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http://blog.goo.ne.jp/akyoon/e/88f5d6af4157395d25708dad027a2207
一部転載
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
[[ 第二章 予防接種の驚くべき歴史]]
予防接種は、天然痘にかかったときの危険を最小限に食い止めようという、何世紀にもわたる試みから始まった。
人々は天然痘を防ぐ種痘法の父として、エドワード・ジュンナーを知っているが、事実は牛痘(牛の天然痘) の種を使ってこの病気を予防しようという試みは、彼が実験をする前の世紀から行われていた。
彼のアイデアは、この方法を使うことから生まれたのである。
古代のイギリスやドイツで魔術や予言などを業としていたドワルド派の僧侶たちは、徐々に身体の抵抗力をつける試みとして、天然痘の患者の膿疱からしみ出した液を均質に薄めたものを使ったりしていた。中世においては、同種毒療法として知られる天然痘の生物(膿や溶出液など)を使って病気を治療しようとする方法が、当代一流の天才的医学者パラセルサスによって、特別に用いられた。歴史家ル・デュクによれば、一六七二年シラクサの老女がコンスタンチノープルで同じような方法を用いたとのことである。
彼女は希望者の肌に×型に切り傷をつけ、傷口に天然痘の膿汁をこすりつけた。そして、これが天然痘を予防する確実な方法なのだといっていた。また、こうした天然痘の分泌物に触れることを勧める以外の方法として、敬虔な祈りを捧げること、肉食を絶つこと、四十日間断食をすることきも行われていた。なかでも断食は、個人の健康上意味深い利益効果があるとして好まれた。 なのに、この時代に天然痘がヨーロッパの広い地域に流行していたことは、記憶すべきことである。しかも多くの地方でよく似た予防法が行われていたけれども、すべて自己満足にすぎなかったのだ。
しかしながらこのとき、エドワード・ジェンナーの仕事によって、種痘の組織的な実施が行われるようになったのである。
彼の職業は散髪屋で、手足を治療する医師でもあった。
バーナード・ショウによると、天才というに値する彼のたった一つの資格は、
牛の病気である牛痘に触れると天然痘にかからないという考えを、ジュステイという農夫から聞き出したという点だけなのである。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
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一応、種痘が為に天然痘が終息したと認めたとしても、
じつは落とし穴が待ちかまえていたわけです。
岡田論説より
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
今日までの医学は、種痘によって、天然痘が発生しないから、これによって免疫され得たと安心しているのであるが、ここに大誤謬が伏在する。
この天然痘毒素は、種痘によって、解消したのではなく実は、種痘によって、病気の発生を停止されたまでゝある。
病気発生の停止は、毒素の消滅ではない。単に、排除作用の停止であるから、排除作用を停止せられたる天然痘毒素の行方は、いかなる方面に、いかなる状態を以て残存し、又、これがいかに活動し、影響しつゝあるかという事である。
医学はこれを知らず、又、知ろうともしないのである。
種痘に因って、発病を停止せられたという事は、実は、発病の力を失った事であって、発病の力を失ったという事は、毒素排除の勢いが、挫折したという事で、軟性毒素に変化したのである。
いわば、陽性から陰性化したのである。
そうして、潜行的に、体内各方面に流動し、たまたま弱体部を選んでは、溜結するのである。
この膿結が、あらゆる病原なのであって、進んで結核となり、なお進んで、癌腫ともなるのである。
今日、医学が進んだと言いながら、病患者が益々増加し、又、児童弱体者の驚くべき増加、国民の体格の低下等、学理によっても解せられざる、不可思議な現象は全く、この陰性化した、天然痘毒素の跳躍が主な原因である事である。
故に種痘に依って、天然痘発生を防止した事は、実に第一工作であって、その恐るべき陰性化した毒素を全く解滅する、第二工作がなければ、意義を成さないのである。
随って、この第二工作が発見された暁、種痘なるものは初めて、人類救済の恩恵者としての価値が有る訳である。
故に、実は世人は、唯一の天然痘を防止したによって、百の病患を与えられた結果になるのであって、まことに恐るべき事なのである。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
この様な事は千島、松下博士も同様な論であり、ホメオパシーの本など読むとやはり同じ意味の事が書いてありました。
知られざるワクチンの罪
シンカーHP http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/vaccine.html
予防接種の欺瞞性とワクチンとの関係資料
「危ないぞ予防接種」イギリスからのメッセージ
http://homepage3.nifty.com/himaari/newpage35.htm
強制予防接種が天然痘・ポリオ・インフル工ンザの流行を招く by ユースタス・マリンズ (さてはてメモ帳)
http://satehate.exblog.jp/10247752/
四章 予防接種「成功」に対する批判と反論 2
種痘については、前述したように、医学上の大きな成果の一つとして、天然痘の根絶が挙げられる。けれども、環境条件の向上する中での減少が予防接種に関連があるかどうか、また前例と同様に他の要因が含まれていないかどうかということの疑問が根強く残っている。(以下は下記に)
http://homepage3.nifty.com/himaari/abunai4-2.htm
ジョン・ラポポートによる元ワクチン研究者インタヴュー 1
http://satehate.exblog.jp/12011970/
A: ワクチンは現代薬の最後の砦なのです。ワクチンは現代薬を総体的に‘素晴らしい'ものと究極的に正当化するものです。
Q: なぜ私たちは、ワクチンが病気を一掃することに大きな成果あげたと証明するような統計を見せられているのでしょうか?
A: なぜかって? それらワクチンは役立つものだという幻想を与えたいからです。もしワクチンが、麻疹などの目に見える病気の症状を抑制したならば、すべての人がワクチンが功を奏したと見るでしょう。しかし表面下では、そのワクチンは免疫系自体を傷付けることができるのです。そして、もしそれが他の病気を引き起こしたなら−−骨髄炎としましょう−−その事実は隠されるのです。なぜなら、誰もワクチンがそのようなことを為し得るとは思わないからです。その繋がりは見落とされています。
Q: 英国では天然痘の予防接種が天然痘を一掃させたと言われていますが。
A: そうですね。しかしあなたが入手できる統計を調査してみれば、違う一面が見えてくるでしょう。
Q: 違う一面とは?
A: 英国で予防接種を受けずに、天然痘にかからなかった市がいくつかあり、予防接種を受けたが天然痘に感染した地域がありました。そして、天然痘は予防接種が導入される以前にすでに減少していました。
Q: では、私たちは誤った歴史を聞かされていると言っているのですか?
A: はい、まさにその通りです。ワクチンは常に安全で効果的だと人々に信じ込ませるように捏造されてきた歴史です。
予防接種は果たして有効か? ホメオパシー版免疫学
(千島、松下論、岡田論ーー立場は違っても主要なところは共通しています。)
http://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%AF%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A6%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%8B&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a
(自然現象はずっとそのまま、人間がそれを発見したに過ぎないからだ。立場が違うと少々の違いはあっても根本は同じなのは当然。自然はそのままだから)
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