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アメリカのADHD診断者割合
NY Timesによると、アメリカでADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された子供は11%もいる。高校生男子(14歳- 17歳)においては、5人に1人がADHD診断者となっている。
ADHD診断者はこの10年で急増。現在、4歳から17歳のADHDは640万人で、10年前から41%も増加した。
しかも、そのうちの3分の2がRitalinやAdderallという興奮誘発剤の薬を処方しているという。
子供の病気が増えればそれとともに製薬会社は大儲けできる仕組みだ。 ADHDの興奮誘発剤の売上は2007年の40億ドルから2012年には90億ドルに倍以上に増加している。 恐ろしいのは、アメリカ精神医学会【訂正 アメリカ心理学会】はADHDの定義を緩和させる計画だ。そうすれば、ADHD診断者が増加する。
喜ぶのは製薬会社だ。今よりもさらに薬の処方が増え製薬会社はさらに儲けることができるようになる。
参考文献: NY Time
ADHDの根本的な原因は食事からくる。 以前もソーダー死で指摘したようにお菓子やキャンディー、ソーダーに含まれいるハイフルクトースコーンシロップ(HFCS)や人工着色料がそのADHDに関係していることが分かっている。
すでにイギリスではADHDの原因となる人工着色料の使用は禁止されているにもかかわらず、アメリカの食品メーカーは加工食品に大量に使用し、無責任にも子供を不健康にさせている。
世の中の病気のすべては食事が原因である。その全ての原因を作り出している食品会社は、製薬会社の系列会社であることが多い。
本当に正しい情報を得なければ、クスリ漬けにさせられるのがこのアメリカということを認識すべきだ。
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