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腎がんにはロボット手術が有効 「今後増える」と専門医〈週刊朝日〉 
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/639.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 16 日 20:43:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130216-00000004-sasahi-hlth
週刊朝日 2013年2月22日号


 これまで腎がんの手術は、脇腹を20センチほど切開する、開腹手術による根治的腎摘除術(全摘)が主流だった。しかし、現在ではまだ先進医療や保険の認可は降りていないが、腎がんの部分切除ではロボットによる腹腔鏡下(ふくくうきょうか)手術が有用だという。この方法の第一人者であり、腎移植も手がける、神戸大学泌尿器科診療科長の藤澤正人医師(同大教授)に聞いた。

*  *  *
 偶然見つかる早期の腎がんが増えているので、部分切除の症例はこれからさらに増えていくでしょう。

 手術の方法としては開腹手術と、腹腔鏡下手術、ロボット手術(腹腔鏡下支援手術)がありますが、小さな腎がんであれば、開腹手術は減ってきています。腹腔鏡下手術による部分切除は切除・縫合に高い技術が必要ですが、患者さんのからだの負担が少ないため、今後、より広がっていくと思われます。

 腎がんのロボット手術はまだ自費診療なので高額ですが、ここ数年のうちに部分的に保険がきく先進医療になることが望まれます。この手術は、術者がモニターを見ながら遠隔操作で実施します。操作性が高く正確なため、切除や縫合も容易です。切除がむずかしい部位でも短い阻血時間で手術が可能で、腎機能の温存に有利です。今後はロボット手術による部分切除が増えるでしょう。

 

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コメント
 
01. 2013年2月17日 19:38:28 : ncq9sm4v66
ばかばかしい話ですね。 どうしてこうも感嘆に信じてしまうのでしょうか。
医大の教授はほとんど研究のための研究であって、実際に病気を治す事は知りません。研究は研究費を貰うための方便でしかありません。
無駄な手術には高額な医療費がかかります。もう今後の日本にそのような無駄金は使えなくなり、無駄な研究費も出なくなるでしょう。

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