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膵がん細胞を狙い撃ち 札幌医大教授ら新治療法
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012071201001607.html
フコースという糖を利用し、抗がん剤を健康な細胞ではなく、がん細胞を狙って届ける膵臓がんの治療法を札幌医科大の加藤淳二教授(腫瘍内科)の研究グループが開発した。米オンライン科学誌プロスワンで12日発表した。
グループによると、薬の量や副作用を減らせる。
マウスを使った実験で効果を確かめた。今後臨床試験を進める。
グループは、膵臓がんの細胞がフコースを活発に取り込むことに着目。
抗がん剤を包むリポソームという脂質膜にフコースを結合させてマウスに投与し、がん細胞へ効果的に薬を運ぶことに成功した。
胃がんや大腸がん、胆道がんなどの治療にも応用できるという。
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