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「奏効率」話の再発(転載) より、医学上の統計はいかようにも取れるらしい
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/358.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 10 月 06 日 12:00:50: 8X/teMCB5Xc.E
 

URL:http://ank-therapy.net/?p=116
より

ーーーーーーーーーー以下転載(改行のみ改竄)引用ーーーーーーー


「奏効率」話の再発

2009.4.18.


またまた、ANK療法の奏効率についての、ご質問がきていました。

日本人の特徴なのですが、質問されると答えようとするのですね。
スタッフの人に、「何故、答えるの?」 と聞くと、何を言うの?
質問されたんだから、答えないと、という「顔」をしています。


質問されたら答える、日本人にとっては、当たり前の常識ですが、
世界では、理解し難い非常識でしょう。 

どっちがいい悪い、ということではありませんし、
あくまで、我(ガ)を押し通すよりは
争いは少なくていいのですが、
日本人は、相手に合わせようとし過ぎて、
相手のペースに嵌ってしまいます。



もちろん、無視するのは失礼ですから、何か答えるのです。
ですが、やはり、自分達の考え、リンパ球バンクという会社の場合は、
ANK療法の考え方の軸があり、判断の基準があり、
相手様のご質問が、全く異なる考え方に
基くものである場合は、それは、考え方のベースが違う、
ということをはっきりさせないと、ANK療法が歪められていくのです。

ましてや、一部メディアが喧伝する、特定の傾向をもった考え方の
影響を受けている質問であれば、きっぱり、それは、前提が違っています、と、
はっきり言わないと、ANK療法を正しく捉えられない判断基準を
認めたことになります。 


奏効率という単純な一つの数字で、がん治療の効果判定を
無理矢理やってしまう手法は、かつて化学療法剤の
エビデンスをつくるときに多用されました。

結果は、一時的な奏効率がどんなに高くても、結局、
後から、がんが激しくぶり返し、患者さんが亡くなられるので、
こんな数字は意味がないことが明らかになり、

今日、世界的に奏効率は使われなくなっています。 



奏効率というのは、「がん」という慢性病にあてはめるのは
無理があります。 

慢性病ですから、どのタイミングで、
データ化するかによって、どんな数字にも
なってしまいます。


一時的に腫瘍組織が小さくなった瞬間にデータを取って、
そこで効果判定すれば、奏効率が高く見える、

ところが、後から、がんが逆襲してきて、もうお手上げ。 
そこはデータにしないのですね。 

例えば、ATL、成人T細胞白血病が、急性化すれば、
大変、厳しい状況になります。
化学療法剤を投与すると、8割のケースで、完全寛解します。

部分寛解を加えれば、非常に高い、奏効率! と、思われますか?


この圧倒的に素晴らしい奏効率をもって、
かつて、エビデンスあり!!
ということになりました。

そして、患者さんは、、、、、

完全寛解した、すぐ後、直ちに再発します。

もう今度は、手に負えません。

化学療法による合併症も加わり、
治療前よりはるかに厳しい状況に陥ります。
そして、1年以内、長くても2年以内に、
「時」を迎えます、、、

奏効率というのは、このようなものです。

慢性病の治療効果判定は、非常に難しい。
判断基準の設計次第で、どんなデータでも
つくることができてしまいます。

ATLが急性化したケースの場合は、進行が大変、早く、
誤魔化しが効きません。
80%完全寛解と言われても、何の意味もない
ことは、誰でもすぐ分かってしまいます。


多くのがんは、ここまで進行が早くないので、
とりあえず、いったん、腫瘍を小さくしておいて、
そこで効果判定すれば、「効いている」という
結果が出てしまいます。 そして、再発するまで
少し時間がありますから、治療効果があったんだ、
と言ってしまうのです。 



本来、腫瘍縮小効果を判定基準とするのであれば、
同時に、免疫への打撃と、臓器などの正常組織への
打撃を評価すべきです。

@ がん細胞が殺される

(2) 正常細胞も区別なく殺され、
  特に、内臓が痛み、生命機能が低下する

B 免疫系は特に激しく打撃を受ける

@、(2)、Bは、化学療法剤の投与によって、
同時におこる訳です。 そして、基本的に、
@の効果が強いほど、(2)とBの効果も強くなります。


つまり、@だけを評価して得られた奏効率が高い、
ということは、同時に、(2)による作用で、合併症を起こし、
亡くなる確率が高い、こと、及び、Bの効果により、
がんを抑える免疫が叩かれ、再発や遠隔転移の
確率を高める、ということを意味します。


