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新鎮痛剤や抗うつ剤期待=「脳内マリフアナ」応用で−東大など
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012071000930
強い痛みや不安などで脳神経細胞の活動が高まり過ぎた際、緩和するために脳内で自然に生じるマリフアナ類似物質が神経細胞同士の接続部で働き終えた後、分解される仕組みが明らかになった。東京大と北海道大、新潟大、広島大の研究チームが10日までにマウス小脳の神経細胞で解明した。米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
東大大学院医学系研究科の狩野方伸教授によると、このマリフアナ類似物質「2−アラキドノイルグリセロール(AG)」の分解酵素を副作用なく妨げる化合物が見つかれば、末期がん患者向けなどの新たな鎮痛剤や抗うつ剤の開発につながると期待される。(2012/07/10-19:48)
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