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世界医薬産業の世界支配力はWHOから日本まで?
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/337.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 8 月 25 日 11:02:12: 8X/teMCB5Xc.E
 

日本だけでなく、世界中が金と権力と大衆洗脳の広告塔マスメディアを使って動いてきたようです。
それも少しづつですが、大衆の目に晒されるようになってきました。

世界各国の主要なメディア産業といわゆる権威とされる学会などの上層部を把握すれば、後はピラミッド組織で自動的に上から下へと操作できます。

この一例としてWHOの最近の裏事情を知れば、日本の裏事情もおよそ想像できるようになりました。
あの世界中が信頼して来たWHOでさえそうなっているとしたら、あらゆる信頼、権威筋の情報は一度は疑ってみる必要があります。
(そして確証を得てから情報を確定する作業が必要ーーーかなり面倒だが、これが現実)


世界の医療体制は現代(西洋)医学が中心となっているのはほとんど各国共通です。(別の国もあるが)

その体制内において「自然療法」的なものはどうして排除されるのか?

「それは偽科学だから」と言っている事は本当なのでしょうか?
上の方から言うから、学会で発表したから、多数だから、マスメディアで報道されたから・・・・という理由で大衆は素直に信じてしまうのが常識の世の中です。

自分より偉い人達だから、権威があるから、長年研究した結果だから・・・いろいろな理由で信じてしまうのでしょう。それが普通の人間だからです。


しかし、それらの権威筋、体制側に属する者たちが金銭や生活保全、身の保身などの理由で嘘の情報を流したり、嘘の研究結果を出していたとしたら・・

我ら一般市民は長い歴史の中で何度も大きな嘘を信じてしまって、結局最後は自分でツケを払ってきました。

この時代には「お上」からの情報だけではなく、「下々(しもじも)」からの情報も入ってくるインターネットという道具を使える様になりました。

どちらも「あちらの水は苦いぞ。こちらの水は甘いぞ」と言ってきます。

それを選択する力と責任は今や個人にしか与えられていない様な気がします。
どちらも「押しつけ、強制」をさせない、「自由選択」が絶対条件です。

いろんな情報の中で真実は何か?を「間違いながらも」追求する意志こそが一番大切でしょう。
試行錯誤、取捨選択を繰り返していくうちに真実が見えてくるものと思います。
 それには各個人の「真実追究の意志」が第一歩でしょう。

今回の参考記事

ーーーーーーーー転載記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワクチン・メーカーとWHOアドバイザーの金銭関係
WHO list reveals flu advisors with financial ties to pharma, vaccine manufacturers

マイク・アダムス(ヘルスレンジャー)

By Mike Adams, the Health Ranger

2010年8月11日

何ヵ月も先延ばしにした末に、ついに世界保健機構(WHO)は、昨年のフェイズ6・パンデミック(世界的大流行)宣言の決定に影響を及ぼした主なパンデミック・アドバイザーの名前を公表した。
このパンデミック宣言でワクチン・メーカーは棚ボタ利益を得た。これから述べるが、リスト上の少なくとも5人の専門家・アドバイザーが、ワクチンの会社から金銭を受領している。

巨大製薬会社から金銭を受領し、その上でWHOのパンデミック宣言に影響を及ぼした人物は以下の通りだ。

アーノルド・モント(Arnold Montoo)は、米国出身の教授で、実にすべての主要ワクチン・メーカーから金銭を受領している。GSK、ノバルティス、ロシュ、バクスター、サノフィパスツールだ。彼は、サノフィパスツールから、インフルエンザ・ワクチンを研究するという具体的な目的を限定された助成金を与えられている。

ナンシー・コックス(Nancy Cox )は、米国のCDC(疾病管理予防センター)で働いている。CDCそのものが、ワクチン推進の方針を維持しており、ビタミンDが伝染病を止める重要な意味を持つことを完全に無視し続けている。ナンシーは、IFPMA(国際医薬品メーカー・医薬品団体連盟)から、ワクチンに関する仕事をするために資金を得ている。

ジョン・ウッド(John Wood)は、イギリスのNIBSC(国立生物学的製剤研究所)で働いている。この組織は、サノフィパスツール、ノバルティスなど、インフルエンザ・ワクチンの研究を専門とする数社から資金を得ている。

マリア・ザンボン(Maria Zambon)は、イギリスの健康保護局感染病センターの教授である。彼女は、サノフィ、ノバルティス、CSL、バクスター、GSKから金銭を受領している。

ニール・ファーガソン(Neil Ferguson)も、教授であり、ロシュとGSKバイオロジカルズから金銭を受領している。


これ以外にもいろいろあると思う。ここで述べられている金銭的なつながりは、本人たちが自主的にWHOに公開したものに過ぎない。

現状では秘密のままで、一部の勇敢なジャーナリストが発掘しないといけない結び付きがまだあるだろう。
そもそも金銭的な結び付きがあると、何が問題なのか?

