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あなたは、゛知っている医者”と“知らない医者”のどちらかを選びますか?
知っている医者は、゛自分゛の知識から診断、治療を選ぶ。
知らない医者は、知らないから、自分の全てで診断、治療を行う。
人間は、人間の何をどの程度知っているのだろうか?
It's so smart.
名前を付ければ、病気で納得です http://reiwaiin.exblog.jp/16609908/
引用
略
根幹はサービスではない医療がサービスと言われるのは何故か?診察をしない医者が増えたのは?医者本人の書く趣味のブログが受けたりする、親しみやすい医者が好まれるのは?家庭の医学番組が長寿化し、またゴッドハンド好きなのは?そして満足する医療と言われるのは、お手軽マッサージが流行るのは?
ここからが本題です。現代医療が行ったのは
@検診により悪いトコロをもった`不完全ニンゲン`を作り出した。排除が猶予された病人の誕生。消費者としては全てを知らなければならないので、よく調べて自分が知っている異常を見つけなければ納得しない。
A現代は消費者の王国であり、人間は皆同じを旨とするのですが、“悪いトコロがある人”は自己を商品化して消費活動を行いながら、人間回復を図る。マイナス→ゼロ消費。“悪いトコロ”を無くして満足する。消費者としての当然です。治らず死んでも満足かもしれません。
それは逆に人々の均一化、管理化を自主的に強化して自ら騙される人を大量生産することに役だった。これは他の分野にも流用される。別の言い方をするとスマートです。的確な診断と治療。
スマートフォン、スマートシティ、スマート電化などなど。
一番良い治療は呪文一発で治る、ですが、消費者としては絶対に許せないやり方です。科学的でないって。
Bこれらは全て脳的なやり方なので、必ず身体からの違和が出てきます。それをごまかすためにはキモチイーが求められます。治らなくても。
全く良くできたシステムですね。
引用終わり
医療に騙されていても政治には騙されることはない なんて有り得ない!
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