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問われる真偽 ホメオパシー療法 2010年7月31日付 朝日新聞東京本社朝刊beから
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/319.html
投稿者 紋次郎 日時 2010 年 8 月 05 日 14:49:44: jbgA1T.GBKPAY
 

ホメオパシー200年の歴史、治療の流れ<グラフィック・下村佳絵>

http://www.asahi.com/health/feature/homeopathy.html

気が遠くなるほど薄めた「毒」を飲むことで病気を治す、という欧州生まれの代替医療ホメオパシーが「害のない自然な療法」と日本でも女性層を中心に人気が高まりつつある。だが、この療法が公的医療の一角を占める英国は今年、議会委員会がその効果を全面否定、公的医療から外すよう政府に勧告した。日本でも裁判が起こされるなど、その効果を巡ってホメオパシーは批判対象にもなってきている。(長野剛)

◇ 自然派ママの心つかむ ◇

「本当にいいものだから、みんなに知って欲しいんですよ。(中略)病名のつかない症状やメンタルな問題まで対応できる自然療法なんです」
 
女優の沢尻エリカさんはホメオパシーについて、講談社のファッション誌「グラマラス」5月号のインタビューでそう語った。作家の落合恵子さん経営のクレヨンハウスが出す育児誌「クーヨン」も2007年以降、ホメオパシー関連の記事を掲載している。
 
クーヨン編集長の吉原美穂さんは「自然な子育てに関心が集まり、化学物質が入った医師の薬に不安を持つ人が多い」と、育児の最中の母親らがひかれる理由を説明する。
 
国内の代表的なホメオパシー業界団体のひとつ、日本ホメオパシー医学協会(東京)によると、ホメオパシーは今年だけで20回近く雑誌などで紹介され、利用者は国内に数十万人はいるとみられるという。
 
ホメオパシーの原理は200年前、ドイツの医師ハーネマンが確立。彼がマラリア治療薬を飲んでみたら、マラリアと同様の症状が起きた。そこで「病気と同じ症状を起こせる物質なら、病気を治せる」という着想を得た。
 
似た症状を起こす物質が、似た病気を治すというので「同種療法」と呼ばれる。一方、西洋医学の場合は逆に、病状を消すための治療を行うので「異種療法」とされる。
 
ホメオパシー治療は「レメディ」と呼ばれる丸薬のようなものを飲んで行う。「症状を起こす毒」を、よく振りながら水などで薄め、砂糖粒に染み込ませたものだ。薄める毒は、毒草のトリカブトや昆虫、鉱石など約3千種類。
 
ホメオパシーでは「薄めるほど効く」ともされる。その薄め方は半端ではない。一般的なレメディでは、10の60乗(1兆を5回掛け合わせた数)分の1に薄める。
 
ここまで薄めると毒の物質は、事実上もう入っていないが「薄める時によく振ることで、毒のパターンが水に記憶される」と、協会会長の由井寅子さんは解説する。
 
「自己治癒力が病気と闘っている時に現れるのが病気の症状。西洋医学は症状を緩和するが、治癒はさせない」。ホメオパシーで治せる病気は精神病から皮膚病まで多種多様で、がん治療も可能かと聞くと、由井さんは「そうです」と力強く答えた。

◇ 効果否定、「被害」訴えも ◇
 
しかし、ホメオパシーは本当に効くのか。
 
ニセ科学に詳しい大阪大学の菊池誠教授は「分子が1個も残らないほど希釈するのだから、レメディは単なる砂糖粒」とした上で「最大の問題は、現代医学を否定し、患者を病院から遠ざける点にある」と指摘する。
 
今年5月、ホメオパシーが効かず「乳児が死亡した」という損害賠償請求訴訟が山口地裁で起こされた。乳児を自宅出産した母親が、助産師を訴えた。訴えによると、乳児が生まれた昨夏、助産師は一般に多く使われているビタミンKを乳児に投与せず、代わりにホメオパシーのレメディを投与。乳児はビタミンK欠乏性出血症と診断され、約2カ月後に死亡したという。
 
