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という本をすべてではないが、ガンに関する部分を読んだ。
簡単に書けば、
中村医師の勤務する老人ホームにおいては、
高齢者で抗ガン剤や放射線治療を行わないで、
そのまま放置した場合、
末期ガンになったとしても、
一般的に言われている
壮絶な痛みや壮絶な苦しみが到来することなく
静かに、旅立つ・・
ということが書かれてあった。
中村医師は
70人前後のそういった患者さんを
診ているが・・
壮絶なる痛み苦しみに襲われる患者さんは
いなかった・・と断言している・・
なぜ、それらの抗がん剤や放射線治療を
行わない場合、壮絶なる末期がんの痛みがでてこないのか?
の科学的、医学的根拠の提示はない・・
(たぶん、だれも研究してないのであろう)
比ゆ的にか、皮肉っぽいレトリックか
わからんが、
ガン細胞が、抗ガン剤や放射線治療で、
攻撃されるので、
人間に復讐してるのでは?
等、面白いことも言っては、いる・・
もし、本当に抗ガン剤や放射線治療
を行わないと、痛みが出ないということが、
なんらかの形で証明されたとしたら・・
(そんなことに、金を出す人間や企業はないだろうが・・)
製薬会社と医者はあわてるだろう・・
抗ガン剤は製薬メーカーのドル箱と聞く、
製薬会社、厚生労働省、医師会、御用学者、病院が
一致団結して、その証明や証をつぶしにかかるだろう。
誰だって、抗がん剤自体も苦しい
その苦しい薬を投与されたあげく、
それが原因で、
末期に壮絶なる痛みと苦しみが訪れる
としたら・・
抗がん剤なんてやめて、
安らかに旅立ちたいと
だれしも思うであろう・・
私は、専門家ではないが、
もし、かりに万が一、痛みがそれらの治療(抗がん剤、放射線)
が原因であることが証明されたとしたら・・
抗ガン剤や放射線そのものに痛みを起こすものが含まれているか、
体内で痛みを発生させる因子を呼び起こしたりするのでは?
と考えている・・
復讐ってのは・・まるでがん細胞にまるで意思があるようだが・・
たとえば、
病原菌も抗生物質を投与していると、
耐性ができて、最後にはきかなくなる・・
このメカニズムに似てるのかもしれない・・とも考えられる・・
抗ガン剤で、そもそもおとなしかったガン細胞が、
抗ガン剤で凶暴化して激烈なる痛みが現れる・・・・
それは、単なる私の想像だが・・
とにかく、抗がん剤と末期がんの痛みの関係
放射線治療と末期がんの痛みの関係を
たぶん、研究してはいけないのであろう・・
タブーなんだと思う・・
たぶん、誰かがひそかにやったとしても、
トンデモ扱いで、つぶされるだろう・・
阿修羅閲覧者の皆さまのご家族や友人や知人で、
中村医師の老人ホームのように、
ご高齢の方で、抗がん剤や放射線治療をせず、
末期を迎えても、一般的に言われる
壮絶なる痛みに襲われず、安らかに旅立った・・
そのようなことを、見聞きされたり、
ご経験されたことのある方が、
もし、いらっしゃいましたら、コメント欄に、
ご教示いただけましたら幸いでございます。
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