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ネットで販売されているED治療薬の大半が偽造薬であり、中には身体に有害な物質が混入されているものがあるということを知っているか?
ED治療薬、驚きの実態! ネット販売の大半が偽造薬
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130714/dms1307140737003-n1.htm
2013.07.14 夕刊フジ
ED治療専門病院である浜松町第一クリニックは6月、40代男性を対象に「現代男性のED/ED治療薬に関する調査」を行った。
この調査結果によると、全体の約20%が「EDかもしれないと思ったことがある」と回答。普段の性行為において該当する症状としては、「以前より硬くならない」(24・6%)、「中折れすることがある」(14・9%)、「たまに勃起しないことがある」(11・2%)であった。しかしEDを疑った際、医療機関を受診した人は15・5%に留まり、多くの人が受診していないことが分かった。
医師の処方箋が必要な薬であるため、人から譲り受けることも違法とされているED治療薬。ネットで販売されているED治療薬の大半が偽造薬だといわれているが、この事実を知っていた人はわずか3割にも満たなかった(=グラフ参照)。
さらに調査では、「ネットで購入したED治療薬を服用し、体調が悪くなった」とする人は40%。使用者の半数近くがめまいや頭痛を感じたという。浜松町第一クリニック竹越昭彦院長は「危険だと知りながらも“自分だけは大丈夫”という思い込みから、ネットで購入する人はいまだに多いようです」と話す。
ネット購入の経験者はその理由として「人に知られずに購入できるから」「対面では恥ずかしい」という心情を挙げている人も多い。またEDだと実感しながらも医療機関を受診しない人の中には、「年齢的に仕方がない」という回答も複数見られた。こうした背景には、「EDが薬で克服できるということを知らない」(55%)という人が多いことも要因とされるだろう。
竹越院長は「来院される患者さんの中には、70〜80代でもセックスを大いに楽しんでいる方もいます。40代、50代で諦めるのは非常にもったいないですね」という。
※出典:浜松町第一クリニック「現代男性のED/ED治療薬に関する調査」(2013年6月21日〜24日、関東在住40代男性545人)
http://www.hama1-cl.jp/
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