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がん転移抑えるホルモン、心臓から分泌 再発予防や治療に期待
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121024/dms1210241600014-n1.htm
2012.10.24 夕刊フジ
心臓から分泌され血管を保護するホルモンが、がんの転移や再発を抑えることを国立循環器病研究センター(大阪府)などのチームが解明し、23日発表した。
ホルモンは心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)で、心不全の治療薬として使われている。がん細胞は血管を通じるなどして転移するが、これを抑える薬はなかった。一般的にがんが心臓に転移しないのはこのホルモンの働きと考えられ、同センター研究所の寒川賢治所長は「あらゆる種類のがんの転移や再発を予防できるとみられ、世界初の治療法になると期待される」としている。
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