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半年に1回でOK 骨粗鬆症の新薬とは?〈週刊朝日〉 
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/689.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 6 月 11 日 07:53:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130611-00000000-sasahi-hlth
週刊朝日 2013年6月14日号


 だれもが介護を必要とせず、寝たきりにならないように、齢(よわい)を重ねたいと願っている。だが、それを脅かす病気がある。骨の内部がスカスカになる骨粗鬆症(こつそしょうしょう)だ。国内の患者数は約1300万人で、女性が7割以上を占めている。その骨粗鬆症の治療が転換点を迎えている。

 山王メディカルセンターの太田博明・女性医療センター長は、「骨粗鬆症は、寝たきり生活への入り口になってしまう」と指摘したうえで、こう話す。

「太ももの骨を骨折したお年寄りのうち1割が動けなくなって体が弱り、1年以内に亡くなります。この病気は気がつかないうちに、徐々に悪化していきます。自覚症状がないので、早めに検査や治療を受けたほうがいいでしょう」

 この分野の薬も進化している。まず、骨を壊す細胞の働きを抑える薬が使われる。ビスホスホネート製剤や選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)と呼ばれる薬だ。1週間に1回だけ、月に1回だけと、服用する回数を少なくできるものもある。

 また、骨を作る細胞の働きを促進するタイプもある。

 今月中には、まったく新しい作用をもつ健康保険が使える薬「プラリア」(商品名)も登場する見込みだ。抗体を使って、骨を壊す細胞が働かないようにするメカニズムである。分子標的薬とも呼ばれているもので、骨粗鬆症の薬では、これまでになかったタイプだ。6カ月に1度、皮下注射をすれば、効果があるという。通院が少なくなるので、患者のメリットは大きいだろう。


 

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コメント
 
01. 2013年6月11日 10:37:23 : FPIAe3SAOg
このような薬を飲み始める前に絶対にしておかないといけないことがある。
飲み始める前に歯科医院にいって、すべての歯を完治しなさい。
歯に完治には半年は見積もってください。
もし、歯医者に行って歯を治す前に薬の投与を始める医者はバカ医者だから転医しなさい。
歯を治しておけばビスホスホネート系薬剤関連顎骨壊死のことは心配しなくて良くなる。
あごの骨が溶けて折れてしまいくっつかなくなるのだ。まともに食事ができなくなるのだ。
薬を飲んでいる人の歯も抜けなくなる。
この薬が、この重篤な副作用を起こさないのならお好きにどうぞ。
そうでないなら、この記事は、提灯記事である。
飲み始めが半年遅れると困る人は少ないのではないだろうか。
薬より食生活と運動ではないのか。
歯を治してしっかり噛んで美味しく食べる方が楽しくないか。


02. 2013年6月11日 11:14:23 : FPIAe3SAOg
>山王メディカルセンターの太田博明・女性医療センター長は、「骨粗鬆症は、寝たきり生活への入り口になってしまう」と指摘

骨粗鬆症の薬の服薬が、歯科外科処置後の難治性の顎骨壊死を歯科治療を制限し、食事制限生活への入り口になると歯科医師は指摘。

しっかり噛んで食事を楽しみ栄養を取ることが薬よりも大事である。

医者は薬の販売員。医者自身が洗脳されている。


03. 2013年6月11日 11:16:16 : FPIAe3SAOg
顎骨壊死を歯科治療を制限し −>
顎骨壊死を起こすために歯科治療を制限し

訂正


04. 2013年6月11日 11:30:47 : FPIAe3SAOg
http://ja.wikipedia.org/wiki/ビスホスホネート系薬剤関連顎骨壊死
で調べてね。
日本では経口投与の発現率が欧米に比べて高いとされているが、
欧米では歯磨き、矯正がしっかりされている。
日本は成人の歯周病罹患率が恐ろしく高い。いくら歯医者を増やしても、デンタルIQが低い国では無駄なのかも。



05. 2013年6月11日 11:41:32 : FPIAe3SAOg
>また、顎骨壊死の副作用もあり、歯科治療の際には注射したことを伝える必要がある。
伝えられると、治療が制限されるだけ。激痛の走る歯が抜けなくなる。折れた歯が抜けなくなる。
これを止める方法がないから。

http://ameblo.jp/baltromai/entry-11531692534.html より

しかし、一つ危惧することがある。
このプラリア皮下注は基本的に自己注するのではなく、医師の眼前にて投与を確認する薬剤となっている。

薬歴管理をしっかりしないと、投与間隔が6ヶ月と非常に長いため、プラリア皮下注の投与の如何自体がわからなくなる事が危惧される。

その状態でビスホスホネートが処方されると重複となる可能性があり、副作用である低カルシウムのリスクが増大することに注意が必要である。

また、顎骨壊死の副作用もあり、歯科治療の際には注射したことを伝える必要がある。
プラリア皮下注シリンジは低カルシウムの副作用が少なくない。
さらには投与後1週間後が低カルシウムのピークであり、その間は血液検査などで低Caの有無を確認する必要がある。
低カルシウムの予防のため、第一三共ではデノタスチュアブル配合錠というものも付属で売り出している。

中身はカルシウム、天然型VD、マグネシウムであり、予防として服用することを推奨している。


06. I66aR6XuH6 2013年6月11日 18:51:14 : DeLMX10MioJqE : jW8cWs426E
骨粗しょう症なんてのは、ただの生理的な老化現象で、一般の医師は、製薬メーカーとその御用学者によって洗脳されているのです。薬は要りません。飲んでても転べば骨折します。

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