に青雲
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/376803190.html
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