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危機を創り出して儲けるショックドクトリン。しかし、基本,一回限りです。
数字に意味を持たせて儲ける金融工学。しかし、一般の人には一応無縁ですね。
大がかりな舞台装置も、ネタ金もなしで地道(?)に永く儲けるにはどうする?
それが魅惑の医療消費、ポスト物作り消費の為に用意してきた(かもしれない)老人でも子供でもOK、余りある人体を利用する、医療 マイナス→ゼロ消費です。そんでもってしゃぶり尽くした後は尊厳死で儲けるわけです。
節電宣伝と医療費削減PRの意味は同じです。
予防による医療費削減の必然性を叫ぶのですが、その効果の検証を見たことがありません。どちらも自分の業界の首を絞めるように見えることを言うのは、もっと美味いことがあるからですね。
脅し騙しビジネスでは、テロリストが潜んでいるとか言って監視カメラやスマホ、スマート器機(危機?)で絆を作り上げるのですが、それらの中でも健康危機を煽るのは身近でとても受け入れ易いもののようです。
著名な思想家、評論家でも医療に対してはとっても甘いですね。
健康エンターテインメント`早くしないと大変な事になりますよ〜`
随分前から、医者は市場の代理人になっています。反検診、反早期発見、反ワクチンでは廃業です。最近の医者が診察をしないでパソコン画面ばかり見ているは市場の要求に従ったまでのことです。今の社会は代理人化しないでフツーに真面目にお仕事をしていると衰退するようにできています。
脅しビジネスの利点は同時に管理が可能なことです。今の日本にジャストフィッティングですね。金融工学に倣って作病工学です。数字に意味を持たせて管理する、スマートな方法です。
国民は洗脳ではなくブレインチャージされていますからすすんで騙されて幸せになります。
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