もっと平たく言うと、化学療法剤は、所謂、毒です。

強い毒を投与すれば、沢山のがん細胞が死に、
同時に、沢山の正常細胞も死ぬ。

ここで問題なのは、正常細胞の中に、
がん細胞より早く死んでいくものもいる、
ということです。


もし、全てのタイプの正常細胞が、がん細胞と比べて
化学療法剤という毒に耐えられる、つまり殺されるスピードが
遅いのであれば、理論上、化学療法剤の連続集中投与により、
がんを完全に治癒させることもできるはずです。


ところが、正常細胞の中には、リンパ球のように、がん細胞より
先に殺されていくものがいます。 だから、化学療法は、
休薬期間を設けるのです。 連続投与をずっと続けると、
がん細胞が全滅する前に、特定の正常細胞が全滅し、
患者さんが、亡くなってしまいます。

 (実際には、がん幹細胞は、化学療法剤によって
  殺されることは稀ですし、必ず薬剤耐性が出現するので、
  効かなくなる時がきますし、そもそも、最初から、化学療法剤が
  効かないがんも存在します。)



さて、毒で、腫瘍組織を一時的に縮小させることをもって
エビデンスとし、次々と化学療法剤が承認される時代が続きました。

当然、上記@の効果が強くなっていくと、(2)とBの効果も強くなり、
理論上、エビデンスありとされた治療法を増やしていくと、
合併症で亡くなる方が増え、免疫が低下するために、悪性度の
強いがんが増える、ということが予想されます。

実際、そうなったのです。


がん死亡率が上昇の一途を辿ったのです。

これはおかしい、ということで(最初からおかしいのです)

最早、縮小効果を判定基準とする奏効率はエビデンスとしては
認められなくなりました。 今日では、延命効果がのみが、
新薬承認の判断基準とされています。

それでも、まだ、「従来型判断基準の延命」を狙って、
無憎悪増殖期間なる新手の判断基準をもって、
奏効率を云々することがあります。

これにしたところで、短期間の効果を見ているに
過ぎず、従来の考えと変わりません。

更に、もっと大きな落とし穴があります。

現代の診断技術では、大きな腫瘍が小さくなることは
測定できても、悪性度の強い微小分散がんが、
全身に散っている状態を検出することができません。

転移が広がり始めると、方々に腫瘍組織が出現しますから、
恐らく、全身に微小分散がんが存在しているのでしょう。

化学療法剤も放射線も正常細胞、がん細胞を問わず、
遺伝子に損傷を与えますので、正常細胞ががん化することも
あれば、がん細胞を悪性化させることもあると考えられます。

つまり、化学療法や、あと放射線療法もそうですが、
奏効率を判定する際には、本来、上記(2)やBだけではなく、

C 中途半端に遺伝子に傷がついた正常細胞が、
  新たにがん化する

D 中途半端に遺伝子に傷がついたがん細胞が
  更に悪性化する、特に、攻撃を受けたがん幹細胞が
  転移を活発化させる

今、もっとも現実的に懸念されているのは、
Dのがん幹細胞の転移促進です。


現代の技術では、目に見える大きな腫瘍組織を測定する
それぐらいしかできません。 NK活性を測定することはできます。
ですが、内臓がどれだけやられたかは、なかなかデータ化できません。
微小分散がんは全身に大量に存在したとしても見えません。



目に見える大きな腫瘍組織だけに捉われる意識が、
歪んだ一方的な治療効果判定基準を生み、
目に見えない、がんの悪性化や、免疫、生命力の
低下を起こしてしまう標準治療を育ててしまったのです。

「物の見方」がズレていると、

誰も、悪いことをやっているという自覚もなく、

合法的に、社会制度に正しく則り、
高い奏効率によるエビデンスがあって、

一流大学の権威ある先生方が認めている
治療法が普及し、その結果として、


数多くの方々が、苦しみ、
命を落としていかれるのです。


最近、放射線療法+化学療法+樹状細胞療法の
組み合わせにより、奏効率がいくらいくら、という話が
流布されています。

当然、放射線を浴びせて、化学療法を実施すれば、
樹状細胞が効いても、効かなくても、一時的な
腫瘍組織の縮小効果や、無憎悪増殖期間を得られる
ことはあるでしょう。 そんな効果判定に何の意味もない
ことは、世界で、とっくに実証されているのです。 

