http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/527.html
Tweet |
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120516/k10015157441000.html
3ワクチン公費接種へ法改正を”
5月16日 15時15分
幼い子どもがかかる「細菌性髄膜炎」を予防する2種類のワクチンと、若い女性に増えている「子宮けいがん」の合わせて3種類のワクチンについて、民主党の厚生労働部門会議は、公費で接種を受けられるよう、予防接種法を改正すべきだとする案をまとめました。
民主党の厚生労働部門会議がまとめた案によりますと、新たに公費で予防接種を行うべきだとしているのは、幼い子どもの脳や脊髄に細菌が入ることで引き起こされる「細菌性髄膜炎」を予防する肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン、それに、毎年およそ2500人が死亡している「子宮けいがん」を予防するワクチンの、合わせて3種類のワクチンです。
これらの3種類のワクチンについて、国はおととしから費用の一部を助成していますが、部門会議では、法律を改正し、継続して保護者などの負担を軽減すべきだとしています。
予防接種を巡っては、はしかや百日ぜきなど9つの病気については、法律に基づいて公費で接種が行われていますが、専門家からは、アメリカやイギリスなどの先進国と比べて接種の対象が少なく不十分だと指摘されています。
厚生労働省では、部門会議の意見を踏まえ、予防接種の見直しについて検討し、今の国会に法律の改正案を提出したいとしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
医療崩壊3
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。