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北海道新聞から引用
さすが地方新聞だ。その地方に住む人間の痛みを少しでも和らげるニュースは積極的に取上げる。マスコミとはこうでなくちゃ。
紹介された皆さん 困難にメゲナイでね。
あなた方を見守ってる人間が必ずいる。応援する人間もかならずいる。
医学部の定員削減を言い始めた次官は賄賂罪で刑務所だ。
文科省のクソ役人が邪魔するようだったら、厚労省所管各種学校の大学院形式にしてしまえばいいんですよ。教養課程の余計なコストをスッパリ省けます。
臨床医師養成に特化した教育機関にすればいいんです。
また、函館市の皆さん頑張ってください。あなた方はというか北海道の民は棄民だ。
人口の割に函館市は医学部までの距離が265kmと全国でも例を見ない遠さだ。
棄民我生きる験あり。中核都市と自立するには医師養成機関が不可欠。
それを伝えた北海道新聞偉い。
どうだ北海道にはこんな市があるんだぞ。
きっと天下りを飲ませるためのキチガイじみたイジメ。
カネの締め付けがあるだろう。民主党の先生方頼みますよ。
大学院形式にすれば、独自の入学試験を実施できる。
たとえば、医師国家試験の合格率を上げるために入学試験に国家試験の過去問を出す。
他の大学院大学と組んで統一した入学試験を作成、合格者の学力水準を確保できる。
人数を小さくできる。地域の需要に応じた人数にできる。
早く国のケツを叩いて厚労省所管の大学院大学にしてこれに合わせて医師法の受験資格にこの大学院大学を加える。それだけですべ解決。だって厚労省大臣はかのワガツマ先生だ
文科省にやらせると官僚のサボタージュで糞の役にもたたない審議会を立ち上げて結論は10年後だろうからね。
防衛医大という実例があるんだから早くして頂戴。
函館市なんてドンドン人口減ってる。周りと合併しても減ってる。
でも、こんな落ち目のまちにも新しいことにチャレンジする公務員がいるんだね。
逢坂誠二落下傘衆議院議員!アナタのブログにはお題目は載ってるが函館市のチャレンジは一言の言及もない。知らなかったんだろうと善意に解釈してます。
有り合わせのもので経費削減!時間削減!日本の行政機関が一番不得手なところだ。
元次官を2人刺殺された厚労省が国民の役に立つようになったか試金石ですよ。
以下引用開始
道医療大が医学部検討 新設、未来大でも浮上 札医大拡充5年内に着工 (01/10 07:06)
深刻な道内の医師不足を解消するため、道医療大(石狩管内当別町)は、民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げた医師養成数の増加政策が実現すれば、医学部新設を目指す方針を固めた。公立はこだて未来大(函館市)でも同様の構想が浮上。札幌医科大の定員を数十人増やすため施設の改築を計画している道は、5年以内に着工する方針だ。
歯学部や看護福祉学部などを持つ道医療大(松田一郎学長)は、道内私大では初となる医学部設置を目指す。定員は40〜60人で、当別キャンパスへの設置を想定。半数程度を、地方に勤務する歯科医や薬剤師、看護師のための編入枠に割り当て、短期間で医師として地方に戻ってもらう制度の可能性も検討する。
公立はこだて未来大(中島秀之学長)に関しては、函館市の西尾正範市長が昨年9月、市内の会合で「医学部新設が実現すれば、地域振興の上でも大きな効果を生む」と発言。新年度予算に医学部新設に向けた調査費を盛り込む方針だ。
今後は、市立函館病院を同大の付属病院に衣替えするなど具体案の検討を進める。
一方、道も、札幌医科大(今井浩三学長)の現在の定員110人を最大150人程度にまで大幅に増員することを視野に、3年以内に設計に着手、5年以内の着工を目指す。
引用ここまで
17議席中16議席を占める民主党の先生方あなたがたの振る舞いを注目してるぞ。