かつて歩んだ、間違った道へ舞い戻るのでしょうか。

更に、放射線や化学療法によって、免疫抑制が弱まるんだ、と。
よって放射線や化学療法は、免疫と相性がいい、という話まで、
喧伝されています。 何度でも申し上げますが、放射線や
化学療法を受けられた患者さんの免疫細胞は、ズタズタです。

放射線は局所療法だから、免疫に打撃がない、そんなのは
大嘘です。 動脈血の速度は、時速数十キロですよ。
放射線を照射している間に、どれだけの血液が照射領域を
通過するでしょうか。 計算はともかく、実際に、培養センターに
もちこまれる免疫細胞は、やらています。


免疫と放射線、化学療法が相性がいい、
こんな話が定着してしまえば、
毎年、万単位の犠牲者がでることになるでしょう。

データなどは、判断基準次第で、なんとでもなってしまいます。


間違った判断基準、物の見方が広まってしまうと、
折角、標準治療の虚構が明らかになりつつあるのに、
またしても、がん治療は冥界に落ちてしまいます。

放射線や化学療法は、がん細胞の数をある程度まで
減らすもの、です。 続ければ続けるほど、害の方が多くなり
効果は減っていきます。 やるなら、最初に大量のがん細胞の
勢いを削ぐまで、です。 免疫細胞療法をやってから、
放射線や化学療法を後ろにもってくると、何をやってるのか
分からなくなります。 放射線や化学療法を最後にもってくると、
生き残った悪性度の高い分散がんを残す可能性が高くなります。


副作用もなく、微小分散がんを叩く可能性があるのは、
免疫細胞療法だけです。 それも、単独で十分、がんを殺せる
パワーのあるものに限ります。

DATE:2010/09/27
URL:http://ank-therapy.net/?p=116

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
 

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コメント
 
01. めむめむ 2010年10月06日 16:22:33: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
きのうたまたま、友達の家でディナーを御馳走になり、そこでフラットしてる若いのにしっかりした看護士の女性とお会いした。 ひととおりして、彼女にいくつか質問を投げかけた。

私”癌治療は症例やタイプでも違うでしょうが、今でも5FUなんか系の化学療法
+放射線の意味なし療法がメインなん?”

彼女『はい、でもうちでは事前に患者さんに同意を得ます。』

”患者さんの死には慣れた?”

『最近はターミナルだったし、仕事を通じて私と各患者さんとの関係によりけりの部分もありますが慣れるなんて感じたことはありません。』

”んじゃ、市民病院として例えば、医師だけでなく、従業員誰でもが参加できるような去年一年間の医療機関としての、患者さんの治癒にも貢献できそうな事業報告カンファレンスなんてある?”

『いいえ、ないです、でも、ある特定の事に関して私たちが出席できるチャンスがたまにあります。』

”市民病院クラスでまだそんなことも始めてない...まだまだ医師は医師でなく先生とやらのまんまやて、看護士さんの指摘で助かった事例なんてのもしょっちゅーやろし...”

『はい、たまにあります。』

”あなたのいた病院は介護士さんと看護士さんの仕事の垣根がはっきりしてる?”

『いいえ、科ごとで違います。』

”めちゃ、不公平やん!”

『そう、思います。』

”そしたら、こんな質問わかるかわからないか知らんけど、医者も科ごとで出身大学もちがうんかなあ?”

『多分、そう思います。』

”内科にもおったんやて、なら、風邪の患者さんに抗生剤はどうやった?”

彼女はそんなに馬鹿じゃない、『開業医さんあたりではよくあると聞いています。』

と、最後はサラリとかわされたし、彼女の目がやさしくもうその質問はそこまでと読み取った...

といった話をした。尚彼女は5年選手で私は過去、約9年、医療に携わる関係者の一人でした。そして長いコメントをお許し下さい。 

でも、私も言いたいのは、投稿者さんの御投稿はその通りで、ひょっとしたら、しょーもない金儲けの化学療法+放射線なんてのは療法でなく殺法ではないのか?(患者さんに対する御無礼をお許し下さい。私もむかついています。)

で、わたしも昨日の出来事を通じて今、目の前にある医療が昔と何ら変わっていない、投稿者さんのおっしゃっている治療がメインの現状も、皆様にお伝えしたかった次第です。 でも日本の医療の将来にも落胆するめむめむです。


