03. BRIAN ENO 2012年7月03日 09:49:10
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: yhmbAsnuyo
ミクロの侵入者、ワクチンに潜むガンウィルス―SV40と発ガンの謎 横山 逸男 著日経BP企画 ミクロの侵入者、ワクチンに潜むガンウィルス ワクチン製剤のリスクを題材にとったノンフィクション。米国などで製造されたポリオワクチン製剤に未知のウイルス(後にSV40として同定される)が混入していた事件について、がんの発生との関連に踏み込んでいる。 1996年、ロサンゼルス郊外に住むホーウィン夫妻が、脳の腫瘍によって2歳の子供を失う場面からストーリーは始まる。やりきれない夫妻は、子供が病気になった原因探しをはじめ、ポリオワクチン接種に行き当たる。ミステリー仕立てになっているがこれは実話で、ホーウィン氏は現在も、ワクチンの製造会社と係争中とのことだ。 著者は、ポリオワクチンにSV40が混入していることを察知しながら米政府と製薬企業が早急な対応を取らなかった点を非難するとともに、同じワクチンが使われた可能性がある日本で、十分な調査さえ行われていないことを指摘している。 (日経バイオビジネス 2003/11/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより) 1960年代、日本に輸入されたポリオワクチンによるSV40汚染に斬り込んだ現役医師の衝撃レポート。
最も参考になったカスタマーレビュー 2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 国を挙げての壮大な人体実験?利益の為だったのか? 2012/3/4 By アマゾンジャッジ VINE™ メンバー 形式:単行本ワクチン開発技術者モーリス・ヒルマン博士の極秘インタビューの映像を見たことがあります。 (インタビュー中の雰囲気からしてポリオワクチンの発ガン作用が知られる以前のものだと思われます) インタビュー中、博士はポリオワクチンには発ガン作用があるかもしれないと警告していました。 この時すでに危険であることを知っていたのです。 インタビュワーは笑っていましたが。 博士はインタビュワーが冗談だと思って笑っているのだと思いながらも自分の実験談を話し続けました。 「動物実験でポリオワクチンを使用したところ、その後ガンの腫瘍が見つかったんだ」 「なぜマスコミはこの事を取り上げなかったのですかね?」 「我々が報道発表もしなかったし公表するような事でもないだろ?これは表に出ない科学の世界の裏話しなのさ」 この当時、アメリカ国内の報道は全てポリオワクチン登場の喜びのニュースばかりでした。 そして当時、このポリオワクチンは日本にも輸入され使用されています。 そして時は流れ、 現在では世界の多くの研究者はポリオワクチンに混入していたSV40が人間に対して発ガン性を持っているということを裏付けるデータを数多く発表してきているとのこと。 (ただし、アメリカ政府はポリオワクチンに含まれていたSV40が人間に対して発ガン性を有しているという点について否定、そして日本政府による調査や発表がなされたことも一度もないとのこと。) まぁ認めるわけにはいかないでしょうね、認めてしまうと大変な問題になることは容易に想像できる。 映像のインタビュー中の話しで、この時アフリカからアメリカにもちいられた実験用の野生サルによりエイズが広まったとも博士は告白してました。 やはりインタビュワーは冗談だと思い笑っていましたが..... (エイズの起源は解明されていませんが最初にエイズが発見された年代に近いので信ぴょう性があるように思えます) 現在の日本のガンによる死亡者は着実に増加しており、この当時輸入ポリオワクチンを接種された人達が現在のガン年齢域に達していることを考えると汚染ポリオワクチンと発ガンの関係に一層の不安を抱いてしまう。と著者は述べています。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5%E8%80%85%E3%80%81%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AB%E6%BD%9C%E3%82%80%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B9%E2%80%95SV40%E3%81%A8%E7%99%BA%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AC%8E-%E6%A8%AA%E5%B1%B1-%E9%80%B8%E7%94%B7/dp/4873022274/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1341276355&sr=8-1
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