http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/368.html
Tweet |
(回答先: 現代医療を考える_番外編_(またOrion星人さんのご投稿を視聴して...)堪忍やで、オリオンはん! 投稿者 めむめむ 日時 2010 年 10 月 19 日 18:01:27)
いよいよインフレの足音がひたひたと聞こえてきそうですな。 日銀もFRBも一段の金融緩和って、まず間違いなく主に需給由来による農作物高騰と中央銀行とやらの愚作のおかげで話が現実化しそうですな。 イランもオペックの議長国、中国もレアメタル独り占め、もうめちゃくちゃですわ。 私たちは歴史から何かを学んで同じような過ちを起こさないようにせんとあかんはずやけどなぁ、カネの量を減らすべき時じゃないか? まぁ経済の機能不全だけじゃなくて、ちょっと考えても医療、マスコミ、自然、社会、政治、いや今ありとあらゆる分野で既存のシステムが疲弊しているっちゅーかひょっとしたらわたいらは全てを間違った色眼鏡でみせられていたのではないんじゃないかと考えているめむめむです。
まぁ、経済に関しての解決策のひとつはわたいは前にもいったのですがスルーされたような感も無きにしもあらずです、だが、私は近いうちにもう一回あそこできっちり問うてみるつもりですのであしかさん。
さて枕も終わったところで本題ですが前回番外編でも言いましたが、Wikipediaによるとそれは、「医学領域における疫学が直接の病因を特定しない。」って、言いきるのがおかしい、ここでは一々詳細は控えるが、水俣市や足尾銅山やサリドマイドは一体どうやって究明されたんですかぁ?? はぁーー?? っちゅー感じですわ。 ようもこんな矛盾に満ちたことを断言することによって自己の中立性を否定しているサイトもないなぁ...と。Wikiはんも所詮はわたいらがいってるマスコミの一員で既得権益の援護射撃グループの一員なんでしょうかなぁ。 それにわざわざ例証として”エイズ”の出発点を挙げてはる。
あれは私に言わせればそれになんらの意図があろうがなかろうが結果として誤った結論が導かれただけやで!!
逆に私は問いたい、ほならおたくらのいう疫学は常に100%の成功でないといけないのかと、100%正しい答えがでなければその分野におけるその学問の地位はないんですかと!!
原子力発電はクリーンなんですか? 常温でない超高温核融合は将来有望な科学とよべるしろものですか?
がんの原因なんかも今は遺伝的素因なんぞよりも外的な理由、例えば食べ物や空気によるものの影響のほうが大きい気がするなぁ。 各種食品添加物の危険性、原発から日常的に排出されたり、西洋医療に基ずく各種検査機器からの被爆、電化製品や送電線等からの電磁波、遺伝子組換技術(ほんとは技術という字は使いたくない)工場排煙、排水、ごみ焼却場よりのダイオキシン等、この阿呆めむめむが考えただけでもきりがない。
それと最近あまり話題にされなくなったのが環境ホルモン、これなんかはもっと真剣に考えんといけないのにマスコミはみーーんな知らんぷり、将来どないなっても知りませんで、ほんまにカナダではビスフェノールAは禁止になったはずだし、いわゆる内分泌撹乱物質と呼ばれるものは石油に依存している現在、けっこうな数にのぼるはずですなぁ。 マーガリンが禁止されたところも多少あったはずでっせ、こんなもの前も言ったがねずみちゃんもごきぶりちゃんも口にしないプラスティックの一種でっせほんまに。
それとこれもコメントの人の時言って工作の人扱いされたが電子レンジ...危ないなぁ、使った後できるもんはもはや食品とはいえないでしょう。 食品に不可逆的な変化を与えます。
あと肉食、生物学的に見ても人間という種は肉食ではなく草食だったという説もあるらしいし、それこそさっきの疫学のひとつで、確か、食肉産業従事者とその産業でない人らとの比較で白血病なんかの罹患率をみても有意差の認められた調査もあったはずですわ。ーちょっと脱線やが、そのひょっとしたら危ないかも知れない牛ちゃんや鶏ちゃんらを育てるのに大量の穀物が消費される...って、何が需給関係由来の農作物高騰でっか??
本末転倒は誰だろう??
以降関連参考サイト本投稿時点(敢えて、そこもピックアップしまいた。)&書籍
Wikipedia-食品添加物
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9
遺伝子組み換え情報室
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/index.htm
-西日本新聞-食卓の向こう側
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/
Health & Wellness - Associated Content - associatedcontent.com
The Dangers of Electromagnetic Radiation
http://www.associatedcontent.com/article/529945/the_dangers_of_electromagnetic_radiation.html
漢方たなうぇぶ-発がんと検査被爆(医療被曝)
http://www.tanaweb.co.jp/neta_gan1.html
About.com-Are Patients in Danger from Too Much Radiation?
From CT Scans to Cancer Treatment, Patients Can Become Overexposed
By Trisha Torrey, About.com Guide
Updated March 13, 2010
http://patients.about.com/od/discoveringyourdiagnosis/a/radiationdangers.htm
よくわかる原子力-原子力教育を考える会
http://www.nuketext.org/index.html
核融合の釜問題
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/212.html
投稿者 松浦 日時 2010 年 4 月 11 日 00:35:24
▼菜食のススメ
http://saisyoku.com/index.html
The Proven Dangers of Microwave Ovens
GLOBAL HEALING CENTER
http://www.globalhealingcenter.com/microwave-ovens-the-proven-dangers.html
僕が肉を食べないわけ
著者-ピーター・コックス
訳者……浦和かおる
出版社: 築地書館; 新版版 (1998/11)
奪われし未来
シーア コルボーン (著), ジョン・ピーターソン マイヤーズ (著), ダイアン ダマノスキ (著), Theo Colborn
(原著), John Peterson Myers (原著), Dianne Dumanoski (原著), 長尾 力 (翻訳), 堀 千恵子 (翻訳)
出版社: 翔泳社
まだ最終話ではないので続く...
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。