02. 2010年10月06日 20:26:09: IO42EAZQrk
>統計はいかようにも取れるらしい

医学に限らず統計はいかようにも取れますよ。
つか、それぐらい常識でしょ。
さすが、ホメオパシー推しの信者なだけあって
頭のレベルが知れますね、寅蔵氏。


03. 2010年10月06日 21:40:11: wnKUh7oKtY
>01さん
めむめむさんはお医者さんだったんですか。
それなら、かなり経験積んでいられると思います。
ただ、俺(寅蔵)はそんな事はどうでもいい。って事は申し訳ありません。

俺にとっては職業はどんなものでも似たようなものだ。それで生計を立てている、収入を得ているとしたら、それはりっぱな工員であり技術者である。
俺はなんでもやる、今は屋根のペンキ塗りをしているところだ。
樹木の剪定もやっている。この前は木の上でチェンソーを使って大枝を斬っていたら、脚にぶつかって打撲症で一日じゅう動けなかった。

それでも俺は薬も使わないでいた。人はバカだという。そうかもしれない。
しかし、俺のようなバカが今の世の中には必要なのだ。

と。
これは
02さんに言っているのだよ。

もうひとつ。
紹介記事は無断転載なんだ。
だから、俺とは全然関係ない人の書いたものだ。
どうけなそうが、誉めようが、俺にとっては痛くもかゆくもない。

それと、もうひとつ。
いつまでもまとわりついてくる02さん、そんな五月蝿いこと言うなら、もっと内容の濃いもので突っついてきてみろってんだ。 ははは。


04. めむめむ 2010年10月07日 06:23:46: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo

自慢じゃないですが私は”先生”などという立場ではありませんでした。
ただ、そこにいて、少し医療を知っていた程度です。

ホメオパシーは、前にも触れましたが、新薬に関連して必ずプラセボ(グラニュー糖)との比較があるので、現代医療に携わるものとしては、それを独立した医療としては認めがたいんじゃないでしょうか。-私も残念ながらそう考えます。

でも、その時にも言いましたが、患者さんに”素晴らしい薬ですとかいって嘘をついて”そのプラセボが投与され続けてきたのは事実ですし、中にはごく初期の限られた症例なんでしょうが、癌なんかも治っちゃった(これに関しても、それが奏功率なのかどうかまではわかりませんが、)なんてのもあるぐらいです。

ただ、今は西洋医学懐疑派で、<特にがん治療>相変わらず出身大学、教授を頂点とした日本の性根の腐った医師信仰主義に対してもムカついている派であることには変わりません。

寅蔵さん、あなたの阿修羅での立ち位置は概ね正解であると信じています。
現西洋医学には改善すべき点がいっぱいあるでしょう、ただ、ホメオパシーなぞは
上記に私が書いたものでしかないので、引っ張ると反対は多いでしょう。

ポイントはもっと他にもありますよ、

1.私たちはモノを食べないといけませんね。そのモノにも大きく我々の健康は左右されます。

2.私たちにはAIRが必要ですね。AIRの中身が問題です。

ありとあらゆる食品添加物や、大気中にばら撒かれているダイオキシン類や放射能、これらを私たちは日常的に摂取し続けている...

こういうものにも焦点をあてればあなたの主張に広がりもでようし、私ももっと応援させていただきます。最後にこれも本当にあったお話を...

私の今の奥さんの前の勤め先のオーナーのおとうさんが、いわゆる、西洋医学に則った大病院で『あなたは癌です、このままでは余命4,5ヶ月でしょう』と言われ、

西洋的治療を一切拒否し、率先してピュアなモノだけを身体に取り込み、ストレスを出来るだけ排除され、できるだけ空気のきれいなところにいるようにされた...

8年たっても今でもその方はとってもお元気で、そのお変えになった自身のポリシーをずっと守っておられます。

生物学的にみても人類は肉食にあまり適していないなんてのも私は支持しています。(私はできるだけ少量の肉をまだ食べていますが??)