インターネット上にも「被害」の訴えは多い。
 
6月には都内の医師のブログに「悲劇を繰り返さないため何かできないものでしょうか」と訴える書き込みがあった。血液のがんの悪性リンパ腫で友人を失ったという人物の書き込みで、友人はホメオパシーでがんを治そうと通常の治療を拒否。結果、病院に運び込まれた時には、すでに手遅れになっていたという。
 
このブログを開設する大塚北口診療所の梅沢充医師は「自分が実際に診た人のなかにも、ホメオパシーに頼った結果、手遅れになったがん患者がいる」と証言する。
 
梅沢さんは患者を病院から遠ざける一因に「好転反応」という用語を挙げる。
 
好転反応について、ホメオパシー医学協会の由井さんは「症状は有り難い」との持論で説明する。ホメオパシー治療では、病気の症状がかえって激しく出ることがあるが、それは治療で自己治癒力が向上したことの証しの「好転反応」で、有り難いことなのだ、という理論だ。こんな極論を信じた結果、患者は症状が悪化しても「良くなっている」と思いこみ、病院に行くのを拒否する、というのが梅沢さんの指摘だ。
 
ホメオパシーの効果については、玉石混交の論文が多数書かれている。05年にスイスのベルン大学のチームが、110件の研究から極めて良質な8件を選び出し、ホメオパシーの効果の有無を総合判定する論文を英医学誌ランセットに報告した。チームは、良質な論文群を包括的に分析した結果、「ホメオパシーはプラセボ(偽薬)効果に過ぎない」と結論づけた。
 
偽薬効果とは、薬効が全くない物質でも、本人が「効く」と信じて飲めば効くことがあるという効果のことだ。つまり、ベルン大の結論は「ホメオパシー自体には、治療効果は全くない」ということを意味している。
 
さらに今年2月、英国議会下院の委員会は、ベルン大の報告など多くの報告例を調査検討した結果「ホメオパシーには偽薬以上の効果はないので、英国の公的医療の対象から外すべきだ」とする270ページをこす勧告を英政府に提出した。効果がないことについては「再調査の必要すらない」とまで強調している。
 
一方、日本の厚生労働省は今年、ホメオパシーを含む代替医療を現在の医療体制に取り込むことを検討するため、鳩山前首相の所信表明演説に基づき作業班を発足させた。
 
がんの代替医療の検証を行っている埼玉医科大学の大野智講師は「日本の行政はホメオパシーを含む代替医療について、ずっと当たらず障らずの立場を続けてきた。効かないものは効かないということも、国は責任を持って情報発信すべきだ」と指摘する。

◇ 担当した長野記者より ◇
 
この記事の掲載作業が終わった直後の7月26日、英国政府は、ホメオパシー療法への公的補助を続けると発表した。上記記事にあるように英国議会下院の委員会が、「ホメオパシーには偽薬以上の効果はないので、英国の公的医療の対象から外すべきだ」と勧告を出していた。英国政府は「ホメオパシーに医療上の効果がない」ことに関しては全く反論せず、「委員会の結論の多くについては同意する」としている。勧告に従わなかったのは「患者の選択の自由は、妨げられないから」などと説明した。
詳細は、編集部ブログ「こちらアピタルです。」に掲載しています。
 

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コメント
 
01. 2010年8月06日 01:02:29: m8DGKXg0Bo
世界医薬産業の最大の敵は「自然療法派」ですから。

当然、少しの事があれば叩かれます。
ホメオパシーに限ったことではありません。


そして、自分たちの方には目を向けないようにしておく。(実態が知られたら巨大な嘘が発覚してしまうから、とにかく自然療法を目の敵にして監視している、なにかあると即この様な記事にしたりして、「偽科学」だの「迷信」だのと煽る。中には個人的な人格攻撃したり、裁判まで起こして叩く)
まるで戦時中の戦争反対の非国民狩りそのもので、自然療法は常に悪だ、国賊だという様に国民を洗脳する。

