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困ってもいないし、異常でも無い者を
ミンナとはチガウ、欧米とはチガウ
と言って異常者(仲間外れ)にしてから儲ける
作病工学
の発現は、先ずは仲間に入れる事から始まる。
医療の話である。なぜなら、
"医療は騙し消費の尖兵" だから。
騙し消費時代での、望ましい消費者とはどの様なものだろうか?それは管理、支配に於いてと同様である。即ち自分から進んで騙される者達だ。
別様の表現では"死んでも幸せならそれでいい"人々、クラウドピープルである。
現代、騙されるためには、"理解"が必要である。なにしろ日本人には"学歴"があるからな。
子供のころからしっかりと"理解"して"正解"に丸を点ける訓練がなされている素晴らしい国民だ。
勿論、正解を決めるのは誰かさんで、そもそも、必ず一つの正解があることになっている。
小泉の頃から、患者さんには易しく説明すべきだと、しきりに宣伝された。厚生省が、患者様と言えとお達ししてきた。
もっともの部分もあるが、一般人には分からないことをやるのが専門家であり、正解に理解する事は不可能である。
易しく言い変えるのは無理なことが多い。
ところが、マジメな方々は、"反省"して患者様を大切にしようと"理念"化なさる。
外部評価に隷属する。
専門家の拠り所は、自分自身にしか無いのに。
だから現代の専門家は、優しい笑顔で易しいウソを宣う。それは、脅しと勧誘とソフトな幽閉でしかない。
私達はアナタの敵ではあるませんよ、ニコッ。
さあ、よく理解して、率先して××をやってね。
アナタのためだから。
やらないと酷いことになりますよ。仲間なら普通やりますよ。
高額医療費は公費負担が当然ですよね。
そーだよねー。命は大切だよね。
やさしさが騙しへの鍵を開く。
笑顔の何が悪いの?という極楽な方は小田嶋コラム
business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130110/242077/?P=1
を見てくださいね。
おまけ 何かをしたら或病気が治ったからといって、その何かが原因とは断定してはいけない。当たり前。
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