今後とも、しょーもない、何ら意味のないくだらん、哀れなコメントの人らの意見はスルーして、よりパワーアップされた寅蔵さんの御投稿期待しております。

人間の幅を広めるよい投稿もここにはいっぱい落ちてます、御参考まで

http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/418.html

http://www.asyura2.com/09/hasan62/msg/239.html


05. 2010年10月07日 21:17:03: AuANV7Pg0T
寅蔵です。
めむめむさんの冷静なコメントありがとうございます。

参考リンクは後でゆっくり読んでみます。


06. 2010年10月09日 18:09:13: MWDois12zA
【なにこれ?】
★阿修羅♪ > カルト7 > 651.html  
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ホンマにやってもたー、何考えてお宅らは生きてはるんですか。ワイの投稿の一つから始まって、
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/651.html
投稿者 めむめむ 日時 2010 年 9 月 12 日 18:03:44: lmDW19lBDnz8g

私の投稿の一つから始まって

http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/632.html
あなた方の職業は何や、牧師、そう、聖職者や、確かに歴史を振り返るとここニッポンでさえ、古くから僧門にあるものが同じようなことをやってきたわい。ワイは悔しいが“歴史は繰り返す”って言う言葉が大嫌いや、人間考えること、成長すること忘れたら藤原何某さんのよく言う、それこそ、糞尿製造機やで、有機農業にだけ特化した家畜として飼育小屋におるんといっしょやろー。

毎度で悪いが、Wikipediaによると、宗教とは、
>一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり[1]、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである。

でも、こっちの語源のほうが
>原語のほうの英語 Religion はラテン語のreligioから派生したものである。religioは「ふたたび」という意味の接頭辞reと「結びつける」という意味のligareの組み合わせであり、「再び結びつける」という意味で、そこから、神と人を再び結びつけること、と理解されていた[6]。

興味をそそられます。
そうか、定義を見たけどどこにも“また宗教の教えは、どんな教義であれ、人間として真っ当な生き方を云々”と言うよーな部分が無い、アカン、企画倒れや、どないしょー、つかみはOK、これからが問題って時に、ジョーダンや、そやから逆にワタイが申し上げたいのは、以下のような意見です。

なんや、宗教ってのはこんな意味なんや、そやから別に僧侶であろうが牧師であろうが“聖職者”なんて言葉はマスコミあたりが勝手に作った言葉ヤろー多分! それやったら、ちょっと最近やたら多かったキリスト教関係の牧師はんらのセクハラなんてのは全然ありで、今回みたいな他宗教の聖典燃やしなんて、なんらたいしたこと無いチンケな事件やからなんら心配御無用やん!そやから、もう、Wikipediaはんも、“社会集団”なんてオブラートで包んだ(歳がばれる??)ような言い方はやめはって、“いわゆるカルト集団”である、と定義しなおしはったらどうでっか??

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コメント
01. めむめむ 2010年9月13日 05:15:39: lmDW19lBDnz8g : 5Lu1UQbeyc
めむめむさんへ、
じゃあ、あなたのお考えだと、日本でも、アメリカでも日曜日の朝なんかに
やってる、宗教の時間関係の番組って、
”カルト集団による洗脳のお時間”ってことになりますね。
朝からそれこそ、商港(わざとです。)さんなんかが獄中から画面に出てきて彼らの言う”説教”をしはるって...すごいですね。


07. めむめむ 2010年10月11日 10:44:28: lmDW19lBDnz8g : FiRJaPzYcY

>>06. 2010年10月09日 18:09:13: MWDois12zAさん

あなたの真意をお聞かせ下さいと申しておりますが、それとも

ご自身にご自身がやっていることをお聞きになれば正しいコメントの

仕方を理解できるのでは? たのしいですか?


08. めむめむ 2010年10月19日 15:18:43: lmDW19lBDnz8g : jNAqjX0hE2
>>04

私たちはいかに生きるべきか その@ 〜中野孝次『清貧の思想』に学ぶ〜
http://www.asyura2.com/0510/health11/msg/418.html
投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2006 年 5 月 13 日 15:03:27: EzRc1UvJydDio

と、

雇用危機・サバイバル術/堀 紘一(ドリームインキュベ−タ会長)
http://www.asyura2.com/09/hasan62/msg/239.html
投稿者 gikou89 日時 2009 年 3 月 27 日 15:48:24: xbuVR8gI6Txyk

でした。また詐欺発覚で、すみません。


09. 2011年10月08日 22:37:58: FiEPGBbMHk
エビデンスはいかようにも作れる。
つまり都合のよい統計数字は作る意図によってどうにでもなるという事。
参考になるのは新潟大学教授の岡田正彦氏の本はその点を詳しく突いている。

この題名が医療の本質を現している。

全国民必読 長生きしたければ病院に行くな
余計な検査は受けないほうがいい、病気を作るだけだから
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/868


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