大規模調査されたら、いかに現代医療の方が自然治癒医療よりも成績が悪い。
などという結果が出てしまう。
だから、

いつまでも「こちらに方にかからないから治らない、重度化する、死亡する」という事をくり返し宣伝するだけのこと。

なんといっても、その人が両方一緒に受ける事は不可能だから、決定的証拠などどちらも出せない事が分かっているから、「言い方次第」でどうにもなる。

現代医学など９割は無用だという事をもう少し知らせないと、こういう自然医療即迷信無効有害説は流され続けるのだ。

現代医療でも自然医療でも、「治らない」「死亡する」事は当然あり得るのだ。
それを、片側だけそれを「失敗」だと攻撃するのはトリック、詐偽のやり方だ。

両者比較するのは、その人が同時に別の医療を受けられないというで無効なのだから、出来るのは大人数を調査して公平に死亡者、治癒者、治癒期間などを出すしか無いだろう。

「現代医療を完全否定は出来ない」が「大半は無効である」という結論を出したは、既にアメリカの上院調査報告書で出されていることで、特に今更疑問に思う事ではない。
それをいまだに国民に知らせない現代医療側こそ重大問題があると言える。

これは別にホメオパシー療法に限ったことではない。
現代医療に反する自然療法はいつもこのように医療産業体制側に潰される様な報道のターゲットにされてきたのだ。

病院拒否など今やほとんどの場合正当になってきているという事にこの記者は気づきもしないし、勉強もしない。素人よりも情報不通者である。

参考
http://hon42.com/kou.html

お隣さんが、周りの人が、平均寿命幾つだから「私もその前後ね、もしかしたらそれよりも長生きかもね」程度で居ると、こういう場合に突き当たってオタオタしなければなりません。

法律でも社会通念でも現代医療に背くような療法は「たとえ正しいと思っていても」世間ではまだ認められていません。

ゆえに何かの際はこういう新聞テレビなどでも叩かれのを覚悟しておいた方がよいでしょう。
患者は施術側に甘えて任せっきりにしてはいけないのです。

いつかは死ぬ時が誰でも来ます。どんな素晴らしい療法だと言っても、最後は死ななければなりません。
しかも、それが平均寿命よりも低い場合もあり得るわけです。

法律でも社会通念でも現代医療に逆らう様な自然療法は、現代医療にかかる覚悟とは違った意味での覚悟が必要なのです。

健康でいるうちはちょっと違った目で見られる程度ですが、いざ、「失敗」（に見える死とか重度化した場合）の時は、「それみたことか！」とばかりに現れます。

それが現実です。今後こういう人達がある程度増えてくれば、立場は好転してくるでしょうが、この様な新聞記事を読むとまだまだ覚悟を改めて確認する必要がありそうです。

多くの患者はすべての病気にはそれを治す薬があると信じているが、その原因は医者と製薬会社が世間の人びとにそう教え込んでいることにある。

薬を処方したほうが適切なアドバイスをするより儲かることは明らかである。しかし、医者は薬漬け医療を非難されると、いつも決まって　「患者さんの求めに応じただけです」という言い逃れをする。

被害者に責任をなすりつけるこの手法は、なんの必要もない薬を処方するときであれ、なんの必要もない子宮摘出手術や帝王切開をおこなうときであれ、医者が自分の道徳的な罪を隠蔽する際に使う保身術である。
　

わたしは知り合いのほとんどすべての医者からこのたぐいの言い訳を聞かされるたびに、その矛盾した理屈にあきれはてる。投薬や手術といった儲かる治療を要求する患者の声に逆らうだけのエネルギーがないというのなら、
●●
自分たちには提供できないカイロプラクティック（脊椎矯正）や栄養療法などの
●革新的な民間療法を激しく非難するエネルギーはどこからわいてくるのだろうか。

http://homepage3.nifty.com/himaari/c-2.htm#3

どっちの医療が良い確率で治癒するのか？
問題はこれです。
大規模調査でやれば良いでしょうが、自然治癒医療側はやりたがらないでしょうね。

大規模調査されたら、いかに自然治癒医療の方が現代医療よりも成績が悪い。
などという結果が出てしまう。
だから、

いつまでも「自然治癒医療にかからないから治らない、重度化する、死亡する」という事をくり返し宣伝するだけのこと。

なんといっても、その人が両方一緒に受ける事は不可能だから、決定的証拠などどちらも出せない事が分かっているから、「言い方次第」でどうにもなる。

自然治癒医学など９割９分９厘以上は無用だという事をもう少し知らせないと、こういう現代医療即無用説は流され続けるのだ。。。。

なるほど、言い方次第でどうにもなりますね。