どんな療法でも失敗やミスはあるものです。
それを医学の方はいくら多大な害があっても法律で守られ、よほど劣悪なものしか表に出されない。しかし、自然療法の方は少しの事でも絶対見逃さない。

現代医学勢力は国家の認定として法律で固く守られている。メディア産業も味方。
これではいつもずっと常勝軍・・・でした。

過去はです。
これからは自らの実態を白日の下に晒され、市民の目がそれを見つめることになるでしょう。
本当の実力が市民の判断基準になりつつあります。これはホメオパシーに限って言うのではありません。数え切れないほどの自然療法があるからです。


この画像の通り
http://hon42.com/90aku5r.jpg

本当は
「問われる真偽、現代医学の正体は?」
 なのです。

偽科学がさも正義であるかの様に、僅かな失敗でも見逃すものかと待ちかまえているのです。 ジャーナリストという犬を使う恥ずかしいやり口で。

自然療法はたったひとつではありません。心して油断無き様冷静に。
今はまだ少数派、国賊宣伝の標的にされています。

(自然療法と偽っているものも有るのでご注意を)
本当の自然療法とは主体をそのひと自身の自然力であり、療法そのものはあくまで従です。手助け役。

主が死を迎えた時はいかなる療法でも無力。当然です。
最後には誰もが死を迎えるのですから。


02. 2010年8月06日 01:11:49: m8DGKXg0Bo
「気が遠くなるほど薄めた「毒」を飲むことで病気を治す」ホメオパシー
に対して、
「気が遠くなるほど強い毒を飲ますことで病気を治す」現代医学のガン治療は好対照ですが、こちらはどうして記事に出来ないのでしょうか?

まさに大本営直属の宣伝マンと言わざるを得ない大新聞社の記者さん。

下記の様な記事は絶対書けない、書かない。

医療産業はアメリカと石油利権に支配されている
愚行合戦を煽ることで巨額の利益を得る者たち
http://hon42.com/satui.html


03. 2010年8月06日 03:04:11: 6gr2UAH6RE
日本の柔整とか鍼灸とかと一緒でしょ。まあ一番悪質なのは一番目だけど。文句があるんだったらちゃんとした研究結果を示すように。受けたい人は受ければいいんじゃないですか。

04. 2010年8月06日 12:13:52: aRG5bE8RVE

西洋医学の毒気にあてられた方がここにも一人...
これもアメリカの戦後洗脳教育のなせるわざ...

例えば、あなたは医家向け医薬品の添付文書をご覧になったことがあるでしょうか。

いわゆる化学療法に用いられる抗癌剤...これなんか癌促進剤とでもいうべき危ない副作用のオンパレードだ...

但し、西洋医学を化学合成によって得られる全ての薬剤を否定するのではないが...総合的に見て今の西洋医学オンリーに頼ったシステムはとてもじゃないが
患者の問題点を治癒するという観点からは大きくかけ離れた単なる金儲けに過ぎん!


05. 2010年8月06日 15:18:05: L0TE8cTeWY
ホメオパシー療法には効果がない。
現代医学をいくら否定しても、ホメオパシー療法が正しいという理屈にはならない。

ホメオパシー療法は毒にも薬にもならないが、現代医学を否定することで重篤な害悪を被ることは多々ある。
信奉者本人だけならともかく、他人に被害を与えることは、もはや立派な罪である。

現代科学を盲信することはいけないと言いながら、現代科学の否定を盲信する行為は愚の骨頂。


06. 2010年8月06日 18:22:26: epka29EbHs
もちろん、自分の信じる道を歩めばよいのです。
しかし、です。

現代医学は既に実質的には「強制」制度です。

これを理解しないと、決して選択の平等などあり得ません。
法律で守られているものとそうでないものの差はそれほど大きいのです。

まさに戦時の体制が医療界にそのままそっくり当てはまるのです。
それを大きな差を無視して論議など笑止千万!!

