14. 2010年8月26日 12:25:13: tAni8mIv8s >13さん 11です。 常識あふれる、どこに出しても納得できるお話文で、これには真っ向から反論できない雰囲気を感じました。 まずはそのとおりかも知れません。 おっしゃる様にうがった見方で陰謀的に考える人と、ただ自然体に考えて矛盾を発見する人とあるようです。 ただ、12さんのおっしゃるように、癌治療にしても、ウイルス伝染に対応する現場医療をみていると、立派な言い分と実際の結果は違ってるんじゃないのか? と、子供の様な素直な気持ちで見る方が分かりやすいのではないかと思うのです。細胞分裂の映像についても裏を知ったら、それはちょっとおかしいと思う事が隠されているものです。だいいち、癌治療がそれほど効果あるのなら年々ガン死亡者が減って行くのが当然であり、少数集団でなく国民全体の数字統計で増加しているという紛れもない現実です。 その現実と理論が合わないのではないのか?とそこに疑問を持つことの方がまず第一歩であり、そこに洗脳教育があるのか無いのかは見直し作業が必要ですから、確かに断定は出来ません。 しかし、そこにある現実を重視して「なぜ治せないのか、なぜ増えて行くのか」という事実の解明をしなければならないと思います。 我々はずっと歴史的に教えられてきた常識に対して批判もしない、疑問も持たないとすれば真の学問の発展進歩はあり得ないと思います。 なぜ、その常識にはんする話しがあっても、そこでストップするのか?始めから排除しているのではないのか? 議論も対等な立場に置かないのは一体なぜなのか? こういう事を考えて行くと、やっぱりそこには何か恣意的なものが隠されていると思うのは当然です。 それ以外に偶然だとか、既に医学上の結論が出ているからというなら、そこには、やはり洗脳教育の成果で「物事の正確な判断が出来ない」「既成論にとらわれて、公正な論議が出来ない」のではないでしょうか。 既に医学は進歩しきって論議の必要がないというなら、そこで終わりです。 その進歩しきった医学が治せない(例えば)癌は増えるのは仕方がないというなら、そこで終わりです。 まだ医学は進歩途上にあるというのなら、別の面からの異論を対等な立場にならべて比較検討する土俵が必要です。 「義務教育そのものに洗脳が含まれている」事はあると思います。 全部否定ではありません。一部あるでしょう。 ここの阿修羅掲示板はその国家教育さえ嘘捏造がある事を前提にしているのではないでしょうか。 そこから真実を探って行くという世界です。 最初からまっすぐ正しい世界だったらこの様な掲示板は無用です。 何が本当で何が嘘なのかを提示しているのです。 提示者の個性や生活など関係なく、本質はどうなのか?という事が主題なのです。 世界が、日本が常識だけで間違いなく回っているとしたら、ここの掲示板は御用済みなのです。 嘘や捏造があると思うから、その反対情報を提示して読者から考えて戴くという様な情報提供が大切です。 国家や学会が言っていることだけが真実なのか、マスコミが流す情報はまったく正しいのか、重要な情報を隠していないのか? 常に疑問をもって(ただ単純に世間に疑いをもつ不信感とは違います)、検証しあってそこから真実が導き出されるのです。 だから洗脳が含まれているから学校教育を全部否定するとかではなく、その中に嘘が含まれていないのかという事を言うのです。 既成事実だからと言ってもいくらでも間違いはあったという事はどの世界でも起きている事です。 医学の世界でも、それを指摘する人はいるのです。しかも専門家自身が言うのです。 ただそれが少数派だからと言って切り捨てるのは公正でなく、しかも医学の進歩を妨げる事になります。 医学はもう進歩の必要が無くなった。完成した。と言うのなら、後はもう異論は受け入れる必要はないでしょう。 そんな事はあり得ないのですから、癌治療の根本が間違っている」と主張する医学者が居たら、その立場の人に平等な場を与えてやらなければ、既成既得権威が異端者排除目的に、異端論を潰すだけの行為と見られても反論できないでしょう。 異端論でも医学会で発表できる様な体制が無い! のですから。とても平等な世界ではないのです。「ある」といくら口で説明されても現実はそうではないのですから。 私は松下博士や牛山博士の国会証言記録を読んで、その対応をした国家公務員たる官僚やその関連の医師達が揃って行ったのが、徹底した「検証無視」だと知って、その時代から医学会の本質は少しも変わっていないと思うようになりました。 またコメント覧に書き込まれるいろいろな方のなかに、やはり同じ様な考え方で、そんなのは始めからトンデモ論だの、疑似科学だの、狂っているとか、最初から決めつけて相手にしない態度が多い事を知りました。 そういう人達は同じ土俵には登らせない。権力を利用して発表の場さえ制限する。 マスコミなどを使って市民にそのような偏向報道をさせている。 (マスコミは学会の権威筋の情報をそのまま鵜呑みして記事にする) 学会のデータでさえも、自己都合のよい方向に導き出す、都合の悪いデータは隠す、このような「科学的データ」を信用できないので、よそから持ってきた情報を提示すれば、それが疑似科学だ、そのような話しは極少数派であって、大多数はこうだから認められない。 これで大体終わりです。 また政界や省庁とも長い間のつきあいですから、そこを強力までさせるとすると、今じっさいに医療界、医学会は決して民主主義世界ではあり得ません。 また 「自身や会社の利益のためにデータを捏造することは 断じて許されない行為ですが、そんなつもりのない一科学者が細胞を眺めれば、真実は目の前にあるのです。」 という言葉も空虚に聞こえます。 もはや、WHOまでその様ないやらしい事が起こっているのですから、 「断じて許されない」などと言う言葉は既に死に体でしょう。 こんな事を論じても詮無しでしょうが、私は現在生き証人として松下博士の指導のまま実験検証して貰いたいと思っています。 また 最近では若手の医師もその異端論を実際に実験してみたら検証されたという話しを聞きました。 しかし、学会はハナから相手にしないという。 これではいくら立派な言葉をならべて主張し合っても無駄です。 その無駄話を書いてしまいましたが・・・ |