WHOのアドバイザーが、ワクチンの会社から金銭を受領しても良いではないか?


単純な話だ。H1N1豚インフルエンザをフェイズ6・パンデミックとして宣言した判断は、ワクチン会社から金銭を受領したまさにこれらの人々の助言に基づいてWHOが行ったのである。そして、その決定は、周知の通り、ワクチン会社に棚ボタ利益をもたらした。


この利益は、元を辿れば、納税者の負担である。

しかも、ワクチンの大部分は期限切れになり、廃棄処分になったため、この負担はムダになっている。
お金をドブに捨てたのだ。


地球規模の壮大な詐欺・横領行為である。WHOは、パンデミックが発生中かどうかを判断するために、ワクチン業界と金銭的につながったアドバイザーを採用し、そのアドバイスに都合良く従って、世界中の衛生専門家が初めから疑問を感じるような決定をしている
。全般的に医療汚職の様相を呈している。

WHOの決定は、医学というよりも政治的力関係に依拠しているようだ。

つまり、フェイズ6のパンデミックを宣言することは、政治的に好都合だったのだ。それに、こうしたWHOのアドバイザーが、過去にワクチン・メーカーから金銭を受領してきたのであれば、今後も更なる報酬で金銭的に報いられる可能性も大いにあるわけだ。(お互い様、馴れ合い関係で)
汚職の印象は拭えない


残念な結論だが、たとえこれらのWHOアドバイザーが完全に無実であるとしても、金銭的な結び付きがあるというだけで、汚職の印象は拭えない。そうなるとWHOは信頼性を失い、本物のパンデミックが来たときに、WHOの情報を信じることができなくなるだろう。

WHOが信用できないならば、世界の諸国は、パンデミックや伝染病について本当の答を誰に求めるべきなのだろうか?


悲しいことに、米国のCDCもまた、明らかに「反栄養・親ワクチン」の立場の組織になっている。
多くのCDCの専門家も、ワクチン・メーカーの従業員名簿に載っているか、あるいは将来大手製薬会社が与えてくれる仕事を期待しながら、ビタミンDと人間の免疫システムの重要性を無視している。

CDCの元長官のジュリー・ガーバーティンヅ博士(Julie Gerberding)は、最近、メルクのワクチン部門の責任者の仕事を与えられている。(元CDC長官、メルク社ワクチン部門社長に就職し高給を獲得)


悲しいことに、現代医療は大手製薬会社によって破壊されてしまった。

事実上、ワクチン業界がCDCとWHOを運営している。

あるいは少なくとも、両組織の決定に大きく影響力を行使している。


その結果、両組織が行う「科学的」な決定は、実際の科学にはほとんど関係なく、ワクチン・メーカーの利益の保護・拡大にばかり関係している。

公衆衛生政策が企業利益に基づいて決定されると、人々は常に苦しむことになる。


WHOのアドバイザー・リストに、一人も自然療法医がいないことに気付いただろうか? 

ホリスティックな栄養学者も一人もいない。
栄養の改善により解決するという観点を提示する人が誰もいないのだ。

WHOの諮問委員会に栄養学者や自然療法医が招かれない理由は分かるだろうか?


 そもそもWHOは、そうした意見を聞きたくないと決めているからだ。実質的に全ての感染症の解決策はワクチンしかないと頑なに決めている。

その状態で、ワクチン推進者だけを委員会に招待すれば、どんなアドバイスになるか想像できそうなものだ。「もっとワクチンを推進しなさい!」


ワクチンの専門家の群れに、パンデミックを宣言するかどうかを尋ねるということは、保険のセールスにもっとたくさんの保険を掛ける必要があるかアドバイスを求めるようなものだ。もちろん、保険はたくさんあったほうがいい!