医学妄信信者はそれについて言わない。
平等公正な立場になってこそ、取捨選択権が与えられるという事を!


07. 2010年8月06日 19:25:51: epka29EbHs
現医療体制産業にて生活費を稼いでいる人達は膨大な数になるであろう。
その人達が失業してはならないという大義名分は「世界人民の為」では決してない。

今の権益を守るためにはいくらでも活動するのは当たり前なのだ。

そのためには敵になるものは徹底的に叩きつぶす事を善と為す。

その善はもちろん小善だ。 大善は世界人類の幸福に貢献するものでしかあり得ない。

大善を考える医師達も少数ながら存在するのだ。
その一例。

別にホメオパシー療法だけが自然療法ではない。
自然療法と唱うなら、この引用記事の最後の一文を確りと認識するべきだ。

現代医学には「自然治癒」などという思考は含まれていないのだから、問題外だろう。

http://mobile.yushima-s-clinic.com/index.php?%C9%C2%B5%A4%A4%C8%BE%C9%BE%F5%A4%C8%CC%F4
薬では病気は根治できない

 薬では、カゼによる「発熱」「くしゃみ」「鼻水」「セキ」「体がだるい」といった症状を緩和することができても、カゼという病気を治すことはできません。

 同様に、他の病気による「下痢」「湿疹」「腰痛」「肩こり」「頭痛」「歯痛」などの症状も、薬で緩和することはできます。ただし、免疫を抑制することによる症状の緩和であって、根本的に薬では症状の原因となる「病気」を治すことはできません。

 症状をおさえることはできても、根本的な治癒までに時間がかかったり、かえって治癒を遠ざけてしまったりします。また、薬を長期間使用すると、免疫を抑制することになり、交感神経の緊張を招いて、他の病気を引き起こす原因にもなります。

 さらに、体内で分解できずに異物として残った薬(化学物質)は、正常な免疫の働きによって、皮膚から排出されていきます。その際、湿疹などの皮膚の炎症やかゆみなどの症状として現れます。つまり、薬を排出するために、新たな症状が起こってくるのです。

 病気を治すために用いた薬は、不快と感じる症状だけを緩和していたのです。実は、不快と感じる症状は、病気を治すための免疫の正常な働きによって生じています。病気を治す目的で用いた薬が、結果として免疫の正常な働きを抑制し、治癒から遠ざけてしまいます。さらに、新たな病気や症状をつくり出すという皮肉な結果になります。

 症状は、病気を治すために免疫が働き、体内に入った異物(細菌やウイルス、また化学物質など)を殺したり、対外に排出するために必要なものだたったのです。起こってくる症状は、細菌やウイルスなどの増殖する異物には攻撃をしかけるための発熱など、化学物質などの増殖しない異物には皮膚の炎症や湿疹などになります。

 薬は症状をおさえる力しかありません。ただし、症状は、体内での免疫の正常な働きの結果として現れているのです。免疫の正常な働きによって、体内の異物を攻撃したり排出するためには、症状は不可欠なものだったのです。

 症状が起きているときは、病気を治すために、免疫が正常に働いていると思ってください。

●● 最終的に「病気」を治すのは、自己治癒力以外にありません。
ーーーーーーーーーーーー
これに則った自然療法かどうかを精査するのは市民ひとりひとりの役目である。

嘘に騙されるのもその人の自由だ。
幼児は判断できないが、その親に全面的に任せて産まれてきた魂の子供は親に任してあるのだから、「承知済み」なのだ。

もっとも、そんな事を言ったらオカルト版に行けとなるだろうが・・


08. 2010年8月06日 21:02:06: epka29EbHs
http://jphma.org/About_homoe/jphmh_oshirase0805.html
朝日新聞等のマスコミによるホメオパシー一連の報道について その1

8月5日付朝日新聞朝刊、社会面にトップに掲載されている(1)〜(8)の記事内容について、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)からコメントします。
 

