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http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090201000171.html
昨年12月から国内で受けられるようになった子宮頸がんのワクチン接種について、岡山大チームが、全国の小児科医ら医療従事者や小学校などの養護教諭ら527人に実施したアンケートで、接種率向上につながるとされる学校での集団接種を「適切だ」とした養護教諭は4%にとどまったことが2日、分かった。
一方、医療従事者で適切だとしたのは45・1%。ワクチンの副作用は医療従事者の47・6%が不安を感じていたが、養護教諭では85・4%と、いずれも大きな差が出た。
子宮頸がんは多くが性交渉でウイルス感染するため、10代前半にワクチン接種して予防することが望ましいとされるが、費用が高額などの理由で普及が進んでいない。
チームの中塚幹也教授は「副作用が起きた場合の対応や、保護者への説明に不安を感じる養護教諭が多いのではないか。医療従事者が説明を担うなど、学校現場の負担を軽くすることが大切」と指摘。厚生労働省は集団接種や国による公費助成について検討しているが、学校現場での課題の一つが明らかになった。
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