どうりでWHOが信頼性を失うはずだ。貧しい国にとって本当に効果のある解決策(例えば、低コストのビタミンDサプリメント)を求めるのではなく、ワクチン業界の利益率の高いものを強く選好する。

もうWHOは絶対に信用できない。製薬業界の駒であり、今後も大手製薬会社の利益に貢献するような決定しかしないだろう。


WHOのアドバイザーのリストは以下のリンクにある。

http://www.who.int/ihr/emerg_comm_members_2009/en/index.html

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)
原文の紹介・関連情報

原文 WHO list reveals flu advisors with financial ties to pharma, vaccine manufacturers
NaturalNews.com

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
 

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コメント
 
01. 2010年8月26日 05:57:32: JdTTe6SCMc
http://hon42.com/iryou/kou26.html
より

 医療産業の恐ろしさを分かっていない人は、今の医療が大量殺人を行って財産を収奪しながら医療マフィアたちが笑っているといえば、反発する人は言うかもしません。
「医者たちが人をわざと殺して高笑いをしているだって?世の中がそんな悪意で回っているはずがない。そんなバカなことがあるはずがない」と。
 このような映像が日常のごく当たり前の風景の裏側であるにもかかわらず、焼肉パーティーで大笑いしている人々、このように殺された動物達を食材にしてテレビで大食い競争して、ゴールデンタイムのバラエティー番組でバカ笑いしている日本中の何百万人と言う視聴者たちの無知な感覚。
自分たちが本質的に一体どんなことで、大笑いして毎日楽しんでいるのかも全く気付かない人間たち。
http://hon42.com/iryou/kyouiku12008.jpg


パンドラというドラマは8割位は真実に近い!?

●ガン産業、ガンマフィアを題材にしたドラマが日本にあった
 船瀬俊介氏の本の中に製薬利権のおぞましい姿を描いたナイロビの蜂という映画が紹介されています。日本でもDVDで見れます。
 おぞましいガン産業、製薬利権のガン産業を題材にしたドラマが日本にもありました。パンドラというドラマです。このドラマは民放テレビ局のものではありません。民放のテレビ局であればこれは放送できない内容です。
パンドラのストーリー
http://www.wowow.co.jp/dramaw/pandora/

 大学教授がお金ももらって、人体実験、治験をしたり、製薬利権とカネでつながっている姿などが描かれています。こんなことは現実にもそのまま当てはまります。
 そして、「医者というものは命を預かる商売であり、金で製薬利権と研究者と大学教授つながるようなことが、どんな薬害など大変なことになるか」ということを警告するまともなほうの医者も出てきます。
 しかし現実にはそんなまともな方の医者ははじき飛ばされドラマの中では殺されてしまうわけです。医者と製薬利権と厚生労働省が三角関係のトライアングルでつながっており、海外の製薬メーカーとも、悪徳大学教授がつながっています。
 そして現実と同じように利権でつながった厚労省のマフィアがカネでつるんで起こした薬害を隠し続けて被害は国民が気づいていないところで拡大しています。もちろんとっくに報告が上がっていて知っているワケです。
画像クリックで動画再生 抗ガン剤の犯罪がバレて追い詰められた厚労省大臣が心中するまでの一部
http://hon42.com/iryou/douga/pandora8.avi


02. 2010年8月26日 06:07:02: JdTTe6SCMc
>>01
こんなのドラマでしょ
と普通は思うし、あり得ないと思う。
だからまさかWHOが日本の厚生省が、政治家が・・・・
利権と利益で動くなどあるはずはない。

それも一面真実だと思います。
それは「無意識に」巨大な組織、システムの中で働いているから、大工場で流れ作業で作っている部品をその工程の作業員は「何を造っているのか分からない」様な仕組みになっているからです。

皆が自覚していない巨大な産業体が動いている。
その結末は国民が「まさか健康と生命に悪影響を与えている」などとは考えもつかない。山や森を見るにはそこから離れて見ないと全体像は見えない。

その山や森に入っているのが世界中であり、国家であり、一般社会である。
としたら、誰もきづくわけがないのでしょう。

しかし、いくらかそれに気付き始めた医師も市民も出始めたのは、「臨界点」に近づいた証拠でしょう。
「臨界点」は自己崩壊を起こす頂点ですが、それが目の前にあるという事です。


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