とありました。


09. 2010年8月09日 14:44:46: EJEfaJP0k6
所謂代替医療に関する科学的な検証は、2000年以降本格的に米国において始まりました。
NIHには、National Center for Complementary and Alternative Medicine(NCCAM)があり、CAM(補完代替医療)の研究を積極的に行っています。研究費は、一億3000万ドルが割り当てられています。また、NIHのCAM研究グラントは総額3億ドル以上に達しています。NCCAMによるCAMの分類は、以下のようなものです。
 1.代替医療体系:東洋医学、鍼灸など
 2.心身療法:心理療法、瞑想、睡眠、ヨガ、内気功、ヒーリングなど
 3.生物学に基ずく療法:サプリメント、ハーブ、健康食品、生物活性物質など
 4.生体や心体を基礎とした方法:カイロプラクテック、マッサージなど
 5.エネルギー療法:外気功、レイキなど
上記の各種CAMに関して、総合医療アカデミックヘルスセンター共同体(CAHCIM):有名な医学系アカデミア44大学が加盟で、精力的な研究が進められています。
日本では、このような国家的な取り組みが無いのが残念なところです。

10. 2010年8月10日 07:46:43: Cksw8zexm2
日本ではずっと潰され続けてきたのです。むしろ、国策として現代医学に反するものは当局の取り締まりの標的にされています。
つまり「何かの失敗をやらかすのを虎視眈々と狙っている様な」暗黙の協力体制があるのです。
民主になって少しだけ変化しつつあるようですが、まだまだ牙城は強い。
その中で起こっているのが反体制側取り締まりと過大報道なのです。

海外では大部進歩してきているようですが、ニッポンジンは「自分で考えない」三猿が多いのか?な。


http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=7404160

国民投票 代替医療、IC旅券共に承認

5月17日の国民投票で問われた第1案件「憲法で代替医療を医療として認める」は67%の高い支持率と全州の賛成で承認され、また第2案件のIC旅券の義務化は過半数をわずかに上回る50.14%の賛成で支持された。

ホメオパシーや中国伝統医療などスイス国民の多くが利用している代替医療だが、現在健康保険はカバーしていない。今回スイス政府はこれを憲法で医療として正式に認めた上で、健康保険が支払う種類の限定などの細部規定を行おうと提案した。一方IC旅券の義務化もシェンゲン協定の加盟国として、支持するよう訴えていた。

圧倒的支持

 スイスで利用されている代替医療は200種類。医療師は約2万人。代替医療の1つであるホメオパシーに関しては約2割の国民がしばしば服用し、8割が1度は使ったことがあるという調査結果があるほど、スイスでは代替医療が普及している。
 
 スイス政府は代替医療を憲法上で医療として正式に認めた上で、健康保険が支払う種類の限定や医師免許など、諸規定の制定を時間をかけ行っていこうと提案した。


11. 2010年8月10日 07:53:46: Cksw8zexm2
>>09
ただし「代替医療」すべてを正しいものであるかどうかは別問題です。

これについては今後かなり淘汰されてゆくものが多いでしょう。
現代医療の方はかなり「不必要な」部分が判明して、両者の並行する医療社会が自然に真実の医療に絞り上げてくれると思います。

今までは独占体制だったため、比較検討が出来なかった事が、いろんな味噌糞混合が続けられた原因です。

どちらも「やってみて比較する」ことで、自然に取捨選択されるものです。


12. 2010年8月10日 10:03:05: EJEfaJP0k6
>11
もちろん、おっしゃるとおりです。私は全ての代替医療が正しいものとの前提で書いたわけではありません。
ようやく、科学的な検証が始まったと書いただけです。
西洋医学が悪い、東洋医学は眉唾だ、こうした一元的なものの見方は、何の意味もありません。
私が興味あるのは、東洋医学は基本的に「個の医療」であること、西洋医学も今ようやく「個の医療」に向かいつつあるということです。
将来、科学的にこの二つの「個」の関連性が結びつくことを期